味わい |
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香り |
ワイン名 | Pais Viejo by Bouchon Red |
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生産地 | Chile > Central Valley > Maule Valley |
生産者 | |
品種 | País (パイス) |
スタイル | Red Wine |
2024/03/24
(2021)
チリで最初に植えられたぶどう、パイス。
2022/10/16
(2021)
チリはマウレ・ヴァレーのパイス。DOセカノ・インテリオールはクリコ、マウレ、イタタ、ビオ・ビオの各ヴァレーのパイスとサンソーにつけられる、特別な原産地呼称。 パイスは16世紀にスペインからもたらされた、チリの最初のワイン用ぶどうでした。 その後国際品種によって淘汰され、ぶどうの木は打ち捨てられてしまいましたが、ゆえに古木が今に生きます。ボジョレーの高名な生産者マルセル・ラピエールの薫陶を受けた若き醸造家ルイ・アントワーヌ・リュイットがそのパイスの古木に光を当てたのが2007年。マセラシオン・カルボニックを駆使し、パイスを華やかでフレッシュなワインとして再生させました。 その後大手造り手も追従。パイスはチリの古く新しいワインとして評価を受けつつあります。 このパイスは、しかもドライファーム。雨が少なく灌漑が必要なチリで、敢えて灌漑無しで栽培したぶどうで造られる自然派。2000円以下でこのレベルが飲めるのは、関税免除のチリならではですね。 色合いはマセラシオン・カルボニックらしく濃いですが、香りはカシスやスミレ、キャンディ香。味わいは酸もタンニンもそこそこのライトな造り。チャーミングです。 我が家は鶏肉のハーブ焼きを合わせました。
2022/09/21
Vinicaにある投稿3本(本投稿時点)のうち2本が俺の。なんでやねん! 明けて2日目の珍しいチリのナチュラル。セパージュはパイス。 前日は相変わらず凡庸で安いのはダメだな!と、高いワインを飲まない(いや違う、飲めない)のに偉そうなことを思ってた。 しかーし! 変化するのがナチュラルのよさ。 以前も確か3日目が良かったけど今回もやはり開けたてよりは次の日以降だな。 ナチュラルらしいミネラルに口当たりは滑らかかつほんのり甘い。そして冷やし目がよい いやー、こうも時間で変わるかね。 まぁ、なんていうか淑女の化粧前後というか…( ̄▽ ̄)
2022/08/11
最寄駅に最近できたナチュラルワインの店でチリのゴクゴク系赤がインスタに載ってたから買いに行ったよ、クソ暑い中。 13時から営業のはずなのに店開いてねーし。 でも中に店主のコミュ障ニーちゃんがいたので入れてもらったけど昼飯中だった。 なんか…気まずい あらかじめDMしてたから迷うことなくオーダーしたら、何本?って聞いてきやがる。 元々4本しかない、とインスタに書かれてたので夜中にDMでオーダーしたのに2本以上あるんかい! 昼飯中にきたから、1本しか買うつもりなかったのになぜかこの口が2本と言いやがった。 ま、1650円とナチュラルにしては安いし冷やして飲める赤だしおすすめだし、いっかと。 しかーし! おいおい、このパイスとかいう聞いたことないセパージュはなんとなく酸っぱいものと思ってたけど、酸っぱさもなく、チリにある濃さもなく、旨さもなく。。。えー! 久しぶりに大外しやないか! しかもまだ1本あるやないか! 昼飯食ってんぢゃねーわ! ま、でもナチュラルは翌日にバケることもあるんで早めに冷蔵庫だな からの翌日 確かに変化はした。 が…美味くなったか、というとそーでもない。 昨日、この投稿で文句言って後で温度上がったらそこそこいけた。 と、言うかちゃんと味がした。 しかーし! まぁ、まだ一本ある。。。憂鬱だ、どーしてくれよう からのまた翌日。 結局3日かかって飲んだ。 ブルゴーニュグラスに変えたさいか3日目だからか、台風だから(多分これな関係ないかと)か、激変。 ハーブっぽいナチュラルな香、薄うまで優しめの酸。なんぢゃ、こりゃあー! なんで点数up
2021/02/18
うむ。ここに至って飲んだという記録としてアップ
2024/02/23
2023/10/13
2023/09/27
2023/08/29
(2021)
2022/06/12