Wwe. Dr. H. Thanisch Berncasteler Doctor Riesling Kabinett
ドクター・ターニッシュ ベルンカステラー・ドクトール リースリング カビネット

これはヤバいですね。黄金のリースリング。やや甘口でリースリングの特徴をしっかり残しながらアフターは生キャラメルや上質な乳製品。しかも、この値段。脱帽

明るく濃厚なイエロー 粘性は中程度 林檎、蜂蜜、アプリコット 黄色い花、ペトロール香 アタックは甘くまろやか 程良い酸味があり、爽やかな味わい 余韻は優しい酸味が長く続く

ドイツ 銘醸畑のリースリング モーゼル 古生代 粘板岩質

Berncasteler Doctor Dr. H. Thanisch 2010 ワインアカデミーの2杯目は、ドイツ、モーゼルのリースリング。甘みがまずやってきますが、すかさず酸味も感じられ、単に甘いドイツのリースリングのイメージが変わりました。後味は林檎をかじる感じ？ ペトロールといわれるところは、なんとなくわかったような。

ドイツワイン

ドクター・ターニッシュの14ベルンカステラー・バードシュトゥーベ リースリング・カビネット ドイツ、モーゼル リースリング ベルンカステラーは地名? バードシュトゥーベは畑名で、風呂桶の意。 バートストゥーベ、バードスチューベの表記もあり。 やや緑がかった濃いめの黄色。青リンゴ、柑橘、ほんのりペトロール香。甘いが爽やかな果実味、酸もしっかりあって、甘さが全面に出て来ずバランスが取れている。酸味の効いた蜂蜜レモン。 昨日の残りのシト・モレスコを飲んだ後、スッキリフレッシュな物を飲みたくなり、珍しくドイツのリースリングを開けました(^^) アルコール8.5%でクイクイ飲めそうでしたが、グラス2杯で自粛（笑） それにしても慣れてないせいか、ドイツワインはどれが生産者名でどれがワイン名かさっぱり分かりませんでした(￣◇￣;)

ドイツはMosel地方のドクトール。VDP連盟認可の中でも最上級グローセ・ラーゲの畑に分類される。上品な甘さと、キリッとした酸味。バランスが取れている。

ドクターのカビネット！大好きなワインです！

今日はけっこう風が強いですね。本日はKazuyoさんからの頂き物。ベルンカステラー ドクトール リースリング カビネット2009です。色は熟成感のある濃い目の黄色。アタックは熟成感がありフルーティーでぴりりとしながらも甘みを感じます。香りはリースリング特有のペトロール、コンポートした桃やりんごを感じます。甘めでわりとしっかりとした味わいなので食後のデザートワインにいいかも。 秋刀魚のからあげ、サラダチキン（シトラスレモン）と一緒に頂きました❗

Weingut Wwe. Dr. H. Thanisch Bernkasteler Doctor Riesling Kabinett Goldkapsel Versteigerungswein 1991 A.P.NR. 2 576 242-12-92

2016お初はお屠蘇代わりの長寿薬（笑）

職場の人からのドイツ土産。リースリングでも酸っぱすぎず甘すぎずの中庸のやつ。クリア感すごい。日本だと高いらしい。

田崎にてかくうち

ワインバーにて

ベルンカステルドクトール。教本にでてきそうですね。カビネットは甘いです

ターニッシュ ベルンカステラー ドクトール カビネット08 たまにはドイツワイン！

甘い、そりゃそうだ。でも甘い中にしっかり 柑橘系が感じられる。わかっちゃいたけど 合わせて食べる料理が無い? でも畑はドクトール…医者ですよ。 呑めば健康になるとでも言われてきたのね。 しかも仮にもプレディカーツヴァインですよ。 まぁ6階級の一番下のカビネットですけど。 でも美味しく呑めたので良し！