温泉宿にお篭りした週末。 ハーフボトルなので食事に合わせて2本目は赤を^ ^ 飲んでみたかったジャック・フレデリック・ミュニエ。欲しかったハーフが売っていたので旅のお供にはもってこいでした^ ^ ただ宿で出してくれた赤ワイン用のグラスが、赤用とは思えないほど小さく、香りが限定的に… それでも、妖艶な香りが滲み出ています。念の為酒屋で買っておいた、白赤兼用のグラスに移してみましたが、やはりブルゴーニュグラスで飲みたかった(>_<) 2014ですが、既に柔らかさで満たされているようで、エロティックな甘い香に少し熟成の入り口を感じさせるニュアンスも受け取れます。ブルゴーニュグラスなら、モワッと香りが溢れ出てくるであろうと想像しながら飲みました。 こんなことなら、2本買っておくべきだった… まだ何本も在庫があったので、この価格なら複数買って、寝かせてみて変化を楽しむのもアリだと思いました。

Johannes Brahms Ⅱ

ニュイサンも高くなってきましたが、フレデリックミュルレのニュイサン1er、値段とのバランス抜群な1本だと思ってます。GCが無いことで何となく値段が収まってると思ってて、ずっとGC畑ができるという噂がありますがこのまま控えめにしてて欲しいです笑笑。

aranjues

ミュニエのハーフ とっても 使い勝手 イイ～ オシャレ だし、、、

アン爺

aranjuesさんもJFMお好きでしたか！ ということは僕も間違いなく好きな味わいな気がしますが、どうにもグラスのせいもあり、本質を見れずに終わってしまった気がします… やはり2本買うべきでした。 ニュイサンジョルジュにグランクリュができるという話があるのでしょうか？！新しいAOCだと最初は価格が安めになって買いだったりするなら、青田買いしたいものですね！

Johannes Brahms Ⅱ

アン爺さんの投稿でミュニエにハーフがあることを知り、何としても欲しいと思っていた矢先に、酒屋さんにたくさん並んでいて、運命だと思いました！^ ^ 確かに、ハーフなのに不思議な高級感が漂っていて見た目の満足度も高かったです⭐︎

Johannes Brahms Ⅱ