ロシニョール・トラペの飲み比べ。 1.ボーヌ・レ・マリアージュ2013 すっきりした果実味、余韻に軽い香りが残る。 ヴィンテージ的に全房発酵は向いていなそうとのことで除梗したそうです。 @6000円 2.ボーヌ プルミエ・クリュ レ・トゥロン2013 1より少しタンニンあって、ミント、清涼感がありました。 @8000円 3.ジュヴレ・シャンベルタン VV 2013 樹齢60年,14ヶ月熟成,新樽15％ 1.2より落ち着いた味わい。 @7000円 4.ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ プティ・シャペル2013 3,5に比べて非常に繊細で軽やかな香り。 除梗なしだが、新しい設備によりゆっくり圧搾するので、タンニンが出過ぎないよう作れるそうです。 @15000円 5.シャンベルタン グラン・クリュ 2013 1919年に植えた葡萄。 重心の低い香り。 新樽50％たが主張してくる強さはありません。 あくまでバランス重視とのことです。 @30000円 価格を考慮せずに、一番好みだったのが①でした(^^; グラスからの香りもすぐに出ており、いつも飲み慣れているタイプに近いためか、正直、上のクラスとの差は自分には微妙でした。 グラン・クリュを理解するにはまたまだ経験が足りないようです(´・ω・`)

ina☆

はじめまして。 こういった飲み比べ一度してみたいです(*'▽'*) フォローさせていただきました。 よろしくお願いいたします。

atelier

楽しそうな飲み比べですね♪ ヴィンテージからすると地域名や村名が飲み頃で、1erやGCはもう少し熟成が必要といった感じでしょうか？

モンカゲ♂

GCは10年放置した方が良いかも知れません。1はピークに近いのでしょうね。♪

どら

私も除梗したほうが好きなので、同じ感想を持ったかもしれません。

mattz

atelierさん はじめまして(^^ゞ こちらはエノテカでのイベントでした。 普段、自分では飲めないようなワインでしたので良い経験になりました(^^)

ina☆

モンカゲさん なるほど～ 上のクラスはまだ飲み頃が先と考えたほうが良さそうですね。 硬さは気にならず飲みやすい状態ではありましたが、本領発揮したら化けるのかも？！

ina☆

どらさん やはりポテンシャルの高いワインは10年が目安なのですね～

ina☆

mattzさん 全房発酵のワインは高いものが多いですし当たり外れの差も大きいので、開けてすぐ気軽に飲めるタイプのほうが我が家には合っているように思います( ￣▽￣)

ina☆