味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | François Saint Lô Hey Gamin 2020 |
---|---|
生産地 | France > Val de Loire |
生産者 | |
品種 | Gamay (ガメイ) |
スタイル | Red Wine |
2025/09/12
(2020)
『No.1332 “ヌケ感”がちがう』 【ヘイ・ガマン/2020年】 フランソワ・サン・ロ/フランス・ロワール ・ガメィ 100% 合わせた夕飯 ・お好み焼き(職場近くでテイクアウト) ・だし巻き卵 ・野菜たくさんの味噌汁 ・おにぎり 抜栓し、グラスに注ぐ…淡い色合いのガーネット。サラリ感が伝わる液体。フワッとベリーやブルーベリーのような甘酸っぱい果実の香りとともに少しやんちゃな気配が。若草(茎っぽい感じじゃない)や家畜小屋、腐葉土的なニュアンス。 そして一口…あ、この感じ。フランソワ・サン・ロを飲んでいる…という感じがガツンと伝わる。何というかヌケ感がたまらないのだ…うまく伝えられないのがもどかしいのだが。 軽めのボディなのだが、旨味の伝え方が実にしなやかで絶妙。要点をスパッと伝えてくれる感じがとても好き。無駄がない。そして旨味、果実味、酸味、タンニン、そして少しやんちゃな還元的(ってほどでもないかもだが)のバランスが実に絶妙。 今夜はお好み焼きに合わせてみたのだが、これがまぁ何とも美味しくて、ワインともドンピシャで。ついつい進むというもの。そして具沢山の味噌汁とも相性良いからなかなか隅に置けないなぁと思ったりするわけで。 軽快ながらも、伝えたいことがズシッと伝わるそんなワイン…わけわかんないかもだが。 ごちそうさまでした。
2025/02/01
(2021)
サンロの'21ガメイ 以前いただいたときよりフルーツが少し奥まった代わりに何だろー イヤじゃない香りの牧場とか苦味? 要はフクザツになっておいしーですよー またまた撃ち抜かれたなあ
2023/12/01
(2021)
価格:4,890円(ボトル / ショップ)
’21のヘイガマンはサンロらしくて美味しい♪ この年のサンロのガメイはなぜか昔々のレヴァンコンテのルプティルカンを思い浮かばせてくれる。 20年近く前で価格は1/3の1600円くらいだったけど、美味しさという点では今飲んでもきっとその印象は変わらないと思う。 当時の自然派ワインと呼ばれていたワインって、色々な原因でネガティブな要素を発散しているワインも多かったけど、葡萄自体の美味しさは今と変わらないか、今よりも美味しいものが多かったと思う。 ワインって濃ければ美味しいなんてことはないんですよね、、
2023/11/23
(2021)
サン・ロのガメイ これはホントにぶどうがお酒になりました的な感じで何の作為も感じません 紅茶ワインみたいです(って何?) もう、撃ち抜かれますよ〜
2022/12/27
農場みたい
2022/02/13
(2020)
最高のガメイを求めて。 僕の中の最高のガメイはフルーリーのジュリー・バラニー女史です。 最高のガメイというより、最高の生産者!(の1人笑)くらいに好きです。 今年から手に入らなくなりそうな不安があるので、以前よりトリツカレのアンテナびんびんのフランソワ・サンロのガメイに手を出しました(笑) 期待値超え。 こりゃあね、人を魅了しますよ。 だってめっちゃ美味いもん_φ( ̄ー ̄ ) こういうのがあれば良いんだ。 何万円もするワインよりも、こういうのこそあれば僕は良いんだ。 エ◯テカさんには恐らく置いていないだろう美味しさ。 YouTubeで、僕が以前働いていたレストランの社長(シェフ)が自身の伝説や武勇伝と共にボルドーワインのコレクターとして語る動画を観ながら、このフランソワ・サンロのガメイを飲む。 シャトー・ペトリュスのオーナーから貰った瓶を並べながら嬉しそうに話す姿を見て、自分の人生をワインと共に語れるってカッコいいかも…なんて思ったかどうかは…酔ってて覚えていない(笑) ペトリュスだってもちろん飲みたいですが、 フランソワ・サンロのガメイだって最高なのだ‼️✨
2023/02/10
2023/01/20
2021/12/21