Melini Est! Est!! Est!!! di Montefiascone Secco写真(ワイン) by かわぱん

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REVIEWS

ワインMelini Est! Est!! Est!!! di Montefiascone Secco(2015)
評価

3.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2018-02-03
飲んだ場所自宅
買った日2017-12-10
買った場所舞多聞ブランチ ALEX COMFORT
購入単位ボトル
価格帯
価格540
インポーターモンテ物産

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かわぱん

Merini est!est!est! DI MONTEFIASCONE 2015 メリーニ) エスト!エスト!!エスト!!!ディ・モンテフィアスコーネ2015 多聞のブランチ ALEX COMFORTで¥540 これ2本で¥1,000で購入した1本。D.O.C.で¥540は安い。全体的に弱めの感じだけど良い意味で癖のないワイン。今日は刺身と一緒に飲んだけど、違和感ないマリアージュ。生臭さも感じず和食とマッチするワインみ〜つけた_φ(・_・ 初日3.0+ 2日目 3.0 初日と大きく変わってないけど少し 香りが弱くなったかな... ------------------------------ ■産地:イタリア/ラツィオ州 ■ワイナリー:メリーニ ■輸入元:モンテ物産 ■タイプ:白 ■格付け:D.O.C. Est! Est!! Est!!! di Montefiascone ■ブドウ品種:トレッビアーノ、マルヴァジーア、他 ■ボディ:ライト ■飲み口:やや辛口 ■アルコール分:12% ■合う料理:アンティパスト、パスタ、甲殻類、貝類 ------------------------------ エスト! エスト!! エスト!!! ディ・モンテフィアスコーネ DOC Est! Est!! Est!!! di Montefiascone 制定年月日 03/03/1966 ガッゼッタ・ ウッフィチャーレ番号 07/05/1966, n 111 収穫量(ブドウ/ha) 130 q 最大収穫量 70.0% ブドウの自然アルコール度数 10.0% ワインの最低アルコール度数 10.5% 最低乾燥エキス分 16.0‰ 製造用に許可されたブドウ品種 マルヴァジーア・ビアンカ: 20.0% - 100.0% トレッビアーノ・ジャッロ: 15.0% - 100.0% トレッビアーノ・トスカーノ: 0.0% - 65.0% 出典:Ministero delle politiche agricole イタリア中部、ボルセーナ湖にほど近いモンテフィアスコーネ(ラツィオ州ヴィテルボ県)を中心とする地域で生産される白ワイン(ブレンドワイン)である。原産地統制呼称(DOC)の認定を受けており、限定された畑で栽培された特定の品種の白ブドウ(トレッビアーノとマルヴァジーア(英語版))をベースに作られたもののみがこの銘柄を名乗ることを認められている[1]。このワインの珍しい名称(「エスト」はラテン語で「ある」を意味する)は、最高のワインを探し求めた中世の聖職者の伝説に由来するとされる。 名称の由来 「エスト! エスト!! エスト!!! ディ・モンテフィアスコーネ」という珍しい名称についての物語は、幾世紀もの間にわたって広く伝えられてきた。たとえば以下のような物語である。 12世紀、あるドイツ人司教が、教皇に会うため聖座バチカンへ旅行した。この司教は部下の聖職者の一人を自分より先に行かせ、旅の経路に沿った村々で最高のワインを探索させた。モンテフィアスコーネの宿屋において、聖職者はこの地のワインに大いに感銘を受け、後から来る司教が素通りしないよう宿屋の入口に「エスト! エスト!! エスト!!!」と書き残した。 トム・スティーヴンソン(英語版)が『サザビーズ・ワイン百科事典(英語版)』で記した詳細な解説によれば、出来事の起きた時期は1110年の終わり頃から1111年の始め頃までの間で、ドイツ人のヨハンネス・フッガー司教が神聖ローマ皇帝ハインリヒ5世の戴冠式のためにローマへ旅行した際の出来事となっている。 フッガー司教は彼の従者を先行させ、現地のワインの味見をしてどれが「良いワインである」(ラテン語でVinum est bonum)のか報告するよう指示した。従者は良いワインの印として入口にチョークで「エスト」(Est)と書いて報告したが、大いに感銘を受けたモンテフィアスコーネのワインについては、彼の記述を強調して「エスト! エスト!! エスト!!!」と繰り返した。フッガー司教もこのワインに感銘を受け、旅行を取りやめにしてモンテフィアスコーネに留まり、そこで一生を終えた。モンテフィアスコーネの教会には司教の墓がある。 このほかのバリエーションとしては、この事件が10世紀に起きたことであるとか、フラマン人の主教が関わっていたとかといったものがある。いずれにせよ、カトリックの司教がローマへの旅路において使いの者を先行させて最高のワインを探させ、モンテフィアスコーネの宿屋で出されたワインに大いに感銘を受けた使いの者が興奮のあまり入口に「エスト! エスト!! エスト!!!」(Est! Est!! Est!!!)と書き残した、という筋書きが含まれる。

かわぱん

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