Like!:76
3.0
ドメーヌ・モーリス・エカールは、ブルゴーニュのサヴィニー・レ・ボーヌ村のトップドメーヌとして知られています。 サヴィニ・レ・ボーヌのワインはこうして造るんだよという模範的なワインの造り手として、そのおおらかで気張ったところのない作風は、造り手のくせを感じさせず、テロワールの違いそのものをよく現しています。 現在は、モーリス・エカールの引退にともない相続のために所有する畑の4分の3を手放し,残りの畑で息子のミシェルと妻のジョアンナの名前を冠し新しい世代のワインとしてスタートした。 未だにモーリスも手伝って入るのだが、スタイル自体はもっと果実味の濃い方向へ変化しているようだ。 ネゴシアンに売り渡した畑に関しては、醸造はモーリス・エカールに委託されるようで今後そのワインがどのように販売されるか興味深いところ。 親父さんの頃よりも果実味が濃くなったせいか、熟成に時間がかかるようになっている。それでもリリースから2~3年で開いてくるが、以前よりも現代的になったイメージ。 友人のお祝いにふる川で飲んだワイン。 いつもふる川で飲むワインに比べるとかなりリーズナブルですが、たまには悪くない。 ルビー色で明るいイメージ。 香りは酸を強く感じます。 ベリー系の香りがしっかり。 これの前に飲んだジャンタルディも酸がしっかりだったので、酸っぱい続きです。 それでも焼き魚と一緒に飲んだら美味しかった。 淡白な魚料理と合うかな。
WINE NINJA
Vinica アプリ 無料ワインを探す・記録・SNS
使い方・機能紹介を見る
ドメーヌ・モーリス・エカールは、ブルゴーニュのサヴィニー・レ・ボーヌ村のトップドメーヌとして知られています。 サヴィニ・レ・ボーヌのワインはこうして造るんだよという模範的なワインの造り手として、そのおおらかで気張ったところのない作風は、造り手のくせを感じさせず、テロワールの違いそのものをよく現しています。 現在は、モーリス・エカールの引退にともない相続のために所有する畑の4分の3を手放し,残りの畑で息子のミシェルと妻のジョアンナの名前を冠し新しい世代のワインとしてスタートした。 未だにモーリスも手伝って入るのだが、スタイル自体はもっと果実味の濃い方向へ変化しているようだ。 ネゴシアンに売り渡した畑に関しては、醸造はモーリス・エカールに委託されるようで今後そのワインがどのように販売されるか興味深いところ。 親父さんの頃よりも果実味が濃くなったせいか、熟成に時間がかかるようになっている。それでもリリースから2~3年で開いてくるが、以前よりも現代的になったイメージ。 友人のお祝いにふる川で飲んだワイン。 いつもふる川で飲むワインに比べるとかなりリーズナブルですが、たまには悪くない。 ルビー色で明るいイメージ。 香りは酸を強く感じます。 ベリー系の香りがしっかり。 これの前に飲んだジャンタルディも酸がしっかりだったので、酸っぱい続きです。 それでも焼き魚と一緒に飲んだら美味しかった。 淡白な魚料理と合うかな。
WINE NINJA