味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Tetta Riesling 2020 |
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生産地 | Japan > Okayama |
生産者 | |
品種 | Riesling (リースリング) |
スタイル | White Wine |
2025/05/13
ドメーヌテッタのリースリング、酸が立ち果実豊か。妻はとても好きと言っていたけど、個人的にはやや酸が立ち酸っぱく少し苦手な部類かもという印象
2022/05/06
(2020)
『No.838 このハツラツさはクセになる』 昨日の話。 一昨日、昨日と実家(車で20分くらい)に帰っていた。相変わらずのコロナ禍でいまだ遠くに旅行に行けず…ってな感じではあるけど、まぁのんびりできたから良しとしましょう。 一応連休最終日に、地元の温泉街に一泊で湯治に出かけるけど、ほんとはもっと遠くまで出かけたいよなぁ。 いつか家族とパーッと旅行に行ける日が早く来ることを願いつつ。 そんなこの日の夕飯のメニューは… ・豚バラとジャガイモの煮物 ・ツナとレタスのサラダ それに白ご飯と味噌汁といった具合。そしてドメーヌ・テッタのリースリング2020年をお供に。前ヴィンテージは早々に売り切れで買うことができなかったが、このヴィンテージは運良く購入。そしてセラーでゆっくり休ませて、飲んじゃおうかな…と。 抜栓し、グラスに注ぐ。さらりとしたきれいな黄金色の液体。香りは決して強いわけではないが、柑橘を中心としたようなはつらつとした果実香がふわっと感じられたりして。そして一口…あぁーっ!これ美味しいな! 香り通りの柑橘の香り…レモンが強いかな。あとはシトラス。その爽やかではつらつとした酸味に蜜がたっぷり入った梨のようなほの甘さ。そしてコリコリっとしたミネラル感、キリっとした飲み口。これはスルスルーっと飲めちゃいますなぁ。 豚バラの脂がしみこんだジャガイモとの相性が恐ろしいぐらいに合うもんだから、煮物とワインの繰り返しが止まらない!ツナとレタスのサラダとももちろん合う合う。 フルーティさを十分感じさせながらも、筋の通ったミネラル感やアフターのほろ苦さがあるせいか、ダルっとした飲み疲れを全く感じさせない。そして物足りなさなんて微塵も感じさせない辺りは、流石の一言。 この気持ち良い飲み心地で杯が止まらない…というのが唯一の欠点か…いや、そんなのは欠点とは言わないだろう。 文句なしに美味しい日本のリースリング。ごちそうさまでした!
2021/12/14
(2020)
葡庵 新宿
2021/12/03
(2020)
2021/11/04
(2020)