ややサーモンがかったピンク色。 チェリー、すもも、スイカズラ、ピンクペッパー、ヨード、馬小屋。 アタックは強めでなかなかガッシリとした造り。酸は生き生きとしており全体的にはクリーンではあるが、若干の揮発酸が酸っぱい印象を与える。香りの強度はあるが果実味はやや控えめで、中盤からもやはり酸の力強さが支配的。余韻には柑橘系の皮のような苦みを感じる。ロゼの割にタンニンがそこそこあるところも、力強い印象を与えるのだろう。サラダや魚より豚ロースが食べたくなるワイン。 空き瓶：539g クロージャー：圧縮コルク（44mm、DIAM5）

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