Dom. de la Chevalerie Diptyque
ドメーヌ・ド・ラ・シュヴァルリー ディプティック

3.17

3件

Dom. de la Chevalerie Diptyque(ドメーヌ・ド・ラ・シュヴァルリー ディプティック)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • カシス
  • ブルーベリー
  • バラ
  • ピーマン
  • ミント
  • 石灰
  • スミレ

基本情報

ワイン名Dom. de la Chevalerie Diptyque
生産地France > Val de Loire > Touraine > Bourgueil
生産者
品種Cabernet Franc (カベルネ・フラン)
スタイルRed Wine

口コミ3

  • 3.0

    2021/11/21

    (2017)

    価格:3,000円(ボトル / ショップ)

    ☆3.0 2017vtを2021年11月に。 以前から稲葉さんのHPで気になっていたつくり手さんで、店頭で見た瞬間に即購入。 ロワールのカベルネフランと言えば、どうしてもシノンを見かける機会が多いですが、こちらはその対岸のブルグイユ。 ○抜栓直後 ・いつもロワールのカベルネフランで感じる茹でた青豆とピーマンというよりかは、メントールとハーブの様な清涼感。 ・ほっこりした土。オシッコの様な感じも。 ・果実味は、うっすらとカシス系の黒い果実。 ○抜栓3時間後 ・フラワリーな香りが強く感じられる。スミレと薔薇が半々の花束。 ・茹でた青豆とピーマンも出てきたが、メントール混じりのハーブ感は健在。 ・まだ果実味の出力が弱く感じるので、明日に持ち越し。 ○抜栓50時間後(3日目) ・カシス、ダークチェリーといった黒い果実が前面に。ただ、若干抜けて来た感もあり。 ・白い砂利を舐めた様な収斂感が印象的。 ・初日目に際立っていたフラワリー&ベジタリーは背後に。 恐らく、飲めなかった2日目がピークだったのかな? ただ、ブルゴーニュグラスでも、そこまでヘタってはいません。 おつまみの鰻の蒲焼きとは、ワインが抜けかけているとして、要素を集約する小振りのグラスが◎。 山椒を買ったつもりが、よく見ると”三”椒という商品名で、山椒よりも花椒が多く含まれている様。 このワインは、メントール混じりのハーブ感とフラワリー感があるので、花椒の抜け感と相まり、結果的にはかなりの相性に!! リピートして2日目を試したいと思います。

    ドメーヌ・ド・ラ・シュヴァルリー ディプティック(2017)
  • 3.5

    2021/06/11

    (2017)

    価格:3,000円(ボトル / ショップ)

    カベルネ・フランの青っぽさと革のニュアンスが感じられます。 居心地のいいワイン。 週末にゆっくり向き合うには素敵なワインです。 味わいのバランスも取れています。

    ドメーヌ・ド・ラ・シュヴァルリー ディプティック(2017)
  • 3.0

    2021/05/27

    (2017)

    ドメーヌ・ド・ラ・シュヴァルリー ディプティック(2017)