Maison Dampt Chablis Grand Cru Les Clos
メゾン・ダンプ シャブリ・グラン・クリュ レ・クロ

グラスに注いだ途端にふわっとりんごの香り。グラスからはレモンの香りも。樽の甘みも感じるが強調されすぎず、酸をしっかり感じる繊細さ、かつ複雑さ。非常に美味しい。

ワインカレッジ受講、シャブリ編。 エノテカにて。 このワインは、香りが他のシャブリと違う、深い、さすがグランクリュ。

テラスでまったり昼ワイン♡ シャブリ、すっきり柑橘系にハチミツな感じ〜 全体をキリッとまとめるミネラル感。 立ち飲み天ぷらからのエノテカ^ ^

ダニエル・ダンプ シャブリ レ・クロ 2012 レクロはさすがにまだ早いとわかってはいたけれど、我慢出来ずに抜栓。 ものすごい酸、そして強烈なミネラル。まるで岩塩を舐めているかのような塩っぽさ。これは、やっぱりあと5年〜10年は寝かせるべきでした。とはいえ、なかなかそんなに長く置いてもおけないんですよね…

ポイント貯まったので貰う

3本目はシャブリのグランクリュ。レ・クロの2014。 特級にしてはまさかの早開けですが、意外にも… 色は淡いイエロー。 香りは爽やかな柑橘系。 飲むと抜栓直後はあまりミネラルを感じず、ジューシーでほんのりと甘みもある果実味。マコンやムルソーのような感じ。 少し時間が経ってくると、パワフルなミネラル感が出てきて、いかにもシャブリって感じになってきました。

ワイン会その2

兄夫婦が来てくれたので、実家で新年会。 2本目はカニしゃぶに合わせて、ダンプのシャブリ グランクリュ レ クロ。 シャブリらしいミネラル感と樽香が溶け込みあってこれはレベル高い。 余韻がいつまでも続く。 ワインとしては抜群に美味しいけど、レベル高すぎてカニしゃぶとは、そこまで合わなかったかな…

実家で家族との新年会、二本目はカニしゃぶに合わせてシャブリのグランクリュです！ シャブリが良すぎてカニしゃぶとの相性はそこまで良くありませんでしたが、樽香と酸やフルーツのバランスが良く、やはり美味しかったです！

優しくフルーティでも力強い味わい。 これを原点にシャブリを評価したいと思う。

グラスで。

グラスで。

メゾンダンプのシャブリ グランクリュ レクロ2010年。特級の割には色は淡く、ライム、グレープフルーツのような爽やかな苦味を感じます。ミネラルが豊富で余韻の長い辛口白ワイン。 １時間もすると粘着性がまし、グランクリュを実感。ベースは柑橘類のピール。

ワイン会15

メゾン・ダンプのシャブリ特級2010年。グランクリュにしては軽くフレッシュな感じ。

「ダニエル・ダンプ」は、シャブリ・スラン川左岸の名だたる1級畑を造らせれば、右に出る者はないといわれるほど名高い造り手。 ドメーヌは、ヴァイヨンとコート・ド・レシェの2つの著名な1級畑の丘に挟まれたミリー村にあります。 村の中でもっとも古い歴史と名声を誇ってきた、名門ドゥフェー家の正統な系譜を継ぐ伝統ある生産者です。 「ダニエル・ダンプ」のワインは、村名、一級畑ともにステンレスタンクを使用。 シャブリらしい酸とミネラルを主体とした造りでシャブリの精髄を究めています。 ミネラルを豊富に含む白亜質と粘土質から成るシャブリのテロワールを強く感じることができます。 こちらは、ダニエル・ダンプが2人の息子達 ヴァンサン、セバスチャンと共に自分たちの将来的な可能性を広げるため、新たに「メゾン・ダンプ」の名でリリースしたキュヴェ。 酸とミネラルがしっかり。 その前に樽が少し効いているのでコクがあります。 スッキリとした白ですが、お値段以上かと言うと中々難しいですね。 About 10,000yen Jun 2014 in Tokyo at Enoteca

シャブリ・レ・クロ/ダニエル・ダンプ 2011 これも、白ワイン飲み比べの一本 さすが、グラン・クリュ まだ若いか