ワイン | Dom. Maurice Griss Marion'Les(2016) | ||||||||||||||||||||
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ちょい悪親父とメルヘン娘の家庭内和解の物語、興味深く読ませて頂きました(笑) やはりお母さんは偉大ですね(^^)
Yuji♪☆
ベッコフて知らなかったのでぐぐりました〜!! 美味しそうな煮込みですねー!! 食べたくなりました〜!!
アトリエ空
Yujiさん ですね。いつの世も、どの世界でも…(^_^;)✨
Ayami Miyanaga
アトリエ空さん おおっ、わざわざベッコフを❗ 野菜やベーコンなどの出汁がでて、めっちゃ美味しいのですよー。 なんなら、一度作ってみてください(*^^*)
Ayami Miyanaga
豚肉、牛肉、ラム肉と3種類使うんですね〜! また時間あるときにやってみます!!アルザスのリースリングも用意しないとですねー!!
アトリエ空
アトリエ空さん ですです❗ちゃんこ、って感じです(*^^*)。 きっと空さんなら、めっちゃ美味しく作れますよー✨ アルザスワインを楽しんでくださいね❗
Ayami Miyanaga
その土地のお酒とその土地の食べ物って組み合わせは鉄則ですね(^^)
bacchanale
bacchanaleさん ですね❗ 色んな国で美味しいものとワインを味わうたびに、そう感じます(*^^*)✨
Ayami Miyanaga
休日。 起き抜けに4日くらい前に開けていたアルザスワインを味見してみる。 本当は、ヘッペンハイムのワイン祭りに行った時に買った、ヘッシッシェベルクシュトラーセ(ドイツで一番小さな特定ワイン生産地域です。)のリースリングを開けようと思っていました。 もう4日もたつし、このアルザスはダメかなぁ~、と。 うん、やっぱ、開ききってます。 でも… 開ききって、水みたいになって消えきった酸味(元々酸味があるワインではなかった。)の中心に、 『私、アルザス出身なんですよっ!』 っていう、甘いお花の香りが強く残っている。 そういや、去年も今年も、アルザス、行かなかったなぁ~、と思い出した。 このワインは、やっぱ、アルザスのベーコンやウインナー、ジャガイモ、キャベツベッコフを煮込んだ郷土料理、ベッコフに合う❗ その味を思い出して、アルザスの思い出のアレコレが、急に思い出されました。 なので… 本当は、勿体ないけどポイしなきゃな、って思っていたこのワイン。 リースリングは開けないで、アルザスを思い出しながら、飲むことにしました。 そうなるとアテです。 パンに挟む用の、エメンターラーを、チビチビ契りながら食べるのが好きなんですが、エメンターラーは味がサッパリしすぎて、アルザスの強い香りに負けます。 これまた大好きな、お子さま用のベビーチーズ。 乳脂肪と酸味が濃くなり、エメンターラーよりは良い。 マヨネーズはどうかな? クラッカーで塩とミネラルを足して… うーん…まぁまぁ。 何を足したら良いかなー? 黒胡椒。 黒胡椒の香りとアルザスのお花の香りは、両極端な味わいで、ちょいワル親父とメルヘンな娘とのギャップがある。 それが繋がると、美味しくなるだろうし、味わいも広がるだろうから、この二人には、是非とも手を繋いでいただきたい。 繋ぎになるお母さんがいるなぁ。 お母さん… で、友人にもらった、イタリアのレモンジャムを足してみた。 ちょっと、歩みよりました(*^^*)。 でも、やっぱ、アルザスのコンテや、ベーコンが、間違いなく合う。 やっぱ、地元の食材やな、 と、改めて感じた朝。 … 楽しかった❤️
Ayami Miyanaga