味わい |
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香り |
ワイン名 | Roodeberg Dr. Charles Niehaus |
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生産地 | South Africa > Western Cape > Coastal Region |
生産者 | |
品種 | Shiraz (シラーズ), Petit Verdot (プティ・ヴェルド), Cabernet Sauvignon (カベルネ・ソーヴィニヨン), Malbec (マルベック) |
スタイル | Red Wine |
2022/09/24
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
知り合いが二次試験勉強用に持ち込んだワイン。 背景が見えないほどの濃い紫がかったガーネット。 粘性も高い。 強く凝縮した香りは、果実を加熱した印象で若さが感じられる。 ブラックベリー、カシスリキュール、熟れたラズベリーなどの果実の香りに絡む少し萎れたバラ、グローブ、バニラ、黒胡椒などのスパイス。 ほんのりとミントやユーカリのニュアンス。 滑らかだが大変強いアタックの辛口。 咀嚼出来るかの様な果実の凝縮感があり、果実からの甘味を感じるも、爽やかな酸味が爆発的な果実感を抑制する。 フルボディ、アルコールも高く14.5%。 リッチでパワフルだが、心地よい樽由来のスパイス感、緻密で熟れたタンニンのバランスも良く上品な仕上がりで余韻も長い。 酸味の存在感があるのは沿岸部の海流の影響で内陸より冷涼なのか、また海からの風が日中の暖気を夜にはさらって行くからなのか? テクニカルデータがないのでわからないが、そんなところなのかな?
2021/05/22
(2015)
南アフリカ 西ケープ州? カベソー?、シラーズ? 2015年 南アではおなじみKWV社のプレミアムレンジのようです。 香りから感じる印象とアタックは比較的シンプルと言うか、、新世界のジューシーなカベソーって感じですが、酸がちゃんと仕事しててバランスが整ってるのが○です。 程よいスパイシーさは品種からかな!? ロースト感やバニラが出しゃばってないのもイイ感じです。 2日目にはメルローやグルナッシュ寄りのまろやかさが感じられたのはサプライズ(^ ^) 近付き易さと複雑さを両立してる1本♪
2021/05/14
南アの赤。厚みがありボリューム十分。でも品よくまとまっていてなめらか、タンニンのザラつきはない。余韻も力強いというより、これまた品よく心地よい。ジューシーで染み出してくる味わい深さがある。メルロのような丸さがないが、そうして丸みをつけなくても重苦しくなっておらずこれはこれでよい。上質なカベルネである。値段三千円代でややお得といったところ。
2020/05/18
(2015)
酸味少なめ、渋め。
2018/05/20
(2015)
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
今年、頑張ろうと思ってる南ア。でもまだ今年に入って2本くらいしか飲んでない(^^; これは酒屋のポップによるとKWVのちょっと頑張ったやつらしい。1800本限定っていうのと瓶がゴツいのに惹かれて購入しました。 予想通り美味い! 「瓶がゴツいのは美味い」の法則成功(笑) 香りも果実味も豊富で余韻も長く、飲みごたえある感じです。疲れてる時には飲みたくないけど。