I Vigneri Vinudilice
イ・ヴィニェーリ ヴィヌディリーチェ

長かった年末年始休暇も残り２日。 ロゼシャンパーニュで始まったのでロゼワインで締めましょう。 (本当はたまたまですが(笑)) イ・ヴィニェーリ ヴィヌディリーチェ2019 イタリアはシチリアのロゼ。 イ・ヴィニェーリは赤のヴィヌペトラをいただいた事がありますが、もう2年以上前になりますΣ( ﾟДﾟ) こちらはアリカンテ、グレカニコ、ミネッラ等の樹齢100年のブドウによるロゼで生産本数650本の希少品。 くもりを感じ、ロゼといってもオレンジや錆色のような色合い。 チェリーに最初はフルーツのリキュールのような個性的な香りを感じます。 味わいはドライですが、赤い果実(ベリー、チェリー)のほんのりとした甘さにほんの少し梅を思わせるような酸味で美味しくいただき、半分残して明日のお楽しみに。 今日は久しぶりのKFCと共に。 ※4枚目のコルクの写真は誤って前のポストのを投稿してしまいました(>_<) 【1/8 2日目】 心持ち重心低めになりましが、変わらずに美味しくいただきました(^_^) 【ショップ情報】 エトナの村の特徴から優良畑、栽培までも熟知する「サルヴォ フォーティ」が2000年に設立した「イ ヴィニェーリ」。そのイ ヴィニェーリが標高1300mの森の中にある0.5haほどの小さな畑で造るロゼワインです。樹齢はなんと100年以上で、ブドウが生育できるギリギリの標高で生産されています。 【その他】 12/20頃の大雪から一転して暖冬のようですっかり雪が融けて、雪かきも不要で当地としては過ごしやすい年末年始でしたが、今日からまた雪が積もってきそうな天候です。 余震もまだまだ続いていますので、程々の雪になってくれるように祈ります。

とてもいい！ 晴れて暖かい連休の日曜ですが、コロナにPM2.5で散々な札幌。 シチリアのロゼとイタリアンレストランのテイクアウトで籠城です。

南イタリア１人旅⑥ イ・ヴィニェーリのティスティング3本目はロゼのヴィヌディリーチェ。 先ほどの白より香り豊かで楽しめるが、味わいは結構辛口で単純(^-^; エトナの標高高い畑で育てている10種類のブドウ品種をぜーんぶ混ぜて作ってるのだそうな。 名前のよくわからない土着ブドウも混ざり、ロゼにするかロゼ泡にするのかはその年次第、「畑が決める」のだそうです(^-^; ワイナリーの説明ではこの辺りの土壌である火山灰の説明がありました。ほんと真っ黒な土です。

シチリアのロゼ 泡めのサーモンピンク。 フルーティな味わいとやや残糖感があり、不思議な味わい。 プーリアのchee'sと合わせていただいたら、とてもあう。

第4回ゆるふわ会 パンプキング参勤交代 カボチャ色の夏⑨ toranosukeさんのワイン❤ 皆さんの投稿で「大人の梅」とのことですが、 私はラベルを見ながらtoranosukeさんを見ながら、 ただうっとりと飲むだけでした(*^.^*) ありがとうございました✨✨

昨日は、第4回ゆるふわ会 「パンプキング参勤交代 カボチャ色の夏」 に参加させていただきました✨ カボチャ大王サマをお迎えしての今回のテーマと、 素晴らしい資料をピノピノさんが作成してくださいました！ カボチャ色というテーマに沿った持込ワインは ロゼ・オレンジ・赤という企画！ こんな機会は滅多にありませんし、 参加してみてとにかく楽しいことが分かりました♪ 赤だけとか、白だけとかよりも、 とにかく飲み疲れしませんでした✨ 企画からセッティングまでご尽力くださいました ジャンさんにも心からの感謝とおお礼を申し上げたいと思います(୨୧•͈ᴗ•͈)◞︎ᵗʱᵃᵑᵏઽ*♡︎ ということで最初は 自分が持ち込ませていただきました こちらのロゼから投稿させていただきます。 イ・ヴィニェーリ ヴィヌディリーチェ ロゼ2016 アリカンテ、グレカニコ、ミネッラ (詳しい%は未公開のようです) ーーー以下ネットから抜粋ーーー 造り手のサルヴォ・フォーティは、 エトナ大学で醸造学を研究・指導するかたわら、ベナンティやグルフィをはじめとするシチリア東部の 代表的なワイナリーのコンサルタントを長年務めています。 そんなサルヴォ・フォーティが ワイン醸造の集大成ともいうべき場所として ワイン造りしているのが自身のドメーヌである イ・ヴィニェーリ。 現在のモダンスタイル、 サイボーグのようなシチリアワインではなく、 シチリアのエトナの立地、 気候が育む大地の力そして美しいバランスに満ちた ワイン醸造、栽培ともに伝統的で自然な手法を守り その中で醸すワインは若い世代の自然派ワイン、 ヴァンナチュールとはまた違った次元のワインとなります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーー イチゴ・綿アメ・ザクロ・チェリー ブラックオリーブなどのアロマ。 ビオっぽい還元臭がほんのりありながらも円やかな酸味と豊かな果実味が素晴らしく調和していました。

ゆるふわ会 第4回目はカボチャ大王様を迎えて。 テーマは「カボチャ色の夏」という事で、今回はオレンジとロゼワインを中心に、沢山のカボチャ色のワインをいただきました。 Toranosukeさんの持ち込み。 ヴィヌディリーチェ 2016 イタリア / シチリア アリカンテ グレカニコ その他 ( セパージュ比率は非公開 ) エチケットはエトナ火山ですかね。 落ち着いた赤い小さなベリーに、ミネラル感。 酸味がしっかりあって優しい梅のようなニュアンス。 大人なロゼの印象。←このメモどういう意味だろうか 覚えてない 笑

続いてtoranosukeさんのイ・ヴィニェーリ ヴィヌディリーチェ 2016✨ (ｲﾀﾘｱ ｼﾁﾘｱ / ｱﾘｶﾝﾃ ｸﾞﾚｶﾆｺ ﾐﾚｯﾗ その他 ｾﾊﾟｰｼﾞｭ比率は非公開 ) 可愛らしい赤いフルーツの香り✨ 嗚呼 美味しい‼ 標高1300m ボスコの畑で樹齢100年を超える葡萄から作られたワインで日本へも100本ほどしか入って来ないとか…ｽｺﾞｲ toranosukeさんは初めてお会いしましたが(てか、おいもさんとジャンさん以外皆様初めてお会いしたんですけどね)、アイコンもお顔ですし直ぐ分かりました(°∀°)ﾉ とても穏やかにたおやかにお話される方で和美人さんです✨ てか、藤沢で妻と娘に浴衣を買った事を覚えていて下さり、その柄に合わせて素敵なｶﾝｻﾞｽを頂いてしまいました(T0T)ありがとうございます‼♥ toranosukeさん 素敵なワインをありがとうございます✨ ご馳走様でした♥ 湘南 ロゼ5 (湘南ｶｳﾝﾀｰ 赤41 ロゼ5 白22 赤泡5 ロゼ泡7 白泡19 計99)

【第4回ゆるふわ会パンプキンキング参勤交代 （カボチャ色の夏）報告書Vol.①】 カボチャ大王様をお迎えし、横浜CAMBUSAで行われた第4回ゆるふわ会…ちょっと場所がわかりづらいぞGianfranco！！到着は19:05（定時過ぎてる）すでにKing到着しておられまして、慌てて最敬礼のご挨拶、そして会費の集金、その間にKaoruさんからLINEがあった模様、あとからLINEを見ますと『左に高島屋見える』『前にヨドバシカメラマン』（←はい注目！本当に「カメラマン」と書いてあった、試験でますよー）『右手に三菱UFJ』… Kaoruさん当然遅れて登場！『Gian！ラインしたろーが？見てねーのかよ( *｀ω´)』…いや確かに見てないけど、⬆︎この暗号見て、場所わかってもナビれないよぉ(*´ω｀*)ということで19:30開始ですw さて第4回のスタメンです… カボチャ大王様（イタリアオレンジ） ピノピノさん（ニュージーランドオレンジ） mamikoさん（イタリアロゼ泡） しんしんさん（日本オレンジ） rikaさん（イタリアオレンジ） おいもさん（アルゼンチン赤） masatoshiさん（カルフォルニアロゼ） iriさん（イタリア赤） Kaoruさん（ニューヨークオレンジ） toranosukeさん（イタリアロゼ） Gianfranco（イタリアロゼ）の11名です ✌︎('ω')✌︎ｷﾗ-ﾝ! 今回のテーマは『カボチャ色』ロゼとオレンジを中心に最後だけ赤2本で手酌方式、食事はコースです。えっ？「全部投稿してみろよって？」いやいやいや腱鞘炎でしょ…いつものように勢いよくスタートを切ってビリでゴールですよ、わかるでしょ？ StarterはmamikoさんのFranciacorta！なんとCa'del bosco Cuvee Prestige Rose、これ30ヶ月熟成してるんですけどマルチヴィンテージなんでNVなんです…つまり熟成感ハンパねー！色は年々濃くなってコクが出てきているので、本当に今回みたいな素材をいかすCAMBUSAの料理にはピッタリです、さすがmamikoさん(*´∀｀*) 実際のんだ順ではないんですが、続いてはrikaさんToscana Orange、Anatraso Bianco di Toscana 2010 rikaさんのお気に入りのオレンジです、これはすごく”自然派”という感じがします、還元香だったり醤油、出汁が全開で可愛らしいラベルの印象とあまりに違う『和』を感じるワインでした。Trebbianoって漬け込んで樽熟するとこんな感じになるんだ？とガチでボトルに問いかけました、”いぶかりっこ”とか合いそうですね( ˘ω˘ )※rikaさん、ごめんなさい写真ブレちゃったから載せられなかった… そして、toranosukeさんのEtna Rosatoこれ凄かったです…I Vigneri（イ ヴィニエーリ）コンサルはS.Fortiですからね（ベナンティ出身！）Etnaを知り尽くしたひとです。ラベルは赤く燃えたエトナ山、夢の『アルベレッロの古木』ですよぉ、えっ？何言ってるかわからない？（スルーしてください）…チェリー、ラズベリー素晴らしく透明感、枯渇した火山性土壌の地中深くから、わずかな水分を吸い取りエキスとする…しかも希少Rosato、最高です(°▽°) まさかのイタリア3本まとめ投稿！（あれ？それやっちゃうとあと続かないんぢゃないの？）的な心配は誰もしていないですね…(´Д` )カボチャさんの1000postテンション高いなぁー！ｽﾃｷ... （もちろん）続く… 【お詫びと訂正】 2枚目の写真はl VigneriではなくBressanの可能性が高いような気が、それとなくします。お詫びしますが訂正はできません、すんません(´Д` )

イタリアのロゼ、ヒット！

シチリア・ロザート・ヴィヌディリーチェ。 ミネラリー、しっかりした酸。フルーティーなロゼとは一線を画す骨格がある。