Szepsy Furmint
セプシ フルミント

珍しいハンガリーのワインです。スッキリした味わい、スモークした食材とかなかな合ってました。

酸味しっかりめ。

オーストリアとオーストラリアの生産者と会食で皆んなでブラインド。このワインをハンガリーのフルミントと答えた私の快挙です！！ 香りはイエロー系のフルーツ。黄桃やアプリコットなど。そこにキュウリの香りが混じって感じられたのがフルミントと答えた理由です。 味わいはドライな、香り甘口、味ドライなワインですが、わずかに酸が弱かったこと、フルーティーさの中に瓜系の苦みや独特の味わいをヒントにしました。 よく出来たワインだと思います。こういう味わいだと女性に特に人気が出るでしょうね。鯵の鮨と合わせるなんてさすが小田島さん。

伊勢丹のワイン展で試飲して衝動買いしたワインです。ハンガリーのワインは初めてでしたが気に入りました。 ガラスのキャップが素敵です。

szepsyのトップキュベ szepsyヴィンヤード産のFURMINTだけを使用したワイン 10500FT=約5000円

ハンガリートカイワイン。 葡萄はフルミント

ハンガリー出張時に現地で購入した。 ワインバーで飲んで一目惚れして酒屋で購入。6000ft(2600円程) FURMINTと言うブドウでシャルドネに近く、豊かな香りが湧いてくる。 日本では倍は出さないと買えないと思う。 追記 日本での販売価格は7000円でした！！ ネットショップのコメント 2012 エステート フルミント ドライ白750ml 14% 5,5g/L（糖） 6,4g/L(酸)　ヴァリュープライス トカイワイン産地　セプシワイナリー ワインコンテストにはワインをださないのですが、ハンガリーで一番に名前があがる家族経営のセプシワイナリーです。 共産主義の時代は「質より量」のときに質を求めて変人扱いなど辛苦をなめていたと聞きます。 夏に葡萄収量を制限するためにグリーンハーベストを初めてした人でもあります。村人がセプシ氏の両親に「息子さんは秋と夏の違いが分からなくなるほど気がふれてしまったのか」という逸話があります。彼がいなければトカイワイン産地は、共産主義の「質より量」がいまだに根強く残っていたかもしれません。 ヒュー・ジョンソンなどを筆頭とする外資をトカイワイン産地に招き入れた功績はもちろん ２０００年に彼がトカイの高品質の辛口ワイン（フルミント）を育てて道を示さなければ、半分以上のワイナリーは閉鎖されていたのではと言われています。 ２０１０年にはトカイワイン産地の優良ワイナリーの割合が１０年前の約２倍の全体の２０％に達したと聞いています。 この１２年の辛口フルミントはセプシ氏があえて畑名のワインを作らなかった年になります。 さらに多くの人に辛口フルミントの良さを知ってもらうために畑名では高額になってしまうのをエステートワインにしてリリースしました。 モモ、アンズ、洋ナシ　煙る火打石、グレープフルーツの皮と身の間のところ、白い花の蜜などのニュアンスがある綺麗な酸そしてすこしの葡萄由来の甘さをお楽しみください。