味わい |
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香り |
ワイン名 | Dom. Tetta Merlot Barrique |
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生産地 | Japan > Okayama |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2025/08/04
(2018)
『No.1315 感じる”鰹節“感』 【メルロ・バリック/2018年】 ドメーヌ・テッタ/日本・岡山 ・メルロ 100% 合わせた夕飯 ・スパゲティ・ミートソース ・しし唐のグリル ・野菜スープ(コンソメ仕立て) 抜栓し、グラスに注ぐ…鮮やかなルビー色。ふわりと花のような香りと、レーズンや木苺、プルーンのようなグジュっとした果実の香りが漂ってくる。あとなんか嗅いだことのあるような香り…なんだっけこれ? そして一口…なんて柔らかなアタックなんだろう。柔らかくしなやか。こういうファーストインプレッション好きだなぁ。この感じ個人的には好みの部類。まず出合い頭の一口が優しい。これまたジェントリィ。香りで感じたグジュっとした果実感は味わいでもしっかり感じる。それに飲み進めていくと、キノコや腐葉土的な土っぽさやほのかにチョコレート感まで感じるが、しっかりまとまってるのは流石。そして何の香りだっけなぁ…というクエスチョンもほどなく思い出す… そう、鰹節だ。そんなに主張はないけれど、ほのかに感じる節感がなんかいいな。 ミネラリーな要素も相まってか、食事との相性はほぼほぼ良さげ。ミートソースとの相性はなかなか良かったり。粗目の挽き肉とトマト、香味野菜の味わいにすっと寄り添う姿勢が実に秀逸。しし唐も塩とオリーブオイルで味付けしたシンプルなものだが、こちらともいい相性。ついついどちらとも進んでしまいがち。 僕の中でのドメーヌ・テッタは実に手堅く、それでいてどこかほのぼのな感じのワイン。手堅さとほのぼのさでこれからもずっとおいしいワインを作り続けて行ってもらえたら…なんて思ったり。 美味しゅうございました。ごちそうさまでした!
2021/09/16
(2019)
うすいメルロ
2021/05/04
(2019)
少しは遠出がしたくて テッタさんまで行ってきました。 快晴に葡萄畑の緑が美しく ピクニック気分で楽しめました。
2019/10/16
(2017)
実は後ろで作業されてたり…! 若干出汁っぽい
2019/10/12
(2017)
最初は少しシュワシュワ。 暫くすると落ち着いて、新鮮だけど旨味の強いブドウをそのまま噛ってる感じ。 後の1本は2~3年寝かして飲もう。
2024/01/14
2022/05/15
(2019)
2021/12/06
(2019)
2021/11/18
(2019)
2020/07/16
(2017)