Le Raisin et l'Ange Nedjma 2022
ル・レザン・エ・ランジュ ネジュマ

2.75

2件

Le Raisin et l'Ange Nedjma 2022(ル・レザン・エ・ランジュ ネジュマ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り

    基本情報

    ワイン名Le Raisin et l'Ange Nedjma 2022
    生産地France
    生産者
    品種Grenache Blanc (グルナッシュ・ブラン), Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン), Chardonnay (シャルドネ)
    スタイルWhite Wine

    口コミ2

    • 3.0

      2024/02/25

      (2022)

      Le Raisin et l'Ange Nedjma 2022 France / Rhone Le Raisin et l’Ange ル・レザン・エ・ランジュ (アントナン・アゾーニ) ·Nedjma 2022 品種 グルナッシュ・ブラン50%、ソーヴィニョン・ブラン30%、シャルドネ20% 750ml 白 30日間アルコール発酵、 ステンレスタンクで8ヶ月間熟成。 “Nedjma”は、アラビア語で「星」という意味で、アラビア語圏では女性の名前としてもつかわれる。ヨーロッパが移民に対して、排他的な空気に包まれることを良しとしない、ジル・アゾーニがあえてアラビア語の名前をつけた。 (インポーター資料より) 2022VTについて この 2022 ヴィンテージでは、ブドウの成熟度にできるだけ近づけるために、あまり早く収穫しないことにしました。 発酵は非常に順調に進んでおり、このヴィンテージのワインには残留糖分や揮発性物質は含まれていません。 干ばつと熱波の影響で、ワインのアルコール度は通常よりも高くなります(12~14%Vol)。 このヴィンテージは果実、繊細さ、シルキーなタンニンに強く焦点を当てています。(生産者HPより) 生産者について  ピエール・オヴェルノワ、クロード・クルトワらを敬愛し、「亜硫酸無添加が絶対条件。ワインにブドウ以外のものは入れない」を信条とする、ジル・アゾーニのドメーヌ。ジルはパリで生まれ、ヴォルネイでの修業後、1983年、アルデッシュの静かな渓谷の山間でドメーヌ開設。畑はつい近年まで携帯電話も通じない、孤絶した地域であった。「ブドウはイエス・キリスト。畑は聖母マリア。造り手は二人に従う羊飼いである」を哲学に、真摯かつ情熱的なワイン造りで、濃いばかりで単調になりがちな地域のシラーやグルナッシュから、熟成後にブルゴーニュも及ばないほど繊細で複雑な美しいワインを生む。2016年から息子のアントナンが醸造に加わり、ワイナリー名義も息子の名に変更したが、当面はジルもワイナリーに残り、アントナンを手助けしている。アントナンの加入後はワイナリーの形態もネゴシアンへと変わり、アルデッシュの数人ブドウ栽培家達と契約している。栽培家の中には、やがてはヴィニュロンになろうという人もいて、アントナン達から醸造を学び、ワイナリーを立ち上げる若手も出ている。 (インポーター資料より)

      ル・レザン・エ・ランジュ ネジュマ(2022)
    • 2.5

      2024/03/08

      ル・レザン・エ・ランジュ ネジュマ