『No.1066    美味椎名林檎』 【ピリ・ナチュレル・マチルダ/2020年】 ピリ・ヴァイン/ドイツ・ナーエ ・シルヴァーナ ・リースリング ・ケルナー   合わせた夕飯 ・焼肉定食 ・アボカドとプチトマトとモッツァレラのサラダ ・玉ねぎと大根のポタージュ   香りは、林檎に八朔。冷涼感を感じる香りかな。液体はだいぶ淡いレモンイエロー。  そして一口...ほのかなガス感。爽やかな林檎の風味。シャリっと齧ったようなフレッシュさ。美味しい。ミネラルもコリコリ。奥行きは感じられないかもだけど、このワインは求めるところがそこじゃないのかも。 口中の牛肉の脂をスキッとリセットし、次の一口を誘う感じがとても好ましい。あと、アフターのレモンピール感も良いなぁ。ついつい次も...と飲んでしまうわけで。 ごちそうさまでした。

カリヤカ・ズノリ

マチルダってキュヴェの名前がまず好きです　ちょーどいま同じつくり手さんのピノをいただいてます　儚いルージュでボルドーとか常飲のヒトはまずダメだと思います（笑）

marronみかん

marronみかんさん→どうもこんばんはでございます。コメントありがとうございます♪ マチルダ...僕も素敵な名前だと思います。marronさんのレポでもそう書かれてましたよね。名前に惹かれて購入した経緯を読んで、良いなぁ、なんかわかるなぁと思いましたから。 あと僕はこのエチケットの儚いところも好きです。淡く儚い味わいのピノ、機会があったら是非ともいただきたいです。

カリヤカ・ズノリ