クネ・ビエルソ・メンシア・ホーベン 2016 魅惑の品種、メンシア♪✨ ボトルがブルゴーニュ型なので、その先入観から囚われる束縛感の楽しみ✨ だって、この後に続くひとクラス上のメンシアは、 ボトルはボルドー型♪ さて、グラスに注ぎます。 明るい健全な輝きの紫たっぷりのルビー色、 やや濃い。粘性やや強め。アルコール感あり。 香りの第一印象は、クランベリージュース。 いかにも若々しく、新鮮な果実のよう。 華やかなベリー系の赤い果実、 イチゴジャム香、 スミレ、アメリカンチェリー。 快い酸味とともに感じられる、その完熟感。 フレグランス系の華やぎある香りも。 酸が尖っておらず、生き生きとした骨格を成し、濃縮味のこのエキスを引き締めてくれる。 それはブルゴーニュの繊細さとは別の存在感。 タンニンは丸くしなやか、しっかりとしながらも、 なめらかで、芳醇さにアクセントとして ハーモニーを奏でる。 なかなかの濃さはあるものの、 総合的には、フルーティとつい言ってしまう。 カジュアルな質感が親しみやすい。ともすれば、 ニューワールドのワインで甘濃いワインにあたるが、決してそれではない。 陽気なエレガンスを纏った、まろやかで 豊かな赤ワイン。 華奢なスタイルではなく、豊満で明るい、 快活な印象の味わい。 16〜18度では、引き締まった酸味を楽しめる。 18〜20度の方が、妖艶な姿を現した。 やはり、適合グラスは、わたしはボルドーではなく、 ブルゴーニュだと感じた。 濃いめのピノ・ノワールといえば、そうでもない、もっと厚みや濃さがあるし。 カベルネほどの渋みではない。 シラーほどにスパイシーというわけでもない。 そこいらのメルローよりボリュームはある。 さて、メンシア。 まだまだ、経験値足りません… これだから、ワイン、やめられない、 お楽しみはまた後日♪♪

hitomii

おはようございます☀ ポスト拝見して、メンシア飲んでみたくなりました！ きっと好みのタイプです〜！(*'▽'*)✨

atelier

実に興味深い品種ですね♪ 「いつかはメンシア」 気になります(°∀°)ﾉ♪

カボチャ大王

クネからメンシアが出てるの知りませんでした。 興味あるー♪ コメント読んでてどんなワインか伝わってきました(^^)

末永 誠一

atelierさん こちらはけっこうお手頃価格！ グレード他にも他社含め、様々あるようだし、 美味しいワイン、まだまだ種類ありますょー♡ 興味が尽きませぬ(*^^*)

hitomii

カボチャさん 追記としては、2日目3日目以降も、ちゃんと美味しくてびっくりしました✨ 別の造り手さんのは、もっとシルキーな感じのメンシアも、いただいたことありますが、本当に 色々な表情ありますねぇ。 いずれ未来にアップなさるのを楽しみにしています〜(*^^*)

hitomii

誠一さん ありがとうございます！ そうそう私もこちら初めてでした。 クネのシリーズは、かなり私も好きなんです(^^) ドルーアンはじめ、ロジャグラなど 三国ワインさんのは好きなのばっかりですーー♪

hitomii

メンシアですねぇ。飲まれたことあるかもしれませんが、もし無かったら、和泉屋さんが輸入してるラウル・ペレスのメンシアを是非一度飲んでみて感想聞かせてください。私はメンシア、ラウル・ペレス以外ほとんど飲んだことないです。

aranjues

aranjuesさん わぁ♡そうなんですね。まだ飲んだことないです〜 ぜひお試ししてみなくちゃ♪ ありがとうございます(*^^*)

hitomii