味わい |
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香り |
ワイン名 | Pian delle Querci Brunello di Montalcino Riserva |
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生産地 | Italy > Toscana |
生産者 | |
品種 | Sangiovese (サンジョヴェーゼ) |
スタイル | Red Wine |
2023/09/03
(2015)
価格:4,750円(ボトル / ショップ)
ブルネッロうま〜ヽ(´▽`)/
2023/05/14
(2015)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2015 ピアン・デッレ・クエルチ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ トスカーナ/イタリア 木曜日のワイン。 晩ごはんの、塩豚のステーキとシメジのソテー、キャロットラペ、胡瓜と茗荷の浅漬けサラダ、ジェノヴェーゼのピッツァに合わせて、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ、それもリゼルヴァを開けました。 月曜日の「サンジョヴェーゼ・グロッソ祭り!」の投稿用のテキストを打ち込んでいたら、自宅でも祭りの余韻を楽しみたくなったわけですなぁ。 我ながら、何とわかりやすい…(笑) 作り手のピアン・デッレ・クエルチは、vinicaを始める前にさんざん飲んだ記憶がありますが、モーレツなコスパのBDMの作り手さんですね。 このBDMRも、昨年夏の購入価格が税込5000円斬りですから、普通に考えてあり得ない価格のように思います。 中身は、先日の「祭り」のワインの延長線上にあるエレガント系。 淡いガーネットの色味に深みのある黒のトーン、スミレやチェリー、黒果実の香りにお出汁系の旨みが炸裂しています。 この旨み、ドライトマトの旨味成分=グルタミン酸系の味わいに近い感じですね。お出汁のように感じるのも、旨みの性質が似ているせいでしょうか? そして、大樽を連想させる、ほどよく開いた熟成感のある果実味からは、キャラメルの芯のザラザラした部分のような甘さやコク、そして心地良いエグ味を感じます。 あぁ、しみじみ旨い! 心が安らぐ美味しさで、お料理をとことん活かす味筋ですね。特に、豚肉の脂との旨みの相乗効果が素晴らしかったです。 このワインに合わせたい音楽は、同じイタリアの作曲家/ピアニストのジョヴァンニ・アレヴィ。 いくつかあるアルバムの中から、『EVOLUTION』(2008年)を。 クラシックやジャズといった、既存のフォーマットに収まらない音楽で、彼を「現代のモーツァルト」と評する向きもありますね。 彼の作品は、せつなく美しい音色のピアノと、どことなく懐かしさを感じるハーモニーを響かせるオーケストラのコンビネーションに特徴があります。 どの作品であれ、初めて聴いても「これはどこかで聴いたはず?」と思わされる、不思議に既視感のある音楽です。 この『EVOLUTION』も、どこかで観たことのある映画のサントラと思い込んでしまい、一所懸命に思い出そうとしましたが、もちろん該当する映画はありません(笑) その上、それぞれの曲に合わせて、観たはずのシーンが脳内に再現されてしまうという、極めて映像換起力の高い音楽でもあります。 ちなみに、画像に取り込んだ「Whisper」という曲を聴きながら浮かんだ情景は、夜明けの薄明かりの中、岩山の崖に生えた蔓性の植物が、朝日を浴びながらその枝を岩肌沿いにぐんぐん伸ばしていくという、早回しの映像です。 何だか、植物の驚異をテーマにしたドキュメンタリー映画の一部みたいでしょ? このアルバムを聴きながらいただく、ピアン・デッレ・クエルチのBDMR…至福のひと時でした。
2022/10/16
(2013)
☆3.1
2022/04/28
(2013)
綺麗に透き通ったガーネット色。ブラックベリーにイチゴやラズベリーの果実香、スミレ、クローブ、茶葉の香り。口に含むとイチゴのほんのりとした甘みに綺麗な酸が感じられ、紅茶のような渋みが柔らかく広がる。エレガント。
2021/04/23
(2012)
本日の一本。 ピアン デッレ クエルチ ブルネッロ ディ モンタルチーノ リゼルヴァ 2012。 4月14日 軽いけど悪くない。
2020/11/03
(2013)
初めましての、サンジョヴェーゼ.グロッソ100%のリゼルヴァ 酸とタンニンのバランスの良い感じ、ほんのり甘さもあるような、想像と違って赤系果実の香りです。 アルコールが14.5 と高いですが、綺麗な酸がくるためなのか、スルスル飲めてしまいます。 大変美味しかったです。 小布施さんの白と赤も頂いたのに、…楽しく愉快に飲んだ記憶だけはあります。
2018/12/17
(2011)
BDMR。伊勢丹イタリア展で買いました。リゼルヴァはノーマルとは違いますね。どちらも薄旨系ですが、タンニンが濃いめです。ヴィノムキャンティグラスで飲んでましたが、ヴェリタスボルドーグラスが酸味が和らぎ、香りも広がって美味しいですね!コスパの良いBDMRです! 靴磨き選手権優勝者に磨いてもらいました!つま先と踵がツルツルです!
2018/09/08
(2008)
過去のみ備忘録
2018/08/05
(2011)
赤は比較的軽めのBrunello di Montalcino。 メインは写真撮り忘れの牛肉の炭火焼き。 中華の様なスープ、天然ウナギのカルボナーラにはたっぷりとサマートリュフが、、、 お腹が張り裂けそうでした。。。 3名でワイン4本。 お腹いっぱいにほろ酔い気分で二次会はなくなりましたたぁ。。。
2018/04/25
(2011)
ちょっと忘れたけど、のみ頃
2018/04/07
(2011)
スパイシー、かつ、香りもしっかり。ブルネッロらしさもあり美味。
2018/03/06
(2011)
美ん味ぁぁーーーい!! すみません…2回目の投稿ですが、こんなに美味しかったでしたっけ(?_?) サンジョヴェーゼ・グロッソ教信者の私目のドストライクのテイストです。 抑えられた酸と、深みがあり程好い量のエキスが溶け込んでいて、実に円やか! 口の中を余すところ無く満たしてくれます。 正しく、これは口福です♪(☆∀☆)キラーン!! 一杯目から澱がありましたし、前回は到着間もない頃に戴いたのか、はたまた個体差なのか分かりませんが、いやー、こんなに美味しくてしかも単品価格は4,000円そこそこでしたら、普段使いは出来ませんが単品でもまたリピートしたいなと思います。 誠に美味しゅうございましたm(_ _)m ご馳走さまでした。
2018/02/03
(2011)
意外とエレガント
2017/09/04
(2011)
少し重め。アルコール度数も15%。
2017/08/25
(2011)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
この日の2本目。 先日、驚愕のらっきょう漬けとのマリアージュを発見したブルネッロの兄貴分・リゼルヴァが、弟分と大差ない値付けだったため購入してみました。 ヴィンテージは弟分が2012に対して、本作品は2011です。 かなり期待感を抱いて開栓しましたが…あれ?…ヴィンテージの問題なのかもしれませんが、芳香・テイストともに華やかさに欠け、はっきりしません…あれ?(笑) ブラインドで戴いたなら、ブルネッロと答える自信が無いです…。 まあ…こんなこともありますよね…(;^_^A ちなみに、らっきょう漬けも食しましたが、渋味が強調されるだけで全く合いませんでした。 あと、直接関係ありませんが、豆腐が半分溶けたような食べ物について。 これは神戸の『山口とうふ』というお店で大人気の「ゆばとうふ」というもので、出汁醤油・山葵と戴くと、天にも登る(?)旨さの大好物な逸品です♪ ご馳走さまでした。
2017/08/17
(2011)
ゆっくり飲みたい(*´ω`*)
2017/06/18
(2008)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
2年前にいただいた2006より、この2008はタンニンが柔らかく、スッと入ってくる。それでいてアフターはしっかり。買い直して良かった。 金沢で買って来たのどぐろみそ、合ってます。
2017/03/31
(2008)
イタリア トスカーナ ブルネッロ ディ モンタルチーノ レゼルバ おいしい〜 いちごとかベリーで 最後ビターな締まり 香りもよい! うーとにかくうまい。 時間たってうまい。 エレガント〜 いつもと飲んでるのと違う!
2016/12/16
(2008)
いい熟成感! タンニンがほどけ、さくらんぼは凝縮。
2016/02/16
(2008)
ピアン デッレ クエルチのブルネッロ。 うーん、これは開けるの早すぎました… 香りは程よく複雑で良いんですが、タンニンが強すぎました。 程よく熟成すれば、エレガントでうまいんじゃないか、って印象です。
2015/10/29
(2008)
今回のワイン会も大満足‼︎ このワイン会に集まる方々が選ぶワインは、とっても質が高く、なかなか飲めないものが多いので、とっても貴重です。 今回のお店は、持ち込みワインにもかかわらず、ひとつひとつ違ったグラス、もちろんワインに合ったものをサーブしてくださって、美味しいワインも一際美味しく飲めました◎ 写真のグラスの多さがもの語ります(^_−)−☆
2015/09/11
(2008)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
宵の闇の静けさと秋晴れをおもわせる純粋で透明なイタリアの・・・赤。 見た目とは裏腹な強烈なフレーバーの中に、 イタリアに深く堕ちていく自分が見える・・・こりゃヤバい、とても。 フランドルの静物画よりも濃密で ダリの『黄金のパン』ほどの静謐な空間 夜空を奏でる鈴虫の音色にのって 秋の夜長にしっくりハマるのでありました〜
2015/06/22
(2008)
チョット早いかなと思いましたが、今でも美味しく飲めます。 少し熟成感もでて、これから数年は美味しく飲めそう。
2015/04/24
(2006)
価格:5,600円(ボトル / ショップ)
「ピアン・デッレ・クエルチ」は牛の生産農家であった、ピンティ家ファミリーがオーナー且つ生産者で1991年からブルネッロ・ディ・モンタルチーノの生産者として歩み始めました。 モンタルチーノ北地区に位置しており、南西向きの畑は石灰質と粘土質土壌です。 ワイナリーは畑に隣接しており、収穫後、数分でワイナリーにぶどうを運び入れることが出来ます。 醸造所には50HL(5000L)のスロヴェニア産の大樽が並んでおり、ステンレスタンクにて28度以下に保ちながら醗酵後、熟成は全てこの大樽で行われます(毎年一樽買い足すので一部新樽が含まれることになります)。 8.5ヘクタールのぶどう畑を所有し6Haが ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ(平均約38,000本生産)、2Haがロッソ・ディ・モンタルチーノ(平均約14,000本生産)です。 イタリア縛り飲み。 最初はビオ感ありですが、時間が経つと香りが素晴らしい。 ベリー、チェリー、ハーブなどかなり深みがあります。 酸味とタンニンは強くないのですが、自己主張はしっかり。
2015/04/23
(2006)
ヒロッチーノイタリアーノ会 ひろったさんのお友達持ち込み。エレガントなブルネロ。 さいけんのブルネロはすごくおいしいものが多いきがします @表参道 ロカンダ
2015/04/23
(2006)
イタリア会に初めて参加の友人が持ち込んだ、ブルネロ2006。 時間とともに和んできて、ほのかに紅茶を感じる好きな味わいに。いま出回っているのは2008のようですが、買ってみたい!
2015/04/23
(2006)
「ヒロッチーノ・イタリアーノ会」7本目。 ひろっちさんのご友人の持ち寄り、ピアン・デッレ・クエルチの「2006 ブルネロ・ディ・モンタルチーノ・リゼルヴァ」です。 香りに、ややケモノっぽさを感じます。 若々しく、生の果実味がしっかりと詰まっているような濃厚な味わい。 時間が経つとどんどんバランスが取れていき、とても綺麗な印象になりました。 良いワインだな〜♪
2015/04/23
(2006)
どれも個性がはっきりしていて イタリアワインの多様性さに感動 楽しいイタリア 会
2015/04/22
(2006)
イタリア会、美味い!
2014/03/09
(2006)
樽の香りがちょうどよく、飲みやすい。 ウイスキーに似た味わい。