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4.0
いつもとは違うお仕事でシャンパーニュ特集! 角のないキリッとした味わい 少し放置して温度が上がって泡が抜けても美味しいワインでした ↓ ブジーのリューディ”ル・モン・ド・トキシエール”の単一年のブドウから造られたテロワール・キュヴェ 植樹年:1971年(ピノ・ノワール)、1973年(シャルドネ) 品種:ピノ・ノワール50%、シャルドネ50% 野生酵母のみで、ブドウ以外には何も加えずにバリックで醗酵。シュール・リーの状態で熟成。 マロ醗酵は自然に実施。収穫翌年の夏に清澄も濾過も低温安定法も行わずにティラージュ。瓶内二次醗酵とマチュラション・シュール・リーの後、(王冠ではなくコルクで実施)デゴルジュマン。SO2は圧搾の際に必要最低限のみ添加するのみ。その後は瓶詰め時も添加はしない。 2018ヴィンテージはピノ・ノワールが9月4日、シャルドネが8月29日収穫。2019年7月31日ティラージュ。2024年1月18日デゴルジュマン。ドザージュはゼロ。総生産量1,008本。コルクで熟成。アルコール度数は13度。2024年6月時点のSO2トータルは16mg /l。(VIVIT) ジョルジュ・レミはモンターニュ・ド・ランス ブジーの小さなグローワーです。ブノワ・ライエ、アントワーヌ・パイヤールに続くブジー期待の新星として、2017年末に初めてシャンパーニュをリリースしました。元詰めは栽培ブドウの20%という少量生産ながら、欧米で一躍脚光を集め、イタリア、チェコ、ベルギー、オーストラリア、アメリカなどに輸出され、既に世界各国のインポーターの間での争奪が行われています。ジョルジュ・レミのシャンパーニュは、ビオディナミの手法を取り入れた有機栽培、馬による耕作、野生酵母のみで、ブドウと必要最低限のSO2以外には何も加えない自然な醸造で造られ、ドザージュも少なく(もしくはゼロ)、とてもナチュラルな味わいが特徴です。 ドメーヌは 1629年から続く栽培農家です。1812年からブジーに本拠を置き、父の代までは栽培したブドウを全量ネゴシアンに売却していました。現当主のジョルジュ・レミが家業に参画した 2011年から元詰めワイン造りに着手しました。ボルドーでの醸造経験があるレミはスティルワイン造りに強い関心を持ち、シャンパーニュよりも先にコトー・シャンプノワの生産からワイン造りをスタートしました。そして、ドメーヌの全権を掌握した 2014年からシャンパーニュの醸造を始めました。ドメーヌの栽培面積は 4.66ヘクタール。大部分がブジーに、残りはアンボネー、ルーヴォワ、トキシエールの 3つの村に点在しています。ブジーの Les Hauts Clos レ・オー・クロ、Le Mont Tauxières ル・モン・トキシエール、Les Vaudayants レ・ヴォダヤン、Chapeau de Fer シャポー・ド・フェール、Les Huriaults レ・ジュリ オー、Les Hannepés レ・ザヌペ、そしてトキシエールの Les Muits レ・ミュイなど、16 のリューディに区画を所有しています。
ぺんぺん
この造り手さんのシャンパーニュはどこかのショップで見かけました(^^) どこだったかな!? また見かけたら買ってみます♪
Yuji♪☆
ユージさん 私はこれに似たエチケットを見たことがある気がして確認したら別の生産者でした(^^;;
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いつもとは違うお仕事でシャンパーニュ特集! 角のないキリッとした味わい 少し放置して温度が上がって泡が抜けても美味しいワインでした ↓ ブジーのリューディ”ル・モン・ド・トキシエール”の単一年のブドウから造られたテロワール・キュヴェ 植樹年:1971年(ピノ・ノワール)、1973年(シャルドネ) 品種:ピノ・ノワール50%、シャルドネ50% 野生酵母のみで、ブドウ以外には何も加えずにバリックで醗酵。シュール・リーの状態で熟成。 マロ醗酵は自然に実施。収穫翌年の夏に清澄も濾過も低温安定法も行わずにティラージュ。瓶内二次醗酵とマチュラション・シュール・リーの後、(王冠ではなくコルクで実施)デゴルジュマン。SO2は圧搾の際に必要最低限のみ添加するのみ。その後は瓶詰め時も添加はしない。 2018ヴィンテージはピノ・ノワールが9月4日、シャルドネが8月29日収穫。2019年7月31日ティラージュ。2024年1月18日デゴルジュマン。ドザージュはゼロ。総生産量1,008本。コルクで熟成。アルコール度数は13度。2024年6月時点のSO2トータルは16mg /l。(VIVIT) ジョルジュ・レミはモンターニュ・ド・ランス ブジーの小さなグローワーです。ブノワ・ライエ、アントワーヌ・パイヤールに続くブジー期待の新星として、2017年末に初めてシャンパーニュをリリースしました。元詰めは栽培ブドウの20%という少量生産ながら、欧米で一躍脚光を集め、イタリア、チェコ、ベルギー、オーストラリア、アメリカなどに輸出され、既に世界各国のインポーターの間での争奪が行われています。ジョルジュ・レミのシャンパーニュは、ビオディナミの手法を取り入れた有機栽培、馬による耕作、野生酵母のみで、ブドウと必要最低限のSO2以外には何も加えない自然な醸造で造られ、ドザージュも少なく(もしくはゼロ)、とてもナチュラルな味わいが特徴です。 ドメーヌは 1629年から続く栽培農家です。1812年からブジーに本拠を置き、父の代までは栽培したブドウを全量ネゴシアンに売却していました。現当主のジョルジュ・レミが家業に参画した 2011年から元詰めワイン造りに着手しました。ボルドーでの醸造経験があるレミはスティルワイン造りに強い関心を持ち、シャンパーニュよりも先にコトー・シャンプノワの生産からワイン造りをスタートしました。そして、ドメーヌの全権を掌握した 2014年からシャンパーニュの醸造を始めました。ドメーヌの栽培面積は 4.66ヘクタール。大部分がブジーに、残りはアンボネー、ルーヴォワ、トキシエールの 3つの村に点在しています。ブジーの Les Hauts Clos レ・オー・クロ、Le Mont Tauxières ル・モン・トキシエール、Les Vaudayants レ・ヴォダヤン、Chapeau de Fer シャポー・ド・フェール、Les Huriaults レ・ジュリ オー、Les Hannepés レ・ザヌペ、そしてトキシエールの Les Muits レ・ミュイなど、16 のリューディに区画を所有しています。
ぺんぺん