Paolo Scavino Langhe Nebbiolo写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインPaolo Scavino Langhe Nebbiolo(2020)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2025-09-15
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    VMN45 YHMN17 3連休最後のお楽しみはまたイタリアワイン。 ヴェンキアレッツァの試飲会もあって、最近イタリア多めになっています。 パオロ・スカヴィーノ ランゲ・ネッビオーロ2020 Eさんのアウトレット6本セット最後の1本。 畑はバローロを名乗ってもおかしくない、お買い得品ということで期待していたもの(^_^) スクリューキャップ。 単品だと現行ヴィンテージでは税込4千円台後半のようですが、この価格帯のイタリアワインでスクリューキャップは初めて見るかも。 と思ったらEさんのサイトによると翌年2021からは天然コルクに変更されたとのこと。 透明感のあるルビーレッドで、薄旨系と言う程には淡くないですが、良い感じで、注ぎたては全体的にオレンジ色のニュアンスも見受けられたように思います(^_^) 赤いベリー、チェリーに赤い花、胡椒、ハーブ等の香り。 ミディアムボディで口当たりよく、ベリーの味わいで飲みやすいかなと思った瞬間、とてもシルキーな乾いたタンニンのほろ苦さ。 熟成のポテンシャルもありそうですが、現時点では単体で飲むよりもお料理と合わせるとより楽しめる感じでしょうか。 半分残した2日目も少しまろやかさを増した程度で、変わらず美味しくいただきました(^_^) 【ChatGPT情報】 パオロ・スカビーノは1921年、ピエモンテ州バローロ近くのカスティリオーネ・ファレットに、ロレンツォ・スカビーノとその息子パオロによって設立。 所在地 バローロ地区(ランゲ地域)、Castiglione Fallettoを中心とする複数の村を含む葡萄畑を所有。 世現在はエンリコ・スカビーノが中心。娘たちエンリカとエリザも ワイナリーの運営・ワイン造りに関わっており、家族経営を継続。 パオロ・スカビーノはおよそ 30ヘクタール の葡萄畑を所有。全てバローロのエリア内。 ランゲ・ネッビオーロはバローロの葡萄畑(または同等の条件を持つ区画)からのネッビオーロを使っている「デクラシファイド(格下げ)」品であり、バローロほどの重厚さや長期熟成性は求められていない。 オークの影響が強くなく、ネッビオーロの芳香性を活かす作り。 【その他】 近所の田んぼの稲刈りもかなり進んで半分以上終わりましたが、稲刈りの終わった田んぼではカラスや小鳥が落ち穂拾い?に集まっています。 この辺ではよく見掛ける白い鳥(多分鷺?)をパチリ。 カラスや白鳥よりも警戒心が強いのか、なかなか近くで撮影出来ません。

    chambertin89

    パオロスカヴィーノ、いいですね!YHMNナンバー、順調に減ってますね笑

    Eiki

    Eiki様 美味しいネッビオーロでした(^_^) VMNが減るのは寂しいですがYHMNは早く減って欲しいです(笑)

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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