Jean Claude Lapalu Beaujolais Villages Nouveau(2018)
評価
2.5
味わい
ボリューム
軽い
重い
タンニン
控えめ
強い
甘み
ドライ
甘い
酸味
まろやか
シャープ
果実味
スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーション
飲んだ日
2018-11-15
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター
COMMENTS
ボジョレーの新生、ジャン・クロード・ラパリュ氏によるVin de primeur。新酒ではあるが通常のブルゴーニュワインによせて醸造している。だが、だからこそ逆に物足りなさが際立つとも言える。これを飲むと、ブルゴーニュを飲まずにはいられなくなってしまう。色調は輝きのあるラズベリーレッド。粘性は弱い。第一アロマ主体で、ストロベリー、ラズベリー、ほのかにブルーベリーの香り。次第に濡れた芝生、青ピーマン、コーヒー豆の香りがあがってくる。アタックはソフトな辛口で、酸味は中程度でマイルドな印象、タンニンはやや弱く若干ざらつく印象のミディアムボディ。苦味はなく、フルーティなフレーヴァーで、余韻は中程度で後味は若干ミネラル感がある。アルコールは中程度で凝縮感にはばらつきを感じる。総合印象はややばらついた印象のワインですが、ポテンシャルは感じさせます。通常Vin de primeurは樽熟させないが、使っているのではないか。熟成させればもう少し伸びると思われる。
ボジョレーの新生、ジャン・クロード・ラパリュ氏によるVin de primeur。新酒ではあるが通常のブルゴーニュワインによせて醸造している。だが、だからこそ逆に物足りなさが際立つとも言える。これを飲むと、ブルゴーニュを飲まずにはいられなくなってしまう。色調は輝きのあるラズベリーレッド。粘性は弱い。第一アロマ主体で、ストロベリー、ラズベリー、ほのかにブルーベリーの香り。次第に濡れた芝生、青ピーマン、コーヒー豆の香りがあがってくる。アタックはソフトな辛口で、酸味は中程度でマイルドな印象、タンニンはやや弱く若干ざらつく印象のミディアムボディ。苦味はなく、フルーティなフレーヴァーで、余韻は中程度で後味は若干ミネラル感がある。アルコールは中程度で凝縮感にはばらつきを感じる。総合印象はややばらついた印象のワインですが、ポテンシャルは感じさせます。通常Vin de primeurは樽熟させないが、使っているのではないか。熟成させればもう少し伸びると思われる。
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