Cordillera Chardonnay写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインCordillera Chardonnay(2024)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーションショップ
    飲んだ日2025-08-18
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所ネットショップ
    購入単位ボトル
    価格帯2,000円 ~ 2,999円
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    連休最後のワインはチリ(^_^) ミゲル・トーレス・チリ コルディエラ・シャルドネ・レゼルヴァ・エスペシャル2024 Eさんの福袋的なアウトレット6本セットに入っていたもの。 チリのシャルドネというと昔の安い樽々した物を思い出しますが、こちらは単品だと3000近い、そこそこのお値段。 Eさん以外のショップだとアンダー2500もあるようですけど。 ペールな色合いのゴールド。 パイナップル、マンゴー等トロピカルフルーツや桃等の香りには樽香もありますが、新樽率も高くない為か、程良いアクセント程度に抑えられていて、くどくはありません。 フレッシュで中庸な飲み応えで、南半球産なので、まだ1年のヴィンテージにしては硬さもなく、特に食べ物と合わせて美味しいタイプです。 昔のチリワインの面影よりは高騰前のお手頃価格帯のブルゴーニュ・ブランのような印象もあり、悪くないと思いました。 半分残して翌日もいただきましたが、少し酸味が増し、重心も少し低くなり美味しくいただきました(^_^) 【インポーター情報】 スペインのバルセロナの近郊、ペネデス地方でワインを造り続けて140年以上という長い歴史を持つワイナリー、トーレス。その長年の経験を土台とし、1960年代から国際品種のワイン造りやステンレスタンクの使用など、積極的に革新的なワインメイキングも採用し、スペインワイン界のリーダーとして世界中のワインラヴァーから称賛を得ています。 チリに、ヨーロッパのメーカーとして初めて進出したのが、名門トーレス家でした。現在もトーレス社の社長を務めるミゲル・A・トーレス氏が「それは信じられないほど、理想的な土地だった」と話すほどにチリの土地に惚れ込み、1979年ミゲル・トーレス・チリを設立しました。新世界ワインブームの立役者となったチリですが、現在のような世界品質のワインとして認められるようになった背景には、トーレス家のチリ進出が重要な役割を果たしています。 またステンレスタンクなど進出した当時最新の醸造設備と技術の導入によって、チリのワイン産業全体を牽引。以後、多くのメーカーがトーレスに追随しチリに進出していきました。チリワインをリードするミゲル・トーレス・チリのワインは、これまで世界中のコンペティションで数々の賞を獲得し、その数は数え切れないほどで、様々な評価誌から高い評価を受けています。 こちらは、職人的なこだわりをもって造られるシャルドネです。上質な味わいで、世界各国の専門誌やコンペティションで高く評価されています。特にグリルしたエビやスモークサーモンなどのシーフードなど、家庭の食卓にものぼるシンプルで素材の味を活かした料理と相性抜群です。 熟成方法は40%を使用済の樽、60%を新樽率12%のフレンチオークで7ヶ月熟成。 【その他】 通常なら8/18からお仕事ですが、私用により有給休暇。 帰省した息子ももう1日お休みということで、長期休暇明けと息子帰京ロスのブルーマンデーは回避出来ました(笑)

    chambertin89

    最近はチリでもクオリティ高そう??な気がします。敢えて買わないかもですが福袋に入ってたら嬉しい一本ですね^ ^!

    Eiki

    Eiki様 セットの中ではあまり期待していなかったのですが、割りと良かったと思います(^_^) 私も単品では敢えて購入しなさそうですが、セットに入っていたら嬉しいですね(^_^)

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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