Didier Dagueneau Asteroide
ディディエ・ダグノー アステロイド
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Didier Dagueneau Asteroide |
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生産地 | France > Val de Loire > Centre Nivernais > Pouilly Fumé |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
口コミ5件
2020/09/10
(2010)
ディディエダグノーの最上級キュベェ アステロイド 2010 年間400本製造 (公式では900本だが実際に出るのは400本) これは完全に感性の世界だがダグノーのシレックスが岩肌荒い巨山とその麓で流れる清流だとしたらアステロイドはその上に広がる真っ白な雲の上にいるイメージ。正直エチケット通りなワインかも 書く時間がなかったのでチープな感想になってたが本当に凄いワインだった。この前シレックスを飲んだけれど比べ物にならないというか、しっかりと土地や歴史を感じる酒質。樹齢85年以上の自根の樹がミネラルと一緒に歴史や土地柄まで吸収するとこう化けるんだなと感動 毎年作られるキュベェではないし極少量生産なので飲める時にしか飲めないが本当に運に恵まれたなと感謝。
2019/11/24
(2008)
価格:30,000円 ~(ボトル / ショップ)
ついに我らが救世主超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様が来神まさに神の降臨です(^o^) 先週先払いのごとくMarcassinNGH会長神父様が来神されて全国1000万人の信者たちはその神の代弁者たる神父様のお言葉を聞き感動に打ち振るえたばかり そして今夜超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様自らがご訪問。神戸はまさに神の戸を開いたのです!白猫渾身の接待です! まずはついこの前MarcassinNGH会長神父様とルーロのペリエール14年とコシュ・デュリのピュリニー13年のんだ夢の後の(値段が)神戸一の鮨屋Iに持ち込む泡と白! 今回超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様の為、白猫はプラインド専用の番号付スリーブ用意しました(笑) 泡は門外漢な白猫。でも超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様への捧げもの。頭をひねって持ち込んだのが ドン・ペリニョン エノテーク1995年 エノテークはP2の前身となったドンペリの古酒熟成もの。この95年デコルジェボトリングリリースは不明ですが正規物が入手できたので鮨に合わす泡として持ち込みます。 古酒泡らしく泡は弱々しくしかし力強い青リンゴの果実味にキャラメライズされたような苦味も感じなるほどドンペリの熟成はこのようなマイルド感あるクリーミーなブリュレのようになるんですね どこかで飲んだことがある…と首をひねる超越ブラインド神大天使様。 シャルドネ・ピノ・ムニエ全て入っていて90年代古酒泡? もうほぼ正解です(^-^;) 大トロ イカ 鰹のたたき 淡路島産トラフグのてっさ 白子 そして神への供物第二弾 私の持ち込みスティル白 ついについに開けます! 思えば超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様にお江戸で天ぷらをごー緒させていただき その時に白猫が持っていった白ルロワのアリゴテとラヴノーのシャブリGCレ・クロが和食に合わないとお叱りを受け その後夜も眠れず考えた末、見つけた答えがこれです(>_<) 日本では最後の1本かもしれません 「2」と書かれた黒いスリーブの中身は ディディエ・ダグノー アステロイド2008年 ダグノ一が事故死した年の遺作 ダグノーの頂点にして最高到達点。 特殊な位置にある特別な土壌の畑からの 今まで一度も継ぎ木をしていない(!)ソーヴィニヨン・ブラン古樹を夏は畑にある風車で冬はストーブが持ち込まれ繊細で細心の注意を注がれ収穫された究極のロワールの幻の逸品 SBの青っぽさは微塵もなく 凝集というより凝縮されたような スッキリというよりズッシリとした でいて軽やかな硬水の塩苦いミネラルも強い何とも表現できないとてつもない大きな山脈にぶち当たったようなワインです。 淡麗辛口大吟醸でしょうか すごいワインです 白猫も無論初めてです。 感動します。 超越ブラインド神Prof.Katsuyuki Tanaka大天使様は? 無言?ううむ流石に神の領域ですか 答えを出すと珍しく興奮され瓶ごと持って帰られました(笑) まさに超越神大天使様への供物となり 白猫はとりあえずこの間の天ぷらの恩返しはできたかと胸をなでおろしたのでした(^o^) 神の宴は続くっ(無論)(笑)
2019/11/23
(2008)
2本目も勿論ブラインドです! 淡い色合いで爽やかな酸味と果実味、少し甘さも感じます。 刺激の無いクリアな味わいで、特徴が掴みづらいです。 ピノ・ブラン?アリゴテ? シルヴァーナー??? 答えを見てビックリです‼️ なんと!Didier Dagueneau Asteroideでは無いですかぁ⁉️ ずっと飲みたかったワイン! 恐らく、一生飲めない!と諦めていたワイン! 白猫ホッサー様!ありがとうございます(土下座)! 興奮して声が高ぶりましたぁ!
2017/10/20
(2002)
価格:168,000円(ボトル / ショップ)
Didier Dagueneau/Pouilly- Fume Asteroide 2002 「Cuvee Asteroide」は3haをやや超える土地にあります。 Cuvée Astéroideは、アメリカの枝を接木されていない樹のブドウで作られています。 脆弱で永久的な監督が必要です。 実際にはSaint Laurent L'Abbayeという別の村に近いですが、Pouilly Fumé地帯に含まれます。 土壌は、ルーディアン粘土(chailleroulée)とも呼ばれます。 ぶどう畑の真ん中には、電気を作るのではなく、必要に応じて畑の上に空気の循環を強制する風車がありま。 凍結の危険があるとき、ストーブが下に持ち込まれ、風車が暖かくい空気をぶどう園に送り込みます。 飲んでみたかったワイン上位に入る。 濃い黄金色。 柑橘系、キンカン、スパイスの香り。 リッチ。 酸は程々。 複雑な香りは余韻としてそのまま残る。 飲んでみたいワインがまた1つ消えるのは嬉しいような悲しいような。
2017/10/20