ワイン | Ch. Rauzan Gassies(1937) | ||||||||||||||||||||
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素晴らしい! ロマンのあるワインですね! こういうワインは一人で頂かないで誰かと?飲まないと、、、 動かすのは良くないですが、、、
Katsuyuki Tanaka
元々、あまり期待はしていなかったので、人様に出す様なワインではないと、思っていました。 開けてみて、思っていたより健全ではありましたが、テイストはだいたい予想の範疇ではあります。 それに、この37は実はもう1本有りました。 そちらの方が液面が若干高いはずです。
xiphio
季節も良いので、前々から開けなければ、と思っていた古いボルドーを飲んでみました。 自身が59なので、それ以前のは殆ど買っていないのですが、当方のセラーで一番古いワインです。(バロレやマサンドラのコレクションは別ですが) このワインも、この37を選んで買った訳では無く、オークションで買ったロットの中に含まれていたワインだったと思います。 既に80年以上経っていますが、液面もそれほど下がっておらず、コルクも役をしていました。デュランドですと、画像の様な感じでちゃんと開栓できました。 開栓から最初の15分ぐらいは酸を感じましたが、後は気にならず。ワインは完全に熟成を経て、既に落ちてきていましてアフターも短めですが、ストラクチャーもまだ有ってキチンとしたワインです。後は好みでしょうが、私は結構好きです。
xiphio