Dom. Boris Champy Bourgogne Hautes Côtes de Beaune Altitude 421
ドメーヌ・ボリス・シャンピィ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ アルティテュード

3.25

2件

Dom. Boris Champy Bourgogne Hautes Côtes de Beaune Altitude 421(ドメーヌ・ボリス・シャンピィ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ アルティテュード)
味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • ブラックチェリー
  • イチゴ
  • ラズベリー
  • ブルーベリー
  • バラ
  • 腐葉土
  • クローブ
  • 生肉

基本情報

ワイン名Dom. Boris Champy Bourgogne Hautes Côtes de Beaune Altitude 421
生産地France > Bourgogne > Côte de Beaune
生産者
品種Pinot Noir (ピノ・ノワール)
スタイルRed Wine

口コミ2

  • 4.0

    2023/12/17

    (2020)

    香りは弱いけど味わいはめちゃうま!若々しいけどしっかり果実味あって旨し!友達が誕生日でくれた!ありがと

    ドメーヌ・ボリス・シャンピィ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ アルティテュード(2020)
  • 2.5

    2022/02/11

    (2019)

    ブルゴーニュ オート・コート・ド・ボーヌ アルティチュード2019 ドメーヌ・ボリス・シャンピィ ブルゴーニュ・オートコート・ド・ボーヌはコートボーヌ西側の丘陵地でコートボーヌより比較的高い標高を含むAOC。以下エノテカのサイトより抜粋 ドメーヌが本拠地を置くナントゥーとサン・ロマンの畑の計3区画の畑のブドウで仕立てられるドメーヌを代表するフラッグシップ。濃密果実の味わいと洗練されたミネラルがご堪能いただけます。 以上抜粋。 サン・ロマンも標高が高めで涼しい産地、ポマール北西にあるナントゥー村は…原産地呼称ないよね。取り敢えず普通のブルゴーニュワインよりは酸やタンニンが立ってそうな説明文。 外観は輝きのあるクリアで若々しい赤紫を含んでいる濃いラズベリーレッド。直近だとキャメルファームのピノやブラッククイーンとかの色合いに似ている。粘度は中等度。 香りは大きく、赤系の果実とすると割に凝縮感がある…黒系の果実とすると割に瑞々しい…ブラックチェリーやブルーベリー辺りが適切かと。花としては若干タンニンの冷涼感があり迷うが、香りのサイズ感と甘さから薔薇。回数香るほどに行き来するタイトさとふくよかさ。 アタックは中等度、ふくよかな甘みにしっかりと充実した酸、緻密なタンニンが中等量。味わいの評価も中庸として取るしかない悩ましいバランス感。よく言えば針に糸を通すようなバランス感覚のある造り。 キャメルファームのピノとほぼ同価格だけどキャメルは透明感とピュアさ重視、こちらはブルゴーニュとしての華やかさを持っている印象。 コスパ的には並かな…個人的にはラブレ・ロワのジュヴレ・シャンベルタンも5000円台ならそっちを買っちゃいそう…その時の気分によるだろうけど。 因みにドメーヌ・ボリス・シャンピィは、"コート・ド・ニュイの宝石"と称される特級畑クロ・デ・ランブレイを所有するドメーヌ・デ・ランブレイで醸造責任者を務めたボリス・シャンピィ氏により、2020年に設立された新生ドメーヌらしい。ビオディナミの先駆者として知られるディディエ・モンショヴェ氏から引き継ぎ誕生…冷涼な環境を活かしたナチュラル&エレガンス。 余談だけど、コルクがちょっと変わっていて皮目が残っているような感じ。ラベルと同じく鷹のようなデザインがされている。ハヤブサなのかイヌワシなのか…ボーヌ高地で見られる鳥類に詳しい人居る?

    ドメーヌ・ボリス・シャンピィ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ アルティテュード(2019)