Harlan Estate Red
ハーラン・エステート レッド

年末　恒例の ワイン•サーチャー　2023 「世界最高のワイン　ベスト10」 ① ロマネ•コンティ ②ルロワ　　シャンベルタン ③ ゝゝ　　　ミュジニー ④ ゝゝ　　　ロマネ•サンヴィヴァン ⑤ドーブネ　シュヴァリエ•モンラッシェ ⑥ラ•ターシュ ⑦キンタ•ド•ノヴァル•ナショナルvポート ⑧コシュ•デュリ　コルトン•シャルルマーニュ ⑨スクリーミング•イーグル　カベルネ ⑩ハーラン•エステート ハーランが入りました〜 　　おめでとうございます。 　☆コシュ•デュリの 　　コルトン•シャルルマーニュは 　　DRCへの嫌み？ 　☆ボルドーを押し除けての 　　イーグル、ハーラン　画期的〜 　　•良い土壌 　　•良い葡萄 　　•良いスタッフ〜 　　•丁寧な管理 　　•良い醸造　 2トップ ですね

スペシャル会の赤その3、ハーランの2003年です。滴るような黒系果実のパワー、それでいて上品なアロマは飲む度に凄いと思わせます。この力ずくで惹き込まれる果実味は流石だと思います。

BVC総会にて。ハーランの93年。何時飲んでも素晴らしいスケールの果実味です。

4本目は私とNori81さんからのリクエストでMarcassin大先生からのプレゼント！ PP100点の94です！ 他のカルトワイン、シルキーなコルギンとは違いますが、青いハーブの香る滑らかな液体！ これを飲んでしまうとボルドーの5大シャトーさえ霞んでしまう程！ 素晴らしいワインをありがとうございました！

ハーラン初体験。 パーカーポイント100点。 ワイン会最後に抜栓。 まさに真打ち。 感動的なワインでした。 100 Robert Parker’s Wine Advocate Bottled in early 2018, the deep garnet-purple colored 2015 Proprietary Red Wine is a little closed, slowly unfurling to reveal black cherries, crème de cassis and plum pudding with nuances of potpourri, baking spices and tilled soil plus wafts of garrigue and wild sage. The palate is full-bodied and concentrated with exquisitely ripe, fine-grained tannins and fantastic poise and depth with a long, decadently fruited finish. 100点 ロバート・パーカー (ワイン評論家) 2018年初めに瓶詰めされた、深いガーネットパープルカラーの2015独自の赤ワインは少し閉じており、ゆっくりと展開して、ブラックチェリー、クリームデカシス、ポプリのニュアンスのあるプラムプディング、ベーキングスパイス、耕作した土壌、ガリグとワイルドセージの浮きを明らかにします。口蓋はフルボディで、非常に熟した、きめの細かいタンニンと幻想的な落ち着きと深みがあり、長く退廃的な果実味のフィニッシュで濃縮されています。

ビニカの方々とのワイン会。 最後に頂いたのは、ハーラン・エステート・レッド・ワイン1994年を頂きました。 こちらも少し熟成を感じるしっかり目のガーネット色。 正にダーク・フルーツのパフュームに、シガーやミント、レザーにスパイス、そして少し肉系のアロマが品よく香ります。 芯の通ったダーク・フルーツからスパイスや酸味、タンニン等が渾然一体となり、隙のないフレーバーから長い余韻までとてもシルキーでエレガントな佇まい。 約30年近い熟成で全体的に丸くバランスが整って来た様ですが、まだまだ長いライフを感じました。 状態も良く、皆様に喜んで頂けてとても良かったですし、今後の熟成も非常に楽しみでした。

夢の赤ワイン２本目は、Marcassinさんより、ハーランエステート 1994年！パーカーさん100点満点ワインですね。 このワインは、厚かましくもオネダリをさせていただき、夢叶いました。本当に、どうもありがとうございました。 ダークチェリーやラズベリー、ブルーベリーのジャム、チョコレート、レザー、メントールやハーブ。段々と、スパイスやフラワーの香りが出てきました。 アメリカらしい果実味なのですが、非常にシルキーな味わい、そして永遠とも思える余韻へ。 確実に重くて濃いワインなのですが、非常にエレガント。脳みそが溶けそうな味わい。 メイデンをいただいてから、いつかはハーランエステートを！と願っておりましたが、早くも念願叶いました。そして、やはりと言うか当たり前ですが、ハーランエステートは、一段上のワインだとハッキリ感じました。 こちらもボトルを持ち帰らせていただき、翌朝に澱混じりのワインをいただきましたが、一気に目が覚める香りと味わいでした。 Marcassinさん、大変ご多忙の中お誘いいただき、また素晴らしい体験をさせていただき、ありがとうございました。

神父様(Marcassin様)との初ワイン会 •*¨*•.¸♬︎ ラストはMarcassinさんの赤 ♪ ハーラン エステート ハーラン レッド ワイン 1994 とても高い次元において、チャーミングかつ親しみやすく、とてつもない大きさのスケール感があります✨✨ それなのに、きっとワインを知らない方が飲んでも美味し過ぎて、笑ってしまうようなワイン⤴︎ ⤴︎ そうまさに神父様ですねぇ (*˘︶˘*).｡.:*♡ いやぁ今回は奇跡のような素晴らしいワインに出会えて、唯々感謝致します♡♡

グラスで。

ハーラン・エステート　2014年 オークヴィルの西の丘陵にある97haの土地を切り開き、海抜68mから374mの北向き、北東向き斜面に点在する伝説的なオークヴィルの自社畑を造成。 やはりこの日のナンバー１はハーランでした。 最初の印象は森林と果実の奥深いエレガントな香り。深みのあるお味、タンニンはシルキーで、余韻が長く、果実でまとまる。 少し経過、香りがどっしりと落ち着いた横綱感。意外と味わいの果実は赤系で、チャーミングさもある。 濃いめではあるが、果実果実してなくて、ミネラルと酸があり、骨格が感じられるのがとても良いバランス。このバランスとビロードのような滑らかさと余韻の長さで、頭一つ抜きん出ていた感じでした。 予定されていたマヤは状態が悪かったとのことでテイスティングできず9種の飲み比べ。一度にこれだけカリフォルニアワインをいただく機会はないので、良い経験でした☆

新旧カルト・ワイン会。 次のルージュ2本目ブランドは、ハーラン・エステート・レッド・ワイン・ナパ・ヴァレー1995年を頂きました。 説明の必要のないナパ最高峰のカルト・ワイン。カベルネ・ソーヴィニヨン主体で、メルローやカベルネ・フラン等のボルドー・ブレンドになります。 今回は1時間半前にデカンタージュをして、ボトル内の澱を綺麗に洗い流し、又ボトルに戻してから持参いたしました。 少しリムがオレンジ掛かった濃い目のガーネット。 ダークな果実を煮詰めたアロマに、スパイスやカカオ等も感じますが、美しい果実主体のアロマ。 アローホ同様に美しいシルキー・スムースなテクスチャーで、最初は少し強めの酸味に柔らかなタンニンを感じ、甘辛いミネラル感から壮大な余韻へと続きます。 だんだんと酸味も引き、とても美しい深い果実味は、何か明確にわからないのですがとても複雑な要素が絡み合い、なんだろうと思っている内に、長い余韻へと変化して行きます。 重さや変な濃さなどは皆無で、とてもストラクチャーが美しいワイン。アローホもかなり美しいのですが、もう一クラス上の存在感を感じました。 今後もじっくりと熟成しそうですが、今でもとても満足の行く状態でした。

Napa Valleyの赤ワイン、Harlan Estate2004年❣️ パーカーポイント98点。タイでは贅沢税込で30万円ほどの価格です❗️

最高のワイン

ハワイ最終日なので良いカリフォルニアを飲む。まあなんと時間のかかるワインだろうか。昨日の昼に開けた時は固すぎて飲めたものではなかったが1日半たってようやくほどけてきた。 WA98点、リリースしたてのこのワインにどうやったら点数を付けられるのか？40-50年は熟成するだろうしむせ返るようなアロマは今現在でラヤスに匹敵するエロスを感じる。ストレートで抑え目なエロスなのがローヌとの違いかな。黒トリュフや濡れた土なんかの熟成したシラーやグルナッシュにも通じるところはやはりある。 底中丹田、ほぼ正球体の楕円で子宮から正中線を通り脳天まで突き抜ける。垂直の伸びが強すぎて喉の上が痛くなるようなパワー全開のこのワインは余韻でようやく細かい要素が感じられる。カリフォルニアもトップとなれば果実爆弾で終わらないわけだ。 焼いた和牛、トリュフ、緑香、荒いタンニンと青黒い果実が舌をまとう。完全に合うと思いトリュフソース付きの和牛バーガーをテイクアウト。マリアージュではなく一心同体という方が近い。 カリフォルニアなんて重すぎて1人では飲みきれないと思っていたがコレは余裕そう。最新のヴィンテージなんかはもっと進化しているんだろうがいつ飲むことになるんだろうか。 ☆4

カリフォルニアワインなんだけど、奥行き半端ない。でもあと、10年は待ちたいかな。

夏のワイン会備忘録 華やかで力強くタンニンもすばらしい ・仏産仔羊のロースト

大人しく家飲み…今日は気分転換にプチ贅沢(^ ^) シルキーな舌触りがたまりません

この夜の真打ち登場。、ハーラン2012。久しぶりに飲みました。美味しいんですが、私は買わないです(^^;;。

ワインのテイスティングイベントにて。2012年。流石な優美な飲み心地。でもユリシーズの方が美味しかったです。

初期とは違う、完全無欠を目指す造りの途上。 1993年と違って、初手が濃く強い印象。それが、時間と共にどんどん解けて、ナパの真髄とも思える甘露と化していく。黒果実を煮詰めたものにチョコレートを垂らしたようなニュアンスがあり、牛ヒレステーキだけでなく、フォンダン・ショコラにもそこそこ合う。 ハーラン、２本比べると、色々なことが見えてきて興味深い。ブルゴーニュのないワイン会など、今どき流行らないかもしれないが、私には少人数・少数アイテムのこんな機会が一番勉強になる。 ハーラン２本は私提供。

誠にボルドー的。ハーラン初期の優しさが顕著。 大変上質なボルドーブレンド。最近のヴィンテージと違って、足らざるところ、欠けたるところがある。それがいい。後口に残るほの甘さを除けば、いわゆるカリフォルニアらしさは見当たらない。若木から生まれたとは思えない、綺麗な熟成とバランスの良い味わい。 ハーラン・エステート、1993年と2003年の10年違い飲み比べ。たった2人のワイン会？だが、知的好奇心が満たされる機会であった。

BVC総会にて。ハーランの2003年です❗ まだまだかたいかな？と思いましたが今でも十分美味いです。濃さとスケールはお見事というしかありません。

阪神大ワイン祭にて 憧れのハーランです(^-^) こんな私でも飲める時が来るとは しっかりコメントしなければ… とは言いつつ散々試飲した後の ノリノリなハーランなので視覚、嗅覚、味覚ともに泥酔状態(´∀｀*) 色合いは濃い赤紫色で落ち着い感じ、粘度は濃厚 香りは カシス、チェリーの洋菓子　痺れる果実香！ バターやミルク、エレガントな香水のような アタックは強く、旨味のタンニンも酸味も高次元に融 思った通り余韻も抜群に長い。 あ〜 やっぱり言葉に出来ないカルトな味わいがあるんです(^^;そんなまとめ方はダメでしょうけど

ハッピーハロウィン❤️ 濃厚民族バンザイ！！ 夢のハーランエステートいただきましたぁ✨ ハーラン・エステート 2015 PP100 素晴らしい樽の香りと豊かなベリー ビロードのような舌に残る滑らかさ。 至福のひとときでございました〜（╹◡╹） リアルパーティに参加できなかったので お付き合いいただいたリア飲み友に感謝ですぅ。

95+点。 これは好みが別れるワインでしょう。WAでもパーカーとニール・マーティンの評価が大きく異なっていましたが、この黒糖ハーブジャムのような甘さをどう評価するかですね。個人的には好きな甘さです。飲み頃は正直難しい。いつが飲み頃なのでしょう。 2001年を12月にあけてみますので改めて報告します。

憧れのハーラン エステート！ アタックは黒糖、和三盆、上品な舌触りがイメージ出来る程 ミットパレットは黒スグリ、熟したカシス 最後は毛並みを撫でるような毛皮のニュアンス 干しイチジク、もわもわとエキゾチックな顔が見え隠れ。 音のない世界で、神々しくも野生的な動物が こちらじっと見つめている。 森羅万象の神々がいるのであれば、これに詰まっているものはそれらであろう。

WA 100 綺麗に包装されていたので、開けずに倉庫に。。

原価ワイン132弾 ¥2000/50ml 完全なる球体のエキス。 カリフォルニアワインの最高峰 カルトワインの頂点に君臨する女神ハーランを日本一の価格でグラス提供することができました。

WA 100 WS 99 WE 99

含んだ瞬間 香りに魅了…感動です