味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Methymnaeos Chidiriotiko Dry Red |
---|---|
生産地 | Greece |
生産者 | |
品種 | Chidiriotiko (チディリオティコ) |
スタイル | Red Wine |
2025/09/18
(2022)
価格:3,000円 ~ 4,999円(ボトル / ショップ)
メシムネオスのドライ・レッド メシムネオスは北エーゲ海レスボス島にあるワイナリー。ドライ・レッドという凡庸にネーミングされたワインですが、レスボス島原産のチディリオティコという希少な品種で造られた赤ワインです。この品種はフィロキセラを経て野生化していたものをこのワイナリーが再生させた品種とされており、品種名もワイナリーのあるキディラという村が由来です。果皮が薄く、薄いルビー色の外観で、赤果実系やスパイスの香り、熟成に耐えるワインとなるとのこと。 透明度の高い深みのあるルビー色。スターアニス、木材、ダークチェリー。 意外に果実系の香りのしない、陰性タイプ。ピノ・ノワール並みの酸味とボディ。味わいはニュートラルで平坦ですが、逆にそれが個性と言える土着品種らしい不思議な味わい。前情報無しのためボルドーグラスで飲みましたが、ピノ・ノワール系のグラスのほうが合いますね。
2020/11/06
(2016)
ギリシャのレスヴォス島の土着品種チディリオティコ。グリ系の葡萄とのこと。 ドライフラワーの香り、酸もタンニンも穏やかな柔らかいテクスチャーの中に、芯の強さが感じられます。 フィロキセラ禍で消え去った葡萄が、野生品種として火山性土壌で生き残っていたという話。浪漫があって素敵ですね。 以下、インポーターサイトより。 醗酵:ステンレスタンク、19日間(MLFなし) 熟成:フレンチオーク樽樽熟成、4カ月(350L、新樽比率25%)、瓶内熟成1カ月 年間生産量:7527本 栽培面積:1ha 平均収量:30.3hl/ha 樹齢:24 土壌:火山性土壌に、石膏、硫黄、硫黄銅が混ざる 原産地呼称:PGIレスヴォス 栽培面積と平均収量を掛けても、生産本数に届かない(^_^;)
2020/02/20
(2016)
割りとうすく感じる、 珍しくギリシャワイン?
2020/02/01
(2016)
ギリシャ 赤