イタリア ピエモンテ ネッビオーロ 2013年 ダークチェリーやザクロ、皮革、ホワイトペッパー、タバコ、クローブ、トリュフ、ドライローズ、仄かにスーボワや紅茶。 口に含むと、チェリー系のフルーツは程良く削ぎ落とされてシュッとしたプロポーション、そして酸が中心で纏めていて輪郭が整ってるイメージ。 香りにも出てるフラワリーなニュアンスがふんわり感を、一方でドライでスパイシーなニュアンスが引き締める、そんな雰囲気。 トリュフやヨード感によって旨味を感じられるエキス系のミドル。 余韻にかけてフラワリーさが前面に出てきて重心が軽やかに。 ドライで少しキシキシするタンニンを感じながら熟した旨味主体のエレガントな余韻。 ネッビオーロが熟した色っぽさと、ネッビオーロ独特のタンニンの主張がちゃんと共存してますね〜 いまちょうど飲み頃に入って来たタイミングだと思います(^ ^) 柔らかフェミニンなんだけど芯が強いイメージのバルバレスコ♪

Toshio Iimura

エチケットがカッコ良いですね♫ これはジャケ買いしたくなります(^^) その上飲み頃という事で、素晴らしいですね！

Yuji♪☆

Yujiさん、 ありがとうございます(^ ^) 自分もエチケットがお気に入りで、このボトルは捨てずに在宅ワークのデスクに飾ってあります笑

Toshio Iimura