Vincent Boyer La Gloire de Mon Père
ボワイエ ラ・グロワール・ド・モン・ペール

銀座2,000円上品なシラー

もうね、7月最後の週ともなると、長期休暇も終わりに差し掛かり、追い込まれたようにワインを飲んでたもんで、正直コノヒト全く記憶にございません…。 真性【ほんまにメモだけなの広い心で許してちょーだいもう少しで7月ワインが終わるのよ〜】ポスト ドメーヌ・ド・ラ・バスティード2019（ヴァンサン・ボワイエ） コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ・ヴィザン 色は縁まであまり変わらないトーンの深い赤紫色。 香りはみずみずしいチェリーと濡れた下草。 甘やかで、スパイシーな香り。樽の感じも。 飲んでみると、軽やかなベリーのジュース感と優しい酸味でスルッと入ってくる。そこから甘苦味く熱の入ったカシスのような黒果実の後味が時間差でやってくる。 …以上。 やる気あるんかい。 と、いうよりワンコインワイン（なんかゴロが良い（笑））でもないのに、こんなに記憶がないってのも、コスパが良いとは言えなかったのか…。 いや、やっぱりやる気の問題やったんやろう、ワインに罪なし。 悔い改めてもういっかい飲むべし。 …いつかね…(-｡-;

シラーらしくスパイスありつつ、華やかで柔らかく上品なバランス。味わいにくどさがないので食中酒として、しみじみと美味しいタイプ。日本酒なら熱燗の純米酒のような懐の広さを感じる。肉料理店でこういった赤がグラスワインで置いてると素晴らしいと思う。 個人的には好きなので覚えておきたいワインだ。 抜栓して3時間で獣くさくなるので、早飲みがベストかもしれない。

万能的なシラー。華やか。

定番赤ワイン6本お試し

ローヌのシラー 紫がかった濃いガーネット色 果実の凝縮感とほんのりスパイス やや重ちょい甘 若々しくパワフル 渋みは控えめ 余韻は短め

よく熟れた黒系ベリーの香りに、野性味溢れる力強い味わい。 夕飯を済ませ、のんびりしようと開けたものの、肉料理が欲しくなってしまいました(笑) シラー主体のワインとしては、クセが少なく、飲みやすい印象。 ただ、コクというか、なんというか。 バターっぽさを感じたので、冷やしすぎると硬くなるだろうし、冷却が足りないともったりする気がしました。 個人的には14〜16℃くらいが好みかなぁ。むむ。

HANZOYAのワイン会☺

神戸KITANO HOTELで バラ、プルーンなど。 アロマがめっちゃ華やか。 シルキーなタンニン、酸味はややあるけど気にならない。フルーティで濃厚で、上品だけどパンチがある！

ローヌ近辺散策その12 ローヌのフレッシュなシラー。 濃く強い、ダイレクトな果実味。2017のワインは初めてだけど、好印象。 二日目は落ち着いてすこし深み感じます◎

黒果実中心にスミレやバニラ、スパイスと複雑な香り 甘やかな果実、スパイス、熟した強いタンニンが広がる

黒ベリーや紫の花 甘みがあり果実味広がる、シルキーなタンニンの奥に酸