イタリア、ラツィオ州。 品種はマルヴァジア75%、トレッビアーノ25%。 大好きな生産者。 白い花、和柑橘の香り。金柑や杏子のシロップ漬けみたいなイメージ。 酸はしっかりあって、味わいはふっくらしているものの主張は強くなく穏やか。抜栓して翌日になると、少しとろみも出てくる。冷蔵庫で冷やしても美味しいし、温度が上がっても美味しい。 何の料理にも合わせられる万能感。 このワインと、赤のプリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリアは安旨イタリアワインの代表格な印象。昔っから大好き。

vidoll

ラツィオ産のワインってお手頃なのに味わいも良くてコスパ良く、あまりハズレがないイメージなんですよね(^^) けっこう和食とかにも合いそうですし使いやすいかなと。

YD

YDさん このワインの生産者ポッジョ・レ・ヴォルピはラツィオ州のワイナリーみたいなんですが、実はラツィオ州の他のワインはあまり飲んだことが無く…。ちょっとマイナーな州って印象で、あんまり売ってない気がします。 軽く調べてみたら、なかなか個性的な土着品種もあって面白そうでした。探してます。

vidoll