Drouhin Larozeドルーアン・ラローズ

Drouhin Larozeについて

1850年にジャン・バプティス・ラローズがジュヴレ・シャンベルタンで創業した。160年以上、5世代に渡ってワインを造り続けている。1919年に孫娘のスザンヌが、シャンボール・ミュジニー村に畑を所有していたアレクサンドル・ドルーアンと婚姻関係を結び、それから後「ドルーアン・ラローズ」と名乗るようになった。現在、ジュヴレ・シャンベルタン村とシャンボール・ミュジニー村に6つのグラン・クリュ、ジュヴレ・シャンベルタンにプルミエ・クリュを4つ所有している。前世代より多額の投資をし取得した、丘陵に位置する11.5haの畑は、それぞれのアペラシオンの中でも最良の区画として有名である。ネゴシアン物は、2008年より「Laroze de Drouhin」表記でリリースされている。

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