Mosole Passi di Luce Pinot Grigio
モゾレ パッシ・ディ・ルーチェ ピノ・グリージョ

3.50

3件

Mosole Passi di Luce Pinot Grigio(モゾレ パッシ・ディ・ルーチェ ピノ・グリージョ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ミルクティ
  • レモン
  • マスカット
  • 洋梨
  • メロン
  • 黄色い花
  • 鉄

基本情報

ワイン名Mosole Passi di Luce Pinot Grigio
生産地Italy > Veneto
生産者
品種Pinot Grigio (ピノ・グリージョ)
スタイルWhite Wine

口コミ3

  • 4.5

    2025/07/30

    (2023)

    価格:1,850円(ボトル / ショップ)

    パッシ・ディ・ルーチェ ピノグリージョ2023 ・香りを余り感じれなかったた ・味はめちゃくちゃ好みでリピートあり! ・ワインショップのオススメ料理  ・ベーコンマッシュルームじゃがいも  ・ジャーマンポテト  ・蒸したじゃがいもにジェノベーゼ ・7/30夜  ・NICE TO MEAT YOU.KODAMA   生ハム(半額)とジャーマンポテト  ・神戸屋のフォカッチャ・トゥルニュ アルコンガス封入 ・8/2昼  ・酸化はほとんど感じられず   (むしろ程よくこなれている)  ・冷凍皮付きポテト    +あえるパスタソースバジル(キューピー)  ・燻工房ももハム切り落とし  ・うす焼きピッツア濃厚チーズ(マルハニチロ) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下ワインショップの解説文を引用 ヴェネト州都ヴェネツィアから北東約50km、コルボローネ村にあるワイナリー「テヌータ・モゾレ」は、ガンベロロッソの常連ワイナリーです。現当主のルシオ・モゾーレ氏は、自身のワインに対する知見を深めるためにフランス各地、ピエモンテ州、トスカーナ州のワイナリーを巡り経験を積み上げる青年時代を過ごしました。そして故郷に戻ってきた1985年、当時全く別の仕事をしていた父とともにワイン造りをスタートさせました。現在30ha以上のブドウ畑を所有。 畑は沖積土からできた粘土質土壌で、 カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラル要素が豊富で、さらにカラント(炭酸カルシウム)がその下によく含まれており、それらがワインに力強さ、果実味、ミネラル感、表情を与えているそう。さらに比較的海に近くラグーン地帯があり平坦な地形のおかげで、気候は温暖。葡萄の生育期には「ボラ」とよばれる北東から吹く涼しく乾燥した風と「シロッコ」と呼ばれる南東からの温暖で湿度の高い風、この2つの風によって昼夜の温度差が生じやすくなり、フェノール成分と骨格を備えたワインを生み出すことにつながります。 豊かな風味とソフトでピュアネスに溢れたモゾレのワインは、ガンベロ・ロッソやヴェロネッリなどイタリアのワイン誌で何度も高評価を受けています。 艶のある味わいが魅力のヴェネト・ピノグリージョ。「Passi di Luce(光の足跡)」は、食卓の楽しみに貢献したいという想いから生まれたシリーズです。 ドロミテ山系由来の粘土・石灰質土壌の畑から。樹齢は約16年で、仕立はギュイヨ、6,000本/haと高密植。 16℃に設定したステンレスタンクにて発酵。上質な澱とともに4か月間の熟成。 ハネデューメロン、ゴールデンアップル、蜜蝋、ジンジャーなどの香り。酸味は穏やかめで、ピノグリージョらしいおおらかでたっぷりとした果実味が広がる。 料理はキノコのサラダ、ジェノヴェーゼのパスタ、エスカベッシュ、鶏肉のグリルなどと。

    モゾレ パッシ・ディ・ルーチェ ピノ・グリージョ(2023)
  • 3.5

    2023/01/17

    (2021)

    価格:2,200円(ボトル / ショップ)

    メロンのトロピカルフルーティにアロマとミネラリー。冬はアロマを感じながら、夏はミネラリー感じながら、と一年中飲み頃です。

    モゾレ パッシ・ディ・ルーチェ ピノ・グリージョ(2021)
  • 3.5

    2022/09/08

    (2021)

    価格:2,200円(ボトル / ショップ)

    Tenuta Mosole Mosole Passi di Luce Pinot Grigio(2021)、 ヴェネツィアの海抜6mのピノグリ、最初はトロピカルフルーツの甘香に少しのアロマ、でもアロマはキツくない、時間おくと潮と太陽の特性を表してミネラリーが前に出てくる。アロマチックが時間置くと主張しそうだが前に出てこない、主体はミネラリー。今日はチーズつまみで飲んで、それはおいしかったが、ピノグリの個性で紅茶やスパイシーなニュアンスもあるので、合う煮込みを見つけたい。

    モゾレ パッシ・ディ・ルーチェ ピノ・グリージョ(2021)