Georg Breuer Berg Schlossberg
ゲオルグ・ブロイヤー ベルク・シュロスベルク
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Georg Breuer Berg Schlossberg |
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生産地 | Germany > Rheingau |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
口コミ32件
2023/03/30
スワリングのときに立ち上ったペトロール臭が、一口含むと魔法のように別の香り、桃や花の香りに切り替わる。酸味が爽やか、くちあたりが良く余韻が長い。
2020/10/07
(2009)
『No.697 ワインは襟元を正してくれる』 ここ最近、少しワインから遠ざかった生活を送っていた。僕も妻もそこそこ忙しかったりで、日々の夕飯が、おざなりになっちゃったりして。 テイクアウトやその残りに外食。飲みたくなったらコンビニでハイボールやチューハイやらでお茶を濁す感じ。 それは良くないなぁ...と思いつつ、仕事を終えた僕が家のドアを開けると、美味しそうな香り。妻が腕をふるって夕飯をこしらえてくれたのだ!やったね♬ こんな日こそワインでしょって事で、セラーから今夜の一本を選ぶわけで。 まずは今夜の夕飯のメニューから... ・チキンカツときのこソテーと小松菜の炒め物 ・ハッシュドポテト ・炊き込みご飯 ・なめこと小松菜の味噌汁 そして今夜は、ドイツのゲオルグ・ブロイヤーのベルク・シュロスベルク・リースリングの2009年をお供に。本当なら目前に迫る700本目に飲もうと思っていたのだが、せっかくだから今日いい物を飲んどきたいなぁって事でのセレクト。700本目は何か別の物を。 コルクを抜栓...と思ったら、2/3あたりのところでブツッと折れてしまった...あーぁ。結局残りのコルクは結構ボロボロで抜く事が不可能ってことで、ワイン側に落とし、茶こしを使って、ボロボロのコルクを除去しつつ注ぐという、なんともカッコ悪い結果に...うーむテンション下がるなぁ。 香りの方はふんわりとすり下ろしたての林檎やフレッシュな柑橘類、ちょっと桃っぽいニュアンスも感じたり。そして豊かな果実香に混じって石油香も感じたり。 そして一口...あぁ、美味しい!フレッシュさと同時に感じる奥行きのある味わい。いつの間にか石油香的な物は消えていったのか、あまり感じなくなってきた。まぁ僕はいわゆるペトロール香が苦手なので、それは僕的には嬉しいような。そして飲み進める内に酸味の強さが気になってきた。 初めのうちはアクセント的な...と思っていたが、これが思いの外強い。酸っぱ! 酸味以外の部分ではやはりフラッグシップだけあって、先程も記載したが、フレッシュさと奥行きのある味わいは流石の一言!んでもって今夜の夕飯にもしっかり寄り添ってくれる。チキンカツやハッシュドポテトは言わずもがな。きのこソテーや炊き込みご飯なんかとの合い具合たるや。 特にきのこの風味が豊かなきのこソテー。なんか妙に落とし所が見事なんだよなぁ。うん、実に幸せ! こうやって、妻の料理やワインを囲んでの食卓が実に良いなぁなんて思いつつ。やはりワインがあると、ダラっとした感じではなく、少し襟元を正したくなる。少しピシッと背筋も伸ばして食に向かうって、自分の中では大切な時間なのかもしれないなぁ。 酸味の強さだけがちょっと気になったが、それ以外の部分は完璧なリースリングではなかったかな...と思ったり。ごちそうさまでした!
2018/07/23
(2016)
生産者セミナー @タカムラワインハウス⑥ ラスト6杯め、グランクリュ登場 ゲオルグ・ブロイヤー ベルク・シュロスベルク 2016 ブロイヤーのフラッグシップ ワイン名は「城山」 ムートンに次いで世界で2番めに アートラベルを採用 (当然、毎年変わります) 白桃、青リンゴ、柑橘、ハチミツも。 やはり、ナッティ&ミネラリー 思ったより熟した果実のニュアンスがあり タイトな酸と拮抗しているカンジです。 今でも充分美味しいですね。 もちろん熟成させてから飲みたいけど。 2016は実際にはまだ発売されてなくて タカムラでは6本(!)限定で予約受付。 うーん、ムズカシイ(^^;; ま、こういう機会を利用して 味わうしかないみたいです(^_^;)
2018/02/16
(2008)
『No.300 節目なんでちょっと良さげなワインでも』 僕はわりと節目というものを大事にする。そんな感じで今回で復帰してから300本目。せっかくなんでちょっと良さげなワインで細やかに祝おうと思ったり。 そんな今夜の夕飯は… ・鮭のムニエル ・温野菜のチーズグリル ・鶏肉のコロコロ焼き ・コロッケ ・ナスのソテー ・ほうれん草のお浸し ・ご飯と味噌汁 わりかし家庭料理なメニュー。そして今夜はドイツのゲオルグ・ブロイヤーのベルク・シュロスベロク・リースリングの2008年を。 大好きなゲオルグ・ブロイヤー。大好きなリースリング。ベルク・シュロスベロクは2010年のものを飲んだことがあるけど、とても美味しかったので、もうコレは楽しみでしかないのである。 まずは香りの方から...うっすら香る果実の香と石油香、そしてゴムのニュアンスも。そして一口...おぉ、やっぱ美味い!すったリンゴや柑橘系の果実味。うっすらバナナっぽいニュアンスも感じる。そしてゴリっとしたミネラル感が実に絶妙。気持ち良い酸味も相まって、どんどん飲めてくる。 今日みたいな家庭料理との相性が実に良いわけで。正直もったいなかったかなぁ。でも美味しいんだよなぁ。上品な味わいで、どちらかというと複雑さはなく、もしかしたら単調な味わいかもしれんけど、この上品な味わいならよろしいのではないかと。
2017/05/15
(2010)
『No.171 ささやかな祝杯を』 そんなこんなで、先週我が家に女の子を授かることができました。予定日より一週間ほど早く、でもめちゃめちゃ安産だったそうで。そういえば先週の月曜日に、しばらくワインを控えなきゃ…と思いプリューレ・ロックさんのラドワ・ル・クル・ルージュを名残惜しい気持ち全開でいただいたわけなのですが、その翌日の明け方におしるし、そして病院、昼に破水、そしてゴールデンタイムに無事オンギャーと相成った次第でございました。 家内にはほんと感謝でいっぱいです。ありがとう!そして娘には我が家へようこそ!という気持ちでこれまたいっぱいです。 産まれてからの一週間はほんと早かったように思えます。慣れない育児の真似事を夫婦で一つ一つ体験していく…大変だけど楽しいです。 昨日日曜に無事、家内と娘は病院を退院し、今度は産後ケア施設に2週間滞在することになり、ようやく飲める環境になったようです…たぶん。 そんな今夜のメニューは… ・ケンタッキーフライドチキン ・三ツ星フィレサンド ・インゲンとソーセージとナメコのスープ です。手抜きしちゃってごめんなさい。本当はちゃんと食事を作りたかったのですが、どうしても食べたくなったし、明日は燃えるゴミの日なので、残った骨をサクッと捨てることができますので。そして今夜はドイツのゲオルグ・ブロイヤーさんところのリューデスハイム・ベルク・シュロスベルク・リースリングQ.b.A.トロッケンの2010年物を、せっかくなので、開け放とうと思う次第なのであります。 正直、このワインにケンタッキーを合わせるのは非常にもったいない気がするのですが、せっかくのお祝い気分で、好きなチキンを合わせる…ある意味贅沢なのかも…と自分に言い聞かせるわけなのです。 まずは香りの方から…これ、以前も飲んだことがあるのですが、その時と同じく香りの強さは感じません。うっすらではありますが、オレンジのような柑橘系や甘酸っぱいりんごのような香りがうっすら感じられます。そして熟成されてるせいか、うっすらと石油のようなゴムのようなケミカル香も感じます。 そして一口…おぉ、まず感じるのがキュッとした酸味。そして果実味を感じますね。コリッというかゴリッに近いミネラル感。やはり美味しいですっ! 手堅い味わいです。 正直ファストフードと合わせるのはもったいなかった…と思わずにはいられません。でもチキンとの相性が抜群なのでございます。悔しいくらいに相性が抜群なのであります。 そして時間が経過するごとに味わいに深みが増すのはいうまでもありません。酸味とキレの良さに、厚みを感じさせるトルクフルなまでの風味が口中に広がります。 あぁ、豊かな気持ちになれました。あと2011年と2013年があるのですけど、まだまだ熟成させてみようと思いました。
2017/02/04
(2003)
職場にてスペシャルワイン会3本目/7 GEORG BREUER BERG SCHLOSSBERG 2003。アートラベルで有名なベルグシュロスベルグ。ドイツのワイン店の冷蔵庫の奥にしまい込まれていたバックヴィンテージを目ざとく見つけて購入、持ち帰った一本です。色もなんて濃い金色なんでしょう。熟成リースリング!の幸せたっっぷりでした。
2016/11/23
(2012)
ワインは飲んでましたが投稿をサボってました…。 タカムラワインハウスさんから 辛口リースリングの美味しさにやられました。 リースリングは甘いって幻想を打ち砕かれました。 個人的には酸も立ってて超好み リースリング色々挑戦してみようかな。
2016/02/18
(2011)
大好きなリースリング。 ゲオルグ ブロイヤーのベルク シュロスベルク2011。 淡めの黄金色。 白い花や桃の香り。 スッゴくクリアなミネラル感とエレガントな酸味。 余韻に繋がる凝縮した果実み! 本当に美味しい♪
2015/10/09
(2013)
職場の送別会 感謝を込めてと新たな門出を祝って
2015/05/02
(2012)
ヘレンベルガーホーフ、ハウスメッセ。 ゲオルグ・ブロイヤー グランクリュ飲み比べ。 ドイツワインを甘く見るな。 甘いだけがドイツワインでは無い。
2014/06/01
(2011)
ゲオルグ ブロイヤー。ラインガウの辛口リースリング、最大斜度65度の畑、ベルク シュロスベルグから収穫した葡萄。 今まで飲んだリースリングの中で一番美味しいかも…。 エチケットは毎年変わるアートラベル、ムートンの次に歴史があるらしい。2011年はカナダの女性画家。
2020/06/16
(2012)
2019/03/28
(2008)
2017/09/16
(2014)
2016/12/31
(2012)
2016/12/29
(1988)
2016/10/14
(2014)
2016/10/07
(2012)
2016/09/09
(2011)
2016/09/09
(2011)
2016/06/19
(2005)
2016/02/29
(2010)
2016/02/08
(2010)
2015/08/16
(2011)
2015/08/13
(2012)
2015/08/09
(2013)
2015/06/03
2015/04/25
(2012)
2015/03/27
(2011)
2015/03/06
(2011)