職場で試飲 バニラ感（樽の印象）は少なく、暖かさを感じる南国のシャルドネ だけど日本なので口当たりはややあっさり 今年の2/11にも同じものを試飲して投稿済み ↓ キリッとした辛口の、優しく透明感のあるワイン。鼻に抜けるハーブの香り。桃、洋梨、柑橘系の香り。甘いニュアンス。白い花の香り。飲んだ瞬間、優しくまろやかな舌触り。口に含むと、辛口のスッキリした味わいが拡がる。程なく、塩味、苦味が感じられ、味わいに深みを与えている。また、適度な酸味を感じる。苦味を伴う余韻は透明感があり、非常に長い。ミネラル感を感じる。 アルコール：13.0% 味わい：辛口 畑： 菊鹿町 土壌：花崗岩、砂壌土、粘土 価格：2,913yen ＊菊鹿シャルドネは、１年前のブドウで醸造されたワインと２年前のブドウで醸造され１年間樽熟成されたワインをブレンドしているためノン・ヴィンテージとなっています。 ↓ 熊本県北部にある山鹿市菊鹿町で契約栽培されたシャルドネを100％使用しています。 菊鹿町は日照量にも恵まれ、品質の高いぶどうが収穫されます。 香りにはりんごや白桃、そしてハーブのニュアンス、ミネラル感があります。 また、樽熟成を行ったワインをブレンドすることにより、爽やかな果実感とともにしっかりとした味わいのある辛口ワインとなっています。

ぺんぺん