味わい |
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香り |
ワイン名 | Meyer Näkel & Klumpp Hand in Hand Spätburgunder |
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生産地 | Germany > Baden |
生産者 | |
品種 | Spätburgunder (シュペートブルグンダー) |
スタイル | Red Wine |
2022/01/31
(2017)
少し茶色みがかった赤紫色で透き通っている。 ラズベリー、イチゴなどの赤いベリーに香木やアニスのようなスパイス、革っぽさも感じる。 ベリーの果実味がグッときてから、香木や革のような少し土っぽさを感じる。 酸味もしっかりとしてるが、後味の苦味、少しタンニンを感じるが、舌には残らず飲みやすい印象。 とても綺麗で丁寧な味わい
2021/11/19
(2018)
ドイツ赤巡り5 今回はドイツ赤のまたまたパイオニアのMeyer-Näckel とKlumppの共同作Hand in Handです。ラズベリーやブラックベリー、ほのかにシナモンやプラム。土の香りやなめし皮の要素もある。タンニンは穏やかで良い完成度です。 基本は抑えながらも更に上の要素も感じる非常に良い赤です。 ニュルンベルクの美術館には珍品がいっぱいでした。
2021/10/16
(2017)
マイヤー・ネーケル&クランプ ハンドインハンドシュペートブルグンダー2017 マイヤー・ネーケルのピノは久しぶり やはりおいしいですね ブルーベリーやチェリー、スミレが薫ります 梅のニュアンスがあり 果実味の瑞々しく熟した甘やかな香り。艶やか。 その中で華やかさも併せ持っている。 酸やタンニンは非常にシルキーで 香り同様の丸みが感じられます。 余韻はあっさり短めでした。 3000円でこれだけ語らせるとは‼︎ 上等上等(^^)
2021/08/08
(2017)
鍋と共に2本目は、マイヤー・ネーケル&クランプの、ハンド・イン・ハンド、シュペートブルグンダー、2017vt.です。 シュペートブルグンダーは、ピノ・ノワールです。ドイツのピノNは、初めてです。 マイヤー・ネーケルは、「赤ワインの魔術師」と呼ばれているそうで、80年代にアンリ・ジャイエ氏に出会い、その人柄とワイン造りに魅了され、「アール地方のアンリ・ジャイエ」とも呼ばれるように。 マイヤー・ネーケルの娘マイケは、バーテン地方のワイナリー当主である、マーカス・クランプに嫁ぐことになります。 このワインは、ハンド・イン・ハンド(手を取り合って)と命名され、クランプが育てたシュペートブルグンダーをマイヤー・ネーケルが醸した、2人を祝福する赤ワインだそうです。 落ち着いた透明感のあるルビー。 甘いベリー系の香りが、グラスから沸き立ちます。 あぁ、、あんまりコスパのことは言いたくないですが、この赤は本当によくできたワインだと思います。 若さがあっても、果実味、適度な酸味に、僅かな甘味が残っていいアクセント。そして、軽くタンニンがまとわりつく。 要素がいい感じで揃っている。2人の門出は充分に熟して、足りないものはない。あとは手を取り合って更に熟成していくのみ。そんな思いが詰まったワインのような気がします。
2020/07/16
(2017)
ドイツのピノ。濃密なベリー香、ブーケ、キャンディ。トーンの高い果実味、軽やかなタンニン。豊富な酸味、適度な甘み。質感はニューワールド。
2019/01/14
(2016)
ドイツ、メイヤー・ネーケルの「2016 ハンド・イン・ハンド」です。 先日飲んだシュペートブルグンダーと同じヴィンテージですが、こちらは義理の息子さんと造ってるそうです。 透明感のある淡い色調。 香りはストリベリーとチェリーにリコリス、漢方薬の香りも。 味わいには、程よい凝縮感と瑞々しさが感じられる赤い果実。 酸味と渋みのバランスも良好、フレッシュで甘酸っぱい味わい。 ドイツらしい冷涼さを持ちながらも、華やかで明るさのあるフレンドリーな味わい。 先日のシュペート・ブルグンダーと同じ地区、同じヴィンテージなのに、なんだろうこの性格の違いは。 とっつきやすいのはこちら。 でもソッポを向くのが早いのもこちら。 移り気なんですねw あ。 シュペートブルグンダーのグラスはサヴァ15ozでしたが、このハンドインハンドはリーデルのブルゴーニュグラスがピッタリでした(^^)
2018/12/15
(2016)
『No.423 荒削りながらもフレッシュ!』 ここ最近、忙しいだの疲れただのと言い訳して、あまり夕飯作らなかった。年末に向けて、仕事が押してくるのは事実だけど、やっぱたまにはちゃんと作んなきゃなぁ。 ってことで、久々冷蔵庫の整理も兼ねて、家にあるものでチャチャっと作った次第。 そんな今夜の夕飯は... ・手羽元とジャガイモの甘辛煮 ・厚揚げのそぼろ味噌和え ・アボカドとモッツァレラと納豆の和え物 ・ご飯と味噌汁(大根となめこ) クックドゥやクックパッドの力を借りて、なんとか作った夕飯...うーむ、所帯染みてるなぁ。そして今夜の夕飯に合わせる一本は、ドイツのマイヤー・ネーケルのハンド・イン・ハンド・シュペートブルグンダー2016年を。 それではまず、香りの方から...クンクン...ほぉ、実にフルーティでジャミーな香りがふんわり漂ってくる。時折、湿った草のような雰囲気も感じなくもないけど。そして一口...まず感じるのがフレッシュさ。飲んだ途端に口中でフレッシュさが大暴れ...ってのはちょっと言い過ぎかもだけど、熱烈なまでのフレッシュ感。そして香り通りのベリー系の果実味。 ドイツのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)って、どっちかというとフレッシュさより湿った土っぽいニュアンスを感じていたのだが、このハンド・イン・ハンドはフレッシュさとフルーティさが際立ってるなぁ。確かにちょっとは湿った土感はあるんだけど。ちょっと味わいが荒削りかなぁと思うのは、もう少し寝かせたら解決しそうな感じ。フレッシュでフルーティなだけでない、いろんな要素(ミンティ感やコーヒーガム感的ニュアンス)も垣間見える。 今でも十分美味しいと思うし、これから熟成させても大きく化けそうなそんな雰囲気のある一本。今日の家庭料理にも寄り添ってくれた感じで、杯はどんどん進んでいったのはいうまでもない。 ごちそうさまでした。
2018/11/11
(2016)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
初めてのドイツのピノ、シュペート・ブルグンダー。 地理的な要因からか、ニューワールドのピノよりもブルゴーニュのピノに近い繊細な味わい。キノコや生肉の野生的な香りが際立っている所がこのワインの個性。 この冬は、3,000円台のシュペート・ブルグンダーを何本か呑んでみようと思います。
2017/06/21
(2015)
価格:3,200円(ボトル / ショップ)
ドイツのピノ。いつもの酒屋さんオススメ。2人の生産者がコラボして作ったらしい。うむ、マイウー♪ 程良い酸味に軽めのタンニン。果実味たっぷり。欲を言えばもっと香りが欲しいところ。でも、3千円なら十分なコスパ。リピしたい!
2017/06/09
(2015)
お次は香りが強いヤーツ。コスパよろし。
2017/06/02
(2015)
ドイツ産の赤。 本国では既に完売だそう。 開けて暫くするとフルーティーな味わいが増してくる。 香りも華やか、これは人気出そう! 妙なひねくれは無く素直な印象。
2017/05/28
(2015)
ハイクオリティなドイツピノ
2023/08/03
(2017)
2021/07/01
2021/04/23
2020/12/29
2020/06/14
(2016)
2019/07/20
(2016)
2017/08/04