味わい |
| ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
香り |
ワイン名 | Dom. de Montille Vosne Romanée 1er Cru Aux Malconsorts Christiane |
---|---|
生産地 | France > Bourgogne > Côte de Nuits > Vosne Romanée |
生産者 | |
品種 | Pinot Noir (ピノ・ノワール) |
スタイル | Red Wine |
2024/01/11
(2009)
12月16日 京都で持ち寄りワイン会 2本目 ドメーヌ ド モンティーユ ヴォーヌ ロマネ 1erクリュ オーマルコンソール クリスティアーヌ 2009
2021/08/31
(2014)
ド・モンティーユ ヴォーヌ・ロマネ 1er cru オー・マルコンソール クリスティアンヌ 2014年 ラターシュに隣接した小区画 ゴーディショの下部 色はビゾよりも薄めのルビー。 青い茎っぽさを感じる香りで、あまり華やかさがない。お味も薄くて酸っぱい系で、後味に苦味を感じる。ビゾが素晴らしかったこともあり、いまいち物足りない感じでした。
2020/04/15
(2013)
品質的にはラ・ターシュに少しも見劣りしないと言われるオー・マルコンソール。 その中でも、ラ・ターシュと畑がつながっているという最強の立地を誇る区画のブドウのみで造られた特別なキュヴェが、このクリスティアンヌです。 惹き込まれるようなエレガントな香り。 妖艶な装いの中に芯の強さを感じさせます。 ブラックチェリーやチェリー、バラやスミレの華やかさと仄かに野性味を感じる革。 熟成を経るとさらに魅力を増すだろうことは容易に想像できますが、果実の香りも瑞々しくて、自分にとっては最高に好みの状態でした。
2020/04/09
(2013)
ドメーヌ・ド・モンティーユのクリスティアンヌ。 かのジャッキー・リゴー氏をして「品質的にはラ・ターシュに少しも見劣りしない」と言わしめたマルコンソールの中でも最強の立地を誇る区画のブドウのみで造られた特別なキュヴェです。 この区画は、本来ラ・ターシュの一部といえるポジションにありながら、ラ・ターシュがゴーディショ(の一部)を併合してグラン・クリュとなるにあたり、DRCが所有者でなかったためにラ・ターシュから外れることになった区画で、ラ・ターシュとは完全に畑がつながっているんだとか。 とまぁ、このワインを飲むときには畑の話をするしかないってくらい畑の個性(場所的な個性ね)が強いので、肝心なワインのお味はどうなのかってことに触れるのを忘れがちなのですが、そりゃ素敵ですばい。 妖艶でめちゃめちゃ綺麗で、若いので果実の香りも瑞々しくて、自分にとっては最高に好みの状態。 美味しかったです♪
2019/03/22
(2006)
ブルゴーニュ・ワイン会。最後のフライト1本目は、ドメーヌ・モンティーユ・ボーヌ・ロマネ・プルミエ・クリュ・オー・マルコンソール・クリスチアンヌ2006年を頂きました。クリスチアンヌ、ラ・ターシュの一部に食い込んだ畑の葡萄のみで作られるキュヴェになります。 ライト系の少し熟成を感じる、綺麗なルビー色。 色同様に澄んだ赤果実のアロマ満載で、少しビオ系の風味も感じます。 マイルドで、甘く凝縮感のある赤いキャンデイやジャム。熟成香は殆ど感じなく、ただ単にピュアな果実味主体な感じですが、そのボディには全く隙きがなく、深みすら感じます。余韻も華やかで、タンニンや酸味とのバランスも秀悦。 だんだんとダークな果実感や優艷さを醸し出して来ますが、飲み頃はまだまだずっと先だと思いました。
2018/11/07
(2013)
「クリスティアンヌ」は、ド・モンティーユが所有するマルコンソールのうち、ラ・ターシュに食い込んだ最良の区画のブドウだけで造られる特別なキュヴェです。 酸味、タンニンとも強め。薔薇やスミレの香りが強く、ブラックベリー、ワイルドチェリー、ふわっとトースト、スパイス、鞣し革や生肉のワイルドさも見え隠れ。 うまく表現できませんが、最初はやや控えめな印象で、徐々にエレガントさが増してくる・・・気がつくと凝縮された果実味と妖艶で華やかな香りに包まれている感じです。余韻も長くて、最高。
2016/11/26
ややオレンジがかった薄めるのガーネット。1杯目の赤より、骨格がしっかりしたワイン。
2015/12/12
クリスティーヌ。
2021/03/28