Jacques Frédéric Mugnier Nuits Saint Georges 1er Cru Clos de la Maréchale Rouge
フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ

3.60

180件

Jacques Frédéric Mugnier Nuits Saint Georges 1er Cru Clos de la Maréchale Rouge(フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ラズベリー
  • ブラックチェリー
  • ブラックベリー
  • イチゴ
  • バラ
  • 紅茶
  • なめし皮
  • シナモン

基本情報

ワイン名Jacques Frédéric Mugnier Nuits Saint Georges 1er Cru Clos de la Maréchale Rouge
生産地France > Bourgogne > Côte de Nuits > Nuits Saint Georges
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ180

  • 4.0

    2024/03/16

    JFミュニエの2008のクロドラマルシェルがありこちらにしました。状態も良く素晴らしかったです。ニュイサンジョルジュがこんなにエレガントになるのは驚きです。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ
  • 4.5

    2024/02/16

    (2021)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    外観は色調度が高い美しくクリアなルビーレッド。抜栓直後から香りが全開。フレッシュなスグリ、チェリー、スモモの赤系果実。白檀やアニス、ホワイトペッパーのオリエンタルな要素。レザー、樽材。セージやユーカリのグリーンノートにピンクの薔薇やユリのフローラル感。それぞれの要素がバランス良く調和。フェミニンかつ透明感溢れる佇まい。香りの時点でノックアウト。みずみずしく優しい口当たり。凝縮感ある果実味に豊富なミネラルが入り混じるミディアムボディ。美しい程繊細でシルキーなタンニンに爽やか酸。余韻にもミネラルが十二分に現れ骨格のある印象をもたらす。繊細さ、透明感に満ちた美しいフィネス。とてもNSGとは思えない程アペラシオンの域を逸脱している芳香さと味わい。同キュヴェの20年ヴィンテージにはやや困惑したがこの21年は感嘆、素晴らし過ぎる。(凄まじい争奪戦の上、運良く2本入手。村名シャンボールは流石に無理でした・・・)

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2021)
  • 5.0

    2023/12/15

    (2011)

    ミュニエ樣。すこーしタイト。最後は笑顔に。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2011)
  • 5.0

    2023/12/02

    (2015)

    ミュニエのマグナムはやりすぎでしょ!と誰からでもいいからお叱りを受けたい。ワイさんの持ち込み。みんな大好きJFMのaが裏返ったmonopole。 至福のときが来たということを告げる鐘がリンゴーン♬ 鐘を鳴らすのは麻婆豆腐を持ってきてくれたお父さんでした。ワイさんのワインなのに! しかしマグナムって美味しいです。ふつうの2015年と飲み比べしたかったです。この前07のカヴァのマグナムを買ったのですが、なぜ買ったかというとマグナムのいろんなパターンの行く末を見たいから。熟成に時間かかると思われがちだけど若くても美味しいのが不思議。フィラディスさんの実験結果でもそんなような意見でした。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2015)
  • 4.0

    2023/11/05

    (2008)

    最高のピノでした。 ワインを楽しもうの会でオードブルと一緒に楽しみました。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2008)
  • 3.5

    2023/10/22

    (2020)

    ミュニエの不人気銘菓だったのは遠い昔。 あんなに売れ残ってたのに いつのまにか市場から消えてしまってる。 数年前の来日イベントで 「いつも硬いのですが、いつ飲んだら良いの?」 ってフレデリックさんに聞いたら、 暫しの沈黙ののち、 「少なくとも7年待って欲しい…」 マレシャルに7年は。。。って思ってましたが 2020はもう飲めました。 例年になく濃ゆいけど。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2020)
  • 3.5

    2023/09/08

    (2006)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    全体的にレンガ味を帯びているが18年の熟成とは思えない程若々しくヘルシーな明るいルビー色。マッシュルーム、スーボワ、腐葉土の熟成香。熟したカシスやダークチェリーの黒系果実。ドライハーブやドライフラワーの枯れ感のある清涼感や華々しさ。ほんのりとヨードや海藻のようなニュアンスも。何とも端正で落ち着いた佇まいだが根底には充実したエネルギーが感じられ存在感がある。しっとりとやや厚みのある口当たり。完熟した甘やかな果実味が印象的。タンニンも未だ若々しくややパウダリー、心地良くグリップする。シャープな酸にアイアンを思わせる豊富なミネラル感が骨格のある印象をもたらす。何と剛健なピノノワールなことか、まるでボルドーのオールドヴィンテージのよう。ワインの奥深さ、難攻さを改めて思い知らされた逸品。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2006)
  • 3.5

    2023/08/31

    (2020)

    カンテサンスにて。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2020)
  • 3.5

    2023/08/12

    (2018)

    岡山からお友達が帰ってきたよ② ブラインド。これはとてもニュートラルな印象のワインでした。 正解はクロ・ド・ラ・マレシャル(赤)。1番答えの選択肢が多くて、最後まで絞りきれない1本でした。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2018)
  • -

    2023/07/19

    (2017)

    系列のレストランで 開けていた一本。。 おまけ程度に、少しだけ嗅がせてもらって。。 開けてしばらく経っているからなのか、 やや弱っているようにも感じましたが バランスの良い香りな印象でした(^^) シャンボールの造り手さんで、筆頭の3家に挙げられる… とかいう話をしながら。。 悲報(>_<) お引越し作業でグラスを1脚割ってしまいました。。 木村硝子のサヴァ… 気軽に使うのにものすごく重宝していたのですが 引越しを終えて、気づいた時には粉々に。。 "引越し先にこれは必要ない"という 神さまからのお告げだったのでしょうか…。 当面のビールグラスは、献血の銀色有功章でいただいた グラスになりそうです。。 (ワインバーへ行く前に新しいお家で早め夕食、 マックスバリュの"肉バルセット"で めちゃ簡単に済ませさせてもらいました(^^;)。。) この日は、この後 お店の2人のソムリエさんから、さらに一本ずつ…♪ (後日投稿予定...)

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2017)
  • 3.5

    2023/07/04

    (2010)

    ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラ・マレシャル 2010 プチワイン会 最後の赤ワインはミュニエのマレシャル、良年の2010です。ここぞと言う時のために長年セラーで寝かせておいたまさにとっておきの一本。 甘やかな果実いっぱいの香りにほんのりスモーキーさ。 甘くまろやかながら芯のある液体、スパイシーさのある赤い果実の旨みいっぱいの味わい。 これまたウマー! やっぱりミュニエはいいなあと再認識。これはもう価値ある一本ですね。 以上3本、ワインも料理も喜んでいただき、大・大満足な会となりました^ ^ ピンクの皿  シェーブルチーズとバラのガトー 青の皿  トロピカルフルーツとピニャコラーダのソルベ 黄緑の皿  枝豆とピスタチオのラングドシャ

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2010)
  • 3.5

    2023/06/09

    (2020)

    ソゼのあとは赤ワインを、ということで大好きな作り手J・F・ミュニエの2020年を味見してみます。ニュイサン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・マレシャル2020年。このワインは数年前は余っていたのに、19年Vtからはすぐに無くなるようになってしまいました。2020年もなんとか確保したのでいただいてみます。 色が例年より濃くてびっくり。果実味も濃くて、ブラインドで飲んだら分からないことは確実です。ヴィンテージの影響を受けているようですが、ミュニエらしい柔らかさもあるので今飲んでも美味しいワイン。例年より飲み頃が遠そうなイメージですが、こなれてきたらきっと素晴らしいハズ。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2020)
  • 3.5

    2023/05/28

    (2014)

    ラフォンの後は、ドメーヌ・ジャック・フレデリック・ミュニエ・ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・クロ・ド・ラ・マルシャル・モノポール2014のハーフ・ボトルを頂きました。 少しオレンジ掛かった、濃い目の美しいルビー色。 タイトな赤黒果実にアースやバイオレット、スパイス、少しアニマル系が香ります。 こちらも最初はタイトながらも綺麗な凝縮感の果実味に細かい酸味、そして少しタンニンを感じながらの長い余韻。綺麗なストラクチャーのワインで、スパイスやアースが良く香り、少し良い意味で無骨な印象のニュイらしいワインでした。 エチケット写真撮り忘れで、以前の写真引用です。 お料理、サービスとも素晴らしいThe Ledbury, London UK.

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2014)
  • 3.5

    2023/04/26

    (2017)

    本日の一本 ジャック フレデリック ミュニエ ニュイ サン ジョルジュ 1erクリュ クロ ド ラ マレシャル 2017 美味しいワインだなぁ〜。 ちょっと若いけど。。。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2017)
  • 3.5

    2023/02/24

    (2020)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    中心は漆黒、エッジは鮮やかなパープル、色調度の高いダークルビーの外観。カシス、ダークチェリー、ブラックベリーの黒系果実。リコリスやアニスの甘露さにセージやユーカリのグリーンノート。芍薬を連想させるフローラル感。控えめな香りのボリュームに「閉じてる?」と思いきや、短時間で見事に開き充実した果実に華々しさ、大地の恵みを感じさせる逞しさが共存するエネルギッシュな印象に。厚みのあるシームレスな口当たり。完熟した果実味のややフルボディ寄り。パウダリーかつ、上品さを伴うタンニンにきめ細かい酸。余韻には溢れんばかりのミネラル感が現れる。19年ヴィンテージの感動と比較すると部が悪いか。早飲みには適さない印象。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2020)
  • 4.5

    2022/10/12

    (2019)

    ワインエクスペリエンス@エノテカ_13 めっちゃ美味しい♪ 何回飲んでも美味しい♪

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2019)
  • 4.0

    2022/10/02

    (2017)

    J.F.ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ クロ・ド・ラ・マレシャル 2017 庭で食事しつつシュヴィヨンを飲んでいたのですが余勢を駆ってこちらを。 果実味の透明感というかクリアな果実味というか。各要素がしっかり存在しつつも雑味なくよく纏まっていてとても美味しい。もうちょっと置いておきたかった気もしますがこのタイミングでも充分ですね。もっと買っておけばよかったなー。 あっという間にその日の2本目がなくなっていきました。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2017)
  • 3.5

    2022/07/03

    (2011)

    ジャック・フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラ・マレシャル モノポール 2011 モノクロ・ワイン会 続きましては赤ワインに移りましてミュニエのマレシャル。程よい熟成?の2011は如何でしょうか。 とても透明感のあるベリーの香り。 トーン高めの明るい果実、見通しの良いクリアな液体にキレイな酸味、ほんのり出汁の旨味。 しみじみうまい。。 イメージとしてはまさにザ・ブルゴーニュ!なワイン、もう一口いただこうと思ったら、あれ、もうボトルが空に!?!?

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2011)
  • 3.5

    2022/06/16

    (2017)

    エレガントで淡麗。 NSGらしいタンニンや硬さも感じられる。 シャンポールよりミネラリーなワイン。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2017)
  • 4.5

    2022/05/13

    (2019)

    価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)

    外観はややくぐもった深みのあるルビー色。ダークチェリーやカシス、ラズベリー、スモモ等の赤黒系果実。サンダルウッド、リコリス、コショウ等のスパイシーな甘露さ。タイムやローズマリーのグリーンノート。ユリの花のようなフローラルな芳香さ。小豆のようなニュアンスも。テロワール故の逞しさは感じるもそれ以上に華やかで外交的な佇まい。香水のように湧き立つ香りのボリューム。ブラインドだったらとてもニュイとは思えないだろう。艶やかな質感の口当たり。凝縮したピュアな果実味にミネラルの要素が入り混じり、口に含んだ瞬間思わず「旨っ」と思った程の極上のテイスト。繊細なタンニンに美しさを覚え、穏やかな酸に癒される。余韻にはアイアンやグラファイトのようなミネラル感が如実に現れシャープなフィネスを演出。以前に同ヴィンテージの村名シャンボール を飲んだがそれ以上のインパクト、非常に高い完成度に感服。19年ヴィンテージは争奪戦の故、運良く3キュヴェを入手。残るはプルミエの「レフュエ」。おのずと半端ない期待感を抱く。19年のフレデリックミュニエ、素晴らしいの一言に尽きる。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2019)
  • 3.5

    2022/05/12

    (2019)

    大好きなJ・F・ミュニエのクロ・ド・ラマルシャルの最新2019年です。ブランに続き、赤を連投です。こちらのワイン、エ○○カでとりあえず3本買っておいて、良かったら追加しようと思っていたら、なんと即日の売り切れ‼︎19年のミュニエの赤、とりあえず1本味見をしてみたいと思います。 若々しい色にフレッシュなアロマ。綺麗な赤系果実、ハーブも感じます。NSGらしいタニックさも感じるが、そこまで強くはなく、どこかシャンボール・ミュジニーを感じさせるワイン。19年のミュニエ、素晴らしいと思います。16年に似ている⁉︎でしょうか。熟成するともっと色々な顔を見せてくれそうです。 残りの写真は、久しぶりに本気で作った料理 夏野菜と鶏肉のトマトソース煮込み ポテトサラダ かき菜と海老のペペロンチーノ グリーンアスパラ、ホワイトアスパラの温玉乗せ 次の日の分も作ってあったのに、子どもたちが凄い食欲で、全部ペロりと食べてしまいましたー。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2019)
  • 3.5

    2022/04/25

    (2009)

    鮨さいとうさんで持込会4本目. マグロ(漬け・中トロ・大トロ)に合わせて見ましたが、いい感じに熟成が進んでいてこれもありかなのマリアージュでした.

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2009)
  • 2.5

    2022/04/16

    Jacques Frederic Mugnier Nuits Saint Georges 1er Cru Clos de ld 2006 先月末の誕生日も何らお祝いらしいことをせず淡々と過ごしてしまったので、遅ればせながらちょっと良いワインを開けてみた

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ
  • 4.0

    2022/01/08

    (2017)

    ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル 2017年 ジャック・フレデリック・ミュニエ 初めてのミュニエ〜✨待てませんでした(^^) セラーを覗いたら飛び込んできた(笑) 滑らかで優しいですね〜なるほど~とても美味しい♪余韻まで上品。 本日のスイーツは純生カステラ〜台湾カステラ?というやつなんですかね(^_^;) 想像してたカステラと違って、控え目なチーズケーキみたいだなと思いました♪

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2017)
  • 4.5

    2021/12/24

    (2018)

    価格:1,500円 ~ 1,999円(グラス / ショップ)

    輝きのあるイエロー。ピーチやアプリコット、白い花の香りにホワイトペッパーなどのスパイス、鉱物的なミネラル。味わいは果実味と酸味のバランスが良く滑らか。 ニュイサンジョルジュの白は初めて飲みました。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2018)
  • 4.0

    2021/10/29

    (2017)

    よいですね〜。2017。 最初の香りはベリー系、だけど、ラズベリーからブルーベリーからブラックベリーまで、赤から青から黒っぽいレンジまで、グラデーションを感じる果実味。スミレと薔薇の中間の花。土やスパイス系はあんまり無い。一方で硬質なミネラル感はヒシヒシと。ソリッド。酸はしっかり、冷涼感と陰影感ははっきりある。 土っぽさやスパイスや鉄っぽさが無い時点で、およそ一般的なニュイサンジョルジュっぽさはなくて、むしろシャンポルミュジニーみたいな印象。ということは、この作り手らしい、ということなんでしょうかね。17年ヴィンテージの良いところが顕在化しているという気もします。 最近飲んだピノが、果実の甘さとボリュームを感じるタイプが多かったので、シャープでキリリと硬派、深みと奥ゆかしさと陰影感を持ったこのワインには、なんだかグッときました。好きですね〜、これ。

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2017)
  • 3.5

    2021/09/05

    (2017)

    過去アップ 創作和食のお店で ★3.9

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2017)
  • 4.0

    2021/08/08

    (2005)

    価格:7,000円 ~ 9,999円(ボトル / ショップ)

    楽しい楽しい11連休〜♪ の合間に、2回目のワクチン接種をして参りました。 接種20時間後頃から発熱、その日の夜は39℃まで上がり、寒い→暑いの繰り返し。腕は、筋肉が削がれたような激痛で、ほぼ眠れず… 翌日は眠気と発熱による怠さで、夕方まで横になっておりましたが、翌々日は朝から元気(^o^)/ ドーピング無しで乗り切れました。 これでワイン会が出来るようになれば良いのですが〜 復活の一本は、とっておきのJFミュニエNSG 05年! まだまだエッジも退色していない、若く美しい液色。赤い果実に、お花の香り。その奥に、針葉樹〜ハーブや腐葉土、キノコを感じる、好みの熟成感。 05年というヴィンテージなのか、この頃の作り方なのか、タンニンは滑らかですが、以前頂いた14年よりは強く感じ、14年はCMっぽい?と思いましたが、05年はNSGかな?と思いました。 とっても美味しいワイン、早くこんなワインを、皆さまと一緒に頂きたいです(^o^)

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2005)
  • 4.5

    2021/07/23

    (2010)

    メインのお肉料理には 美味しいブルゴーニュの赤ワインを…♡ ブラインド… 何なのかは全くわかりませんが、 (かろうじて、ブルゴーニュのピノであろうことは…) 香りも味わいもめちゃくちゃ良いです(>_<)♡♡ 熟したラズベリーと まだ酸味の残るカシス・ブラックベリー、、 なめし革やキノコの香りが支配的でありながら、 廃れた印象は皆無で、果実の力強さを感じる。 加えて、少しだけスモーキーなニュアンスも(^^)✨ シルキーなタンニンは10年以上の熟成の賜物ですかね? コクがありつつ上品な仕上がりで、 繊細な火入れ加減のお肉料理にもよく合いました♡ ちなみに、彼は「ジュヴシャンかな?」と 答えて、悔しがってました(^^;) ジュヴシャンとニュイサンジョルジュは、 似た印象を受けることが多いとのこと。。 …うーん、私にはまだお勉強が足りません(>_<) お料理は松坂牛のシンシン♡ こちらもまた、絶妙で…(^^)♡ 香ばしく焼き上げられた外面に 低温でお肉の旨みと水分をしっかり残して 仕上げられた内部の赤身肉…✨ 丁寧な調理に舌鼓、、♪ 香ばしく焼き上げられた甘いチコリ等のお野菜や 西洋わさび、オリジナルのオランデーズソース、 八丁味噌を使ったソースも美味しかったです!

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2010)
  • 3.5

    2021/07/03

    (2017)

    定例(?)やきとりshira会4本目. 続いて正統派ブルピノ. これは当たり前に旨い.

    フレデリック・ミュニエ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・マレシャル ルージュ(2017)