ワイン | Dom. Fourrier Gevrey Chambertin 1er Cru Clos St. Jacques Vieille Vigne(2008) | ||||||||||||||||||||
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フーリエ垂直…(*´∀`)ステキですね。さすがでございます。私はまだフーリエを飲んだことがないので、いつか必ず。
たいやき
や、やはり熟成に不安がありますね。 Marcassin 様に感化されました。小職もバックヴィンテージを近々開けてみます。 手持ちのもので一番古いクロ・サン・ジャックを開けてみます。 フーリエは05、06辺りに作りを変えているので、本当はその辺りを試すのが一番かもですが、2002を頂いてみようと思います。
vin-be 1.1
たいやきさま ありがとうございます。 とても良い作り手ですが、何度かプチ熟成させたフーリエに疑問符がございましたので、今回皆で看板ワインの一つ、クロ・サン・ジャックをプチ垂直で飲んでみようという事になりました。
Marcassin
ブルゴーニュの有名な作り手のワインと言うと何となく熟成させて飲みたくなりますが、必ずしも…と言うこもあるのですね。勉強になります。
たいやき
Vin-beさま ありがとうございます。 未だ断定は出来ませんし、本当に閉じていて駄目なときは駄目なのも存じております。 私はフーリエの事を人気のドメーヌという事以外、あまり知りませんでしたし、作りのスタイルが変わっていることも知りませんでした。 2002年のフーリエ・クロ・サン・ジャックとは大変興味深いです。2002年は今とても良い熟成の域に入っているようで、強い果実味と熟成香とのバランスに、膨よかなボディに余韻と幾つもの作り手で良い経験を致しました。 ただ本当にお開けになりたい時にお飲みになられて下さいませ。
Marcassin
たいやきさま そうですね、そう思いますし、たまたまボトルの状態の個体差でそう上手くゆかないときも有りますので、断定は禁物ですが、もう少し検証してみたいと思っております。ありがとうございます。
Marcassin
年明け最初のワイン会。今回はブルゴーニュでクロ・サン・ジャックの畑中心にですが、ここからはフーリエのクロ・サン・ジャック05‘、08’、14‘のプチ垂直になります。お次は2008年のドメーヌ・フーリエ・ジュヴレ・シャンベルタン・クロ・サン・ジャック。 落ち着きのある綺麗なガーネット。シルヴィ・エモナン同様にクローズ気味な面持ちからプラムのネクターや赤果実のアロマ、ハーブ等を感じます。凝縮感の有る果実、少しですがアニマルやアイアンも出てきています。ミディアムなボディにドライな全体感。酸も未だ未だ健在で、正しく熟成の途中と言ったところでしょうか。ただ中間からのフレーバーや余韻はあまり大きくなく、少々シンプル目。 翌日もエモナンと口裏合わせた様に閉じ気味で、フルーツが落ち始め、酸が目立ってしまいました。早く頂いたほうが良いのかなぁと思ってしまうフーリエさまでした。
Marcassin