ローヌ、ヌフパプです。 オレンジがかった濃いガーネット。 抜栓直後は気持ちビオっぽい香りを感じますが、それはすぐ消えていき、プルーン、ブラックチェリー、ドライフラワー、ドライな肉、インク、リコリス。熟成感のあるとても落ち着いた香り。 アタックは強め。エレガントでこなれた口当たり。一瞬、ブルゴーニュ？と思うような軽やかさを感じますが、これは熟成から来る落ちつきです。 ほのかな甘さを感じ、気持ちザラリとした果実のニュアンス（悪い意味ではないです）、しかしフレッシュではなく落ち着いた印象。 ローヌのルージュは普段なかなか飲まないのですが、中華に合わせようと思い選択。 熟成されたローヌ、とてもエレガントでいいですね〜。 おいしいです。

しみしみ

ヌフパプですか！しかも2003の熟成ローヌ。美味しそうです飲みたいです羨ましいです(>_<)

はじめ。

ローヌ赤は基本的に苦手分野なのですが（笑）、この日は中華に合わせるものを選ぶべし、という上司（？）からの指令により選びました～。 熟成するとこんなにエレガントになるんだなぁとびっくりしました(^^)

しみしみ

ヌフ パプの20年くらい熟成したのは良いですね〜！ 個人的にはシャプティエの2000年くらいのグルナッシュ100%のヌフ パプがエレガントで素晴らしかった経験があります(^^) 中華×ローヌは鉄板ですよね！ ちなみに↑の熟成ヌフ パプは春のvinica夜桜ワイン会に持参して皆さんで美味しく頂きました♪

YD

YDさん グルナッシュは、若いものはどうしてもぼってりとして果実味爆弾的なイメージですが、熟成するとエレガントになりますよね♪ そんな会があったのですね～。羨ましい会ですが、関西だとなかなか参加難しいですね^^;

しみしみ