Lady Laroze
レディ・ラローズ

フランスはボルドー地方サン・テミリオン地区、レディ・ラローズ2013。メルロー70%、カベルネ・フラン30%。 色味はエッジが軽く退色しオレンジがかった明るいガーネット、香りはブラックベリーのバランスに腐葉土のニュアンス、ドライローズ、リコリスのスパイス香、シダー、ロースト感ある樽香。 やや厚みある口当たり、ふくよかな果実味にバランスよい爽やかな酸味、厚みあるタンニンで、余韻も長め。 シャトー・ラローズは、サン・テミリオン地区の格付けでグランクリュクラッセ71シャトーのうちの一つで、レディ・ラローズはそのセカンドワイン。 エチケットに一輪のバラが描かれているが、正に香りが華やかな花のボルドー右岸ワイン。今回はコストコにてバックヴィンテージが手の届きやすい価格で売られており、この価格なら十分楽しめる。

伊豆高原のグランピングに持ち込み。 メルロー＆フラン。11年の熟成を経ているが、何か物足りない。

飲みごろの感じ。澱がけっこうでてる。

シャトーラローズのセカンド。2013年ものって、たくさんあるんですかね。半年以上前に買って悪くなかったので、またのんでみた。

薔薇の香りが強すぎて苦手（ ; ; ）

10年もので、こなれた感じ。古酒というほどてもないけど、落ち着いた味わい。オリもけっこう出てた。

サン・テミリオン コストコでセールだったので2本買ってみた 中々のお味(^^)d