
| 味わい |
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| 香り |
| ワイン名 | Dujac Fils & Père Gevrey Chambertin |
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| 生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Gevrey Chambertin |
| 生産者 | |
| 品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
| スタイル | Red Wine |
2025/10/30
(2021)
【今夜は月例じゃないワイン会】7 VINICAに投稿する最後のワイン会の最後のワインはこちら デュジャック・フィス・エ・ペール ジュヴレ・シャンベルタン2021 ジャック・セイスの息子ジェレミーが2000年から開始したネゴシアン。 ペール・エ・フィス(父と子)という会社名は多いですが、フィス・エ・ペール(子と父)というのは珍しいとのこと。 ジャック・セイスは1997ヴィンテージで引退とも言われたので、ジェレミーが中心で行っているということなのでしょう。 当日のリストでは2022となっていますが、「在庫を確認したら2021しかなかった」とのことで2021をいただきました。 ポンソのブルゴーニュ・ルージュよりは明らかに濃く、透明感も低いですが、近年のブルゴーニュとしては比較的薄めな色調のルビーレッド。 ベリーの香味はまだ少し硬めで、時間をおくと次第にほぐれていくような印象でした。 比較的クラシカルなヴィンテージのように思いましたが、霜害で収穫量が激減したヴィンテージでしたし、気候も暑いヴィンテージが多い近年の中では比較的夏が涼しく、日照も穏やかで結果として結果として、ブドウの糖度は控えめ、酸は高め、タンニンも繊細な1980〜90年代頃のブルゴーニュを彷彿させるクラシカルなヴィンテージとのこと。 2022だったら真逆なワインだったようです。 今はまだ硬めですが、数年寝かせたらもっともっと良くなりそうな気がしました(^_^) これにてVINICAに投稿するワイン会は終了。 もう2本投稿してVINICA最後の時を迎える予定です。 【ChatGPT情報】 設立の経緯は上記の通りなので省略します。 ネゴシアンでありながら、「ドメーヌの思想・仕事を尊重しつつ」良質なブドウを仕入れ、同様のケアを払いながらボトリング。 ブドウは主にコート・ド・ニュイ地区の村名レベル(今回のジュヴレ・シャンベルタン含む)で仕入れ。 一方で、母体のドメーヌは1968年設立、2011年には有機農業認証を取得、ビオ・ビオディナミ的な取り組みも行っている。 このような背景から、ネゴシアンとはいえ「単なる仕入れワイン」ではなく、品質・スタイルにかなりこだわったライン扱いと捉えられています。 ワインの概要 醸造/熟成:仕入れた葡萄を用い、比較的丁寧な仕立て。 生産者のワイン紹介では、ステンレスタンク発酵、自生酵母使用、フレンチオーク(1年・2年・3年樽)熟成14〜15ヶ月という記載あり。 2021年ヴィンテージ:該ワインに関して試飲コメントがあり、「若木〜村名レベル」として、以下のように評価されています。 “Quite reduced, it had a nice feeling on the palate, but the nose is not really clear… (Drink from 2028) – Good (87p)” つまり、2021年の条件(天候・生産性など)を反映し、純度・明快さ・伸びという点ではいささか控えめとの印象が出ています。 2021年のブルゴーニュ 2021年は気候的に困難な年と言われています。生育期に霜・雹・雨などが影響を与えた畑も多く、特にコート・ド・ニュイ北部あたりでは傷み・収量減・病害管理が難しかったという報告があります。例として、Dujac社自身「2021年は難しい年だった」とコメントしています。 その影響として、ワイン全体に「控えめな収量」「濃縮よりもむしろ慎重な熟度」「尚且つ還元的・閉じている状態」が時々見られるとの見方があります。 よって、この2021年ヴィンテージにおけるこのワインは「村名レベルとして期待されたビヴィッドさ・明快なミネラル・収斂性」という点ではやや控えめかもしれませんが、「育て甲斐」「将来的に開くポテンシャル」は残されていると評価できます。 味わい/ポテンシャル 試飲時点(10/11/2022)でのコメント:鼻はあまりクリアではなく、還元っぽさ・閉じた印象があったが、口当たりには好印象。「Drink from 2028」とされていることから、まだ若いうちで、5〜7年寝かせてから本領を期待というスタンス。 2021年という年ゆえ、早めに開けると少し閉じた印象・硬めの構成のまま飲む可能性があるため、少なくとも5〜8年は寝かせ、その後中期(8〜15年)で楽しむのが良いかと思います。
2024/09/26
(2018)
デュジャックのジュヴシャン 2018 濃いめのガーネット、粘性やや強め。 ブルーベリー、プルーン、ブラックチェリーに、血液などの鉄。クローブ、シナモン、紅茶やレザー。 複雑さがあります。 アタック強めで、なめらかな甘さがありつつ、さわやか酸味としっかりとしているタンニンがあり、甘さがすぐに消えていき、ラズベリーとスグリのような長い余韻が残ります。 アルコール感も比較的強いな…と思ったら、14%。 ジュヴレ・シャンベルタンらしい力強い味わいですが、果実味もしっかりとあり、新世界かなと思うほどです。 これは美味しいなぁ… しかし、7000円くらいのイメージでいたのに、調べると16000円くらいになっていて、高騰してますねぇ…
2023/05/26
(2017)
「蓮 三四七」で、お肉の際にこのワインを出してくれた
2022/05/22
(2018)
8140円
2022/01/23
(2019)
デュジャック ジュヴレ シャンベルタン 2019
2020/10/24
カルロッタに持ち込み、若いけど、樽きいている、飲みやすい
2019/12/31
鹿のローストと
2019/02/02
(2009)
デュジャック・フィス・エ・ペールの09ジュヴレ・シャンベルタン フランス、ブルゴーニュ ピノ・ノワール 落ち着いた感じの透明度の高い赤、縁はレンガ色。大人のファンタグレープ(笑)の香りから、徐々にベリーのジャムの甘い香り、ほんのりキノコや腐葉土の香り、出汁のニュアンス、時間が経つと薔薇の香水の香り。柔らかい果実味とじわじわ染み込む酸味、タンニンは滑らかで口に含んだときはあまり感じないが後で残る。滋味深い味わい。鉄を舐めているような感じもする。時間と共に果実味が強くなった。ベリージャム掛けブラックチョコレートの余韻。 JBさんのやや熟成ピノのアップに触発され、今夜はデュジャックのジュヴレ・シャンベルタンを開けました♫ こちらはネゴス物ですね(^^) 以下コピペ 2000年にジェレミーは父のサポートの元、ネゴシアンビジネスを開始。その名も「デュジャック・フィス・エ・ペール」という。 会社名として「ペール・エ・フィス」(父子)という表記はよく見かけるが、「フィス・エ・ペール」(子父)は珍しい。 中心となるのが息子であることの証である。 このデュジャック・フィス・エ・ペールは、ネゴシアンといっても単に畑が自分たちが所有していないだけ。畑の管理や手入れ、ブドウの収穫までドメーヌのスタッフが行う。 ブドウの購入契約は量に応じてではなく面積単位。したがって収量制限も思い通りとなる。したがって、実質的にはドメーヌものと変わらないものの、ドメーヌとネゴスで重複するアペラシオン(例えば村名モレ・サン・ドニ)があってもそれぞれ別々に醸造、瓶詰めされる。 この前お正月だと思ったら、もう2月ですねぇ…(^^;
2018/12/24
Geverey Chambertin Dujac Fils et Pere2015 紫がかった濃いルビー色 ブルーベリー、カシス、スミレ、野生的で血の匂い、ナツメグ、グローブなどの香り アタックははっきりしておりタンニンも。 フィクサンより骨太
2018/12/21
(2016)
ワイン会@新福島♪ プチ遠征(^^ゞ 16デュジャック水平+シャンパーニュ3種。。。先ずはネゴスのジュヴレ。この日のワインはダブルデキャンタしてあるそう。柔らかな口当たり。ジュヴレというよりデュジャックのイメージで。
2018/11/25
(2012)
力強い香り 鉄 旨い
2018/03/06
(2009)
勢いあまってABCの後に、我が家でも3番目に高価なジュヴレ・シャンベルタンの栓を抜いてしまった。ボトルでのブルピノは人生初。夫婦共々、お気に入りのABCピノとブルピノを比較してみたかったと言うのが本音。 ABCの直後とあって、香りのインパクトは薄いが、翌日に回した半分を、その日勢いで買ったデキャンタを使った際の香りは、まさに広島県くにひろ屋の洋酒ケーキ(ちょうどテーブルの上にあり)で、ブランデー&ラム。抜栓当日はベリー系、あるいはいちご、そして、もろみ、酒粕も。 口にふくむと、酸味、収斂性、じわっと広がる感じ、余韻は長く、年季が入った印象。また、2日目は出汁っぽが増した。
2018/03/04
(2009)
初シャンベルタン 1日目 オレンジがかったルビー ダシの香り タンニンがきいていて収斂性がある。 ピリッとした感じのあとに柔らかな微量な酸味がやってくる 時間を置くとタンニンや修練性が和らぎ 塩気のある料理と合いそう 2日目 ブランデーやラム、チェリーの香りがふわっと漂ってくる 味はダシ、チェリー 酸味がより強くなり、収斂性は落ち着いた 昨日が30代なら今日は60代に急に歳をとった感じ
2017/12/05
(2015)
日曜日の寄り道♪ 2015 熟した果実。シロップの様な甘さが気になりまして。。。
2017/11/18
(2009)
やっぱりブルゴーニュおいすぃ。 注いだ瞬間は少し樽のフワっとした甘い香り 次の瞬間から土の香りや、少しキノコのお吸い物みたい(笑)。ピュアで可愛いというよりは、少し落ち着いた大人の女の人なんだろーなー。
2017/11/16
(2009)
味がぼやけて❗️ ン➰❤️どうでしょ?
2017/08/25
(2013)
土と果実の深い香り。苦味と酸味のバランスがよく、余韻長し。
2017/05/05
(2013)
リシリュにて
2016/12/30
(2014)
デュジャック・フィス・エ・ペール ジュヴレイ・シャンベルタン 2014 ネゴシアンバージョンのデュジャック・フィス・エ・ペールのジュヴレ。ネゴシアンといっても単に畑が自分たちが所有していないだけらしい。畑の管理や手入れ、ブドウの収穫までドメーヌのスタッフが行い、ブドウの購入契約は量に応じてではなく面積単位。よって収量制限も思い通りとなり、実質的にはドメーヌものと変わらないそうな。 エッジは濃いめのルビー。 アロマはフランボワーズベースにカシスなどの黒のアクセント、なめし革、割とナチュラルな樽香、スミレの花、冷涼なミントのハーブ、ナッツ系のローストも少々。 シルキーな赤い果実味、ミネラルは豊富でドライだが甘露も残し、主張は無いが綺麗な酸と滑らかなストラクチャーはエレガンスさをもたらす。 時間が経つと糖度が上がり、余韻はハチミツやムスク、薔薇の花のような美しさを現すかも。 開けてすぐは硬かったが、結果予想以上に美味いね。 デュジャックはヴォーヌロマネより、やはり拠点のモレサンやジュヴレの方が本領を発揮するのかも。
2016/09/24
(2005)
デュジャック、中々イケてる!
2016/08/15
(2012)
フレッシュだけどしっかりとした味
2016/08/11
(2013)
リシュリュ
2016/02/09
(2010)
2010 友人のお誕生会にて。私の持ち込み。若々しくはなやかな香り。味わいも洗練されていて飲みやすく、軽やか。でも、時間と共に果実の旨味、厚みが出てきてより骨格のある華やかさ。
2015/10/25
(2011)
力強さの後に香りがぐっとくる感じ このワインで2日酔いになったなんて贅沢でした
2015/07/20
(2011)
始めは酸味が強く香りも強めでしたが時間とともに丸みがでてバランスが良くなりました。 ブルゴーニュ派では無いですが、ジュヴレシャンベルタンは軽すぎず好き。美味しかったです! 貰い物でした。本当にありがとうございます!(^^)
2015/07/05
(2011)
トマム
2015/04/13
(2012)
価格:5,300円(ボトル / ショップ)
15000
2015/03/08
(2010)
程好いタンニンと酸。しっかりとした骨格。濃く美しい色。 ブルゴーニュの王様。 ワインに負けないよう、牛スネ肉のワイン煮込みを作りました。
2015/03/03
(2010)
デュジャック・フィル・エ・ペールのシャンボール・ミュジニー&ジュヴレ・シャンベルタン2010。 ワイン鴨すきとともに。
2015/02/23
(2006)
開けてすぐはかたく、途中少し近づくことができましたが、また時間が経つとすぐにかたくなってしまいました、、、(>_<) でも途中で大好きな甘酸っぱい桃の感じが探せて、楽しかったです(*´ ˘ `*)♡