味わい |
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香り |
ワイン名 | Paul Launois Single Barrel 1602 |
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生産地 | France > Champagne > Côte des Blancs > Le Mesnil Sur Oger |
生産者 | |
品種 | Chardonnay (シャルドネ) |
スタイル | Sparkling Wine(White) |
2022/07/18
Paul Launois Single Barrel 1602 Grand Cru 'Le Mesnil-sur-Oger' ポール ローノワ シングル バレル 1602 グラン・クリュ メニル シュール オジェ コート デ ブラン エクストラ ブリュット 7月の月例会です。 これは、ゆーも様がhiroさん様の誕生日に用意されたシャンパーニュ♡♡♡ めちゃ美味しいです。 グラスに注いでテーブルに並べられた時から素晴らしい香りがします。 金色に光ってグラスの中の味も香りもちょっと熟成のニュアンス。 高級な白ワインがいい具合に熟成した感じ♡ ミネラルが素晴らしく力靭(つよ)いです。 ちょっとしょっぱさすら感じます。 見たことないボトル、造り手です。 でも美味しい。 強力なアンジェさんの熊?(猪だったようです(^◇^;))とトマトのコンソメジュレに負けてないというかベストペアリング⁇ hiroさん様、誕生日おめでとうございます。 ゆーも様ご馳走様でした。 -ネットから販売店の情報です。 『-バックラベル詳細-- トースト:ミディアムマイナス 樽職人:トネレリー・アリティザナル・ド・シャンパーニュ 樽:2016年時点で4年間天日で乾燥された板を使用 ブドウ品種:シャルドネ(特級畑) 区画:Haut d'Aillerand (メニル・シュール・オジェ) 醸造工程:アルコール発酵、マロラクティック発酵、SB1602樽で11か月熟成 ボトリング:2017年7月27日 デゴルジュマン:2020年7月28日 ドサージュ:1g(ブリュット・ナチュール) 英字表記:Single Barrel 1602 by Paul Launois 生産者:ポール・ローノワ 生産者業態:RM 生産者地域:コート・デ・ブラン 生産村:メニル・シュール・オジェ タイプ:エクストラブリュット 葡萄品種:シャルドネ 内容量(ml):750 ドサージュ:1 g/L 熟成期間:36ヶ月』
2022/07/16
【今夜は月例ワイン会】1 今月は7名様で6.5本のワインを楽しみました(^_^) スタートはゆーも様&hiro様ご夫妻からのシャンパーニュ。 ポール・ローノワ シングル・バレル1602 ル・メニル・シュール・オジェのブラン・ド・ブランという事で高品質なシャンパーニュなのは間違いありませんが、リアルでも雑誌やネットでも見た事がないアイテム。 これ、もしかして初紐じゃね? →認定されました。 【紐付け一番乗り】74件目です(^_^)v 抜栓、サービスはいつものように私が行いましたが、抜栓は思いっきり「ポンッ!」Σ( ゚Д゚)と音を立ててしまいました(>_<) バックのエチケットによると一番古くて2016ヴィンテージを含めて4つのヴィンテージのブレンドとの事なので2016、2017、2018、2019でしょうか。 【訂正】見直したら2016は樽に関してなので、2016年の時点で4年間天日で乾燥させた、という意味合いでしたので、ヴィンテージの事ではありませんでした。m(_ _)m 1602というロット(樽)は156本でこちらはNo.55でした。 比較的最近のヴィンテージのブラン・ド・ブランにしてはかなり色が濃いゴールドの煌めき。 ブラインドだったらノワールと答えてしまいそうなリッチで複雑な香り。 味わいもヴィンテージからすると思いの外、熟成した味わいで、素晴らしいシャンパーニュ。 ドサージュ1g/Lのブリュット・ナチュールですが、とてもリッチなテイスト。 リッチなテイストながらアフターに塩気を感じるミネラル。 大手メゾンや人気RMのものなら驚きませんが、まったく知らないアイテムでこの香味は衝撃的。 まだまだ修行が足りないようです(>_<) 後で調べてみたら特別なシャンパーニュで価格的にもかなりのものでした。Σ( ゚Д゚) ゆーも様がhiro様のお誕生月に持ち込みされるシャンパーニュですから、良いものにきまっていますが(笑) ご馳走様でした。 【ショップ情報】 シャンパーニュ ポール・ローノワは現当主ジュリアン・ローノワ氏が、息子ポールの名にちなんで立ち上げたメゾンです。 メニル・シュール・オジェに6haのグラン・クリュを所有しています。彼の哲学を注ぎ込まれ、独自の醸造方法で生まれるシャンパーニュは、テロワールを卓越に映すハイクラスの味わいです。 中でも、このシングル・バレルは、メニル・シュール・オジェのシャルドネをピュアに表現し、職人技の光るバレルによって際立つテロワールと、ポール・ローノワの情熱と丹念なワイン造りによってハイクラスのシャンパーニュが完成されます。 「シングル・バレル」とは… シャンパーニュ ポール・ローノワ現当主ジュリアン・ローノワ氏による、 シャンパン愛好家・ワイン愛好家と共に樽選びからシャンパーニュ造りを行い、 ハイエンドでオーダーメイドのシャンパーニュを造るというプロジェクトです。 ジュリアン・ローノワ氏は2016年「Tonnellerie artisanale de Champagne」の特注の樽で シャンパーニュを造るアイディアを思いつきます。 「特注の樽」とは、4年間屋外で乾燥された材木を使用し、内側に軽~強めのトーストを6段階つけられたそれぞれの樽に、特級畑メニル・シュール・オジェ 単一区画「Haut d'Aillerand」のシャルドネで造られたマスト(シャンパーニュの元となる果汁)をこの樽で発酵させることで、すべてのシャンパーニュに樽の個性が与えられます。 4-6月の間にバイヤーがメゾンを訪れ、ベースワインを試飲し、どの樽にするのかを選択します。 デゴルジュマンは7月に行われ、その後、瓶内熟成期間(3年~10年)とドサージュを決定し、樽とボトルにはナンバリングが行われます。 新樽で熟成されるも「塩気」「ミネラル感」「樽香」といった 特徴が高次元で溶け込み、シングル・バレルにしか表現できない 並外れたシャンパーニュとなっています。 --バックラベル詳細-- トースト:ミディアムマイナス 樽職人:トネレリー・アリティザナル・ド・シャンパーニュ 樽:2016年時点で4年間天日で乾燥された板を使用 ブドウ品種:シャルドネ(特級畑) 区画:Haut d'Aillerand (メニル・シュール・オジェ) 醸造工程:アルコール発酵、マロラクティック発酵、SB1602樽で11か月熟成 ボトリング:2017年7月27日 デゴルジュマン:2020年7月28日 ドサージュ:1g(ブリュット・ナチュール)