はい、新年恒例のフーリエでございます。 今回は村名ジュヴレのシングルヴィンヤード、オー・エシェゾー 2016をいただきました。 早速お味を試すといたします。 少し青みがかったガーネットの外観。 甘く液中に溶け込んだラズベリーの香り、少しの茎やグリーンさ、山椒、荒削りのスパイス、パウダーシナモン、むせるようなバラの芳香。 心なしかクミンのようなニュアンス。 甘く幸福に満ちた味わい。 柔らかくかつしなやかで、甘い果実と少しのバイオレットさ。アフターにかけて旨味と酸味が広がる。 そこそこ力強いが過剰はなく、食中酒としてとても重宝されるのではないだろうか。 なんでしょうか。 こちらのオー・エシェゾーは2012、2014をいただいた際にイマイチと思ったのですが、この2016は美味しさだけではなく、あのフーリエ独特の幸福感に満ちております。 腕を戻してきてのでしょうか。 2017にも期待が高まる次第でございます。

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この方が造るオーストラリアのピノノワールも、実は密かに楽しみにしています♪

LaraMoon

はじめまして‼︎ フーリエの2017村名ジュヴレは先日飲みましたが、よかったです。まあ本当はもう少し経ってから飲んだ方がいいのでしょうが。

kazJP

Lara様 ありがとうございます。 バスフィリップでございますね！フーリエ監修のが出るのはいつになりますでしょうか。 小職も楽しみでございます(^^)

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kazJP様 はじめまして！ 2017良かったのですね！近年はフーリエ昔の味わいに戻ってきているような気がします。2012〜2014は1er以上がどのような熟成を遂げているか少し心配でございます。 今後とも宜しくお願い申し上げます！

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状態の良い時のフーリエはたまりませんね。幸福感に満たされたい！！です！

Eiki

「美味しいだけでなく、フーリエ独特の幸福感」これ大切ですよね、フーリエに期待するところは正にコレ(^.^)

hirochew.76

Eiki 様 こんばんは。 そうなのですよ。フーリエにはこれを求めてしまいます。 これ、独特ですよね(^^)

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hirochew 様 こんばんは。 そうなのですよ！！これを感じたくてフーリエを開けてしまうのです。 でも、hirochew 様が開けていた2018どうなのでしょうね。小職は少し寝かせてみます。

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