Ch. Pineraie写真(ワイン) by ぷ〜ちん

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LLLLL

REVIEWS

ワインCh. Pineraie(2016)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2019-08-02
飲んだ場所自宅
買った日2019-05-23
買った場所ACワイン
購入単位ボトル
価格帯
価格1980
インポーターラックコーポレーション

COMMENTS

ぷ〜ちん

久しぶりの赤ワイン! かなり濃いめの一本でしたが、ラムチョップと相性抜群。 今日はお肉もうまく焼けたように思います!! 以下ワインショップの解説 フランス南西地方で生まれる「黒ワイン」! 凝縮してるがどこか優しい癒しのこくまろ赤ワインです。 シャトー・ピネレ ≪フランス カオール地方≫ カオール ルージュ 2016 ボルドーから東南東へ200kmほどのところ、ドルドーニュ県の東に接するロット県カオール周辺(カオールを含むロット県内45ヶ村)は、フランスでも一番色の濃い赤ワイン、カオールワインの産地として知られています。 「シャトー・ピネレ」は何世紀もカオールに根付いたビュルク一族が経営する、同地屈指の老舗。1456年にラテン語で記された羊皮紙に、ビュルク家がこのカオール近郊で既に土地を所有していたと記録されており、また、1663年と1838年のブドウ畑の証文でもこの一族の歴史が確認できるほどの歴史をもった生産者です。ビュルク家が自社の醸造所でワイン造りを始めて5代目にあたるのが現当主ジャン・マルク・ビュルク氏。父と共に6代目のアンヌとエマニュエルも活躍しています。 畑は50ヘクタールあり、カオールに見られる様々なタイプの土壌が揃っています。「ロット」と呼ばれるテラスの畑では、下層土は古い沖積土壌で、粘土と泥土を伴う石灰岩です。カオール地区は低地の畑では粘土質の割合が高いのですが、ピレネの畑はテラスの上方、2番目と3番目にあるため、粘土だけでなく石灰質が多く硬い火打石も見られます。全体の栽培比率は、マルベック85%、メルロ15%。収穫量は区画によって45hl/ha~30hl/haと異なりますが、きちんと成熟して健全なブドウが得られます。殺虫剤などは最小限度しか使用せず、自然環境と働く人々の健康に配慮しています。区画、樹齢ごとに4種類のキュヴェを醸造。カオールの様々な側面を表現しています。 「ブラック・ワイン:黒ワイン」と形容されるほどに濃い漆黒の色調。力まかせの濃さやカベルネ・ソーヴィニヨン種のインキーな風味とは異なる、豊かな果実味に滑らかなタンニンの攻撃的なところのないまろやかに練れた赤。たっぷりボディです。 品種: マルベック85% メルロ15%

ぷ〜ちん

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ぷ〜ちん

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