味わい |
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香り |
ワイン名 | Davide Spillare Rosso Giaroni |
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生産地 | Italy > Veneto |
生産者 | |
品種 | Merlot (メルロ) |
スタイル | Red Wine |
2024/10/26
(2022)
『No.1180 どこかエアリー』 【ロッソ・ジャローニ/2022年】 ダヴィデ・スピッラレ/イタリア・ヴェネト ・メルロ 100% 合わせた夕飯 ・チーズハンバーグ ・グリルチキン ・卵焼き 抜栓し、グラスに注ぐ…若いワインってことだからか、コルクはあまりワインが染みていない感じ。濃いめのルビー色の液体からはレーズンの香りがふんわりと漂ってくる。 一口飲むと、レーズンを主体とした少し湿り気を帯びたような黒果実の香り。プルーンやらブルーベリーやらカシスやら。その中でもレーズン感が強い。少しミントのようなハーブやスパイスのニュアンスにチョコレートっぽいアフター感。複雑さを帯びたような味わいながらも全体的には優しさを感じる風味。 どこかしらエアリーな飲み口を感じる。決して軽いわけではない、むしろしっかりした骨格を感じるんだけど、重ったるくないのだ。ビター風味のエアインチョコといった手合いだろうか。 今回はいつものトップバリューのチルドではなく、味の素の冷凍ハンバーグを食べたのだけど、やはり合うなぁ。今回はニンニク多めの味わいのハンバーグだったけど、ニンニクのパンチ力を優しく包み込むような味わい。うん、ハンバーグもワインもどちらも進むなぁ。 そして、ハーブソルトで味付けしたグリルチキンにも、寄り添いながらの優しい合わせでこれまた良かったり。 以前飲んだ時も思ったが、味わいの豊かさと優しさは今回も健在。僕的にはこの意外なエアリー感がとても好みなわけで。 美味しかった!ごちそうさまでした。
2023/04/29
(2019)
色合いは鮮やかなローズレッド。 開けたては若い果実の香り、土の香り、生肉や少し発泡スチロール感を感じました。 頂いてみると、凝縮したチェリーのような果実味や、落ち着いた穏やかな酸味を感じて美味しいです(^^)そして、何だかクラシカルな仕上がりの香りを感じました。 そして、時間が経ってくるとどんどんエレガントな赤花やカシスのような香りに包まれていきます。冷涼感も出てきながらの、完熟感を感じるような果肉的な甘みや、緻密で柔らかいタンニンなども出てきて、とても楽しめます☆ そんな感じのワイン。
2022/05/27
軽く飲みやすい。薄くはないけど、軽い。 美味しい。けど軽い。
2022/05/01
(2018)
岡田休憩所 梅カツオがいい感じ マグナムの影響もあるのかな?
2021/09/16
(2017)
『No.767 よそよそしくなく親しみやすい』 昨日の話。 仕事が遅くなるので、娘の保育園の迎えの交代を妻にお願いしたら、今日は娘とご飯食べて帰るから、夕飯は自分で用意してね…とのこと。 うーん、なんだかな…って感じ。結局、会社近くのスーパーで冷凍のスパゲティを買って帰った。 調理して思うのだが、ほんと最近の冷凍食品は侮れないなぁ。レンジでチンして、さらに盛り付けると普通に作ったものと変わらんくらいのクオリティ。さっさと食べなきゃである。 そんな今夜の夕飯のメニューは… ・スパゲティミートソース(冷凍もの) そして今夜は、イタリアのダヴィデ・スピッラレのロッソ・ジャローニ2017年をお供に。メルロー100%の一本。以前飲んだビアンコ物が美味しかったので、期待値が上がってしょうがない。ミートソースとも合うであろうきっと。 抜栓し、グラスに注ぐ。フワッと甘い果実の香りが感じられる。あらためて香りの方を…おおぉ、木苺やプルーンのような甘い果実の香りが。そして少しハーブや湿り気を帯びた土のニュアンス。そして一口…うんっ、これは美味しい! 香り通りの果実味。もっとグジュグジュっとした果実が前面に出まくった感じかと思ったが、その辺りはスマート。その果実味に、ほんの少しだけど、キノコやミント的なニュアンス。酸味は実に穏やか。しっとりとした渋味。なんというか実に上品な味わい。それでいてよそよそしくない親しみを抱かせてくれる飲み口。 飲んでて実に気持ち良い。モチのロン(死語)だが、ミートソースとの相性は抜群だ。しかもこのスパゲティ、冷凍とは思えないクオリティの高さ。そしてそのスパゲティに寄り添うように合わせるこのワイン。テーブルで一人「美味い美味い」を繰り返す。男一人。 そんな夜もあるわけで。ごちそうさまでした!
2021/09/12
(2019)
メルローをお願いしてみた
2021/09/11
(2019)
価格:3,000円(ボトル / ショップ)
品種: メルロー100% 国: イタリア>ヴェネト 生産者: ダヴィデ スピッラレ リピート: あり 品名: Rosso Giaroni Davide Spillare (ロッソ ジャローニ ダヴィデ スピッラレ) 感想: 初のイタリアメルロー、初のナチュールメルロー、でどうかな〜と思ったけどかなり好み。 自然で優しい果実味、シルキーなタンニン。 食べ物制限してるので、今回は料理にあわせてませんが、ショップの方が言うには合わせやすいワインとのこと。
2019/04/06
1月11日
2019/02/05
いつ飲んでも美味しい
2019/01/16
(2016)
ど真ん中な感じ。 美味い(๑˃̵ᴗ˂̵) 常備したい。
2018/10/21
10月4日
2018/08/14
(2016)
鎌倉のラ・ルーチェに行ってきました。 最後の赤。振り出しに戻る。メルローです。グラッパを勧められましたが、固く固く固辞いたしました。桃のコンポートで〆。 美味しいワインとお料理たくさん、ご馳走さまでした!
2018/07/09
果実味いっぱい
2018/02/28
(2015)
うまい!明日また買いに行っちゃいたいくらいうまい、、、。イタリアのメルローって初めてだったけど、複雑さがあって、一人で興奮しながら飲んでました。付け合わせはドライトマトのオリーブ漬け。次はブロックに切ったコストコ肉を鉄板で焼きながら飲みまっす!
2017/11/16
(2015)
イタリアのメルロー。美味しいけど飽きも早い。味わいが単調。香りも悪くないけど大人しい。
2017/10/12
反則級ですよ。二千円チョビでこれって。 これに凝縮感が、完璧に完熟してたらどうなるでしょ? やはりもう少し度数が欲しい所ですね。 にしても、この価格でこれって…脱帽です。 1日置いてもテンション保ってたら本物ですよね。 飲み切っちゃいそうですけど我慢我慢。 ちょっとだけ樽香が気になるっていうか、嫌いじゃないのですけど、明日になったらどうなるのかなぁ。 我慢我慢ですね〜
2017/10/09
(2015)
イタリア ダヴィデ・スピッラーレ ロッソ・ジャローニー2015 不思議なゴム?の香り
2017/09/30
(2011)
真っ黒 苺とアルコール感 渋さと余韻と 澱もたくさんジューシー
2017/03/11
(2015)
青い感じ。若い感じ。ライトな赤。白っぽい感じで飲んだ
2017/03/07
草感がある赤ワイン 驚くほど飲めてしまう飲み口 あぶないやつ
2017/02/10
気持ちいぃー! ヴィナイオータ最高
2016/03/17
(2014)
メルロー主体。濃い味。無口な武士のような骨太な味。酸味や還元もそれほどなく比較的飲みやすい
2016/01/21
油膜感が舌を包んでくれ、やわらかく飲みやすい。使いやすい。
2015/12/31
(2013)
価格:2,498円(ボトル / ショップ)
佐藤商店、2498
2015/07/06
【ロッソ・ジャローニ】 生産者は未成年のときからワイン造りを始めたダビィデ スピッレラ。 現在24歳の若者です。 実験的に造ってた当初もまるで10代の少年が造ったとはおもえない完成度だったみたいです。 若い可能性に触れる。 輝きを秘めた原石。 そんな思いから、インポーターの方が若い彼の道を切り開き共に歩んで行く ことが使命と考え取り扱いを始めました。 味の説明より、今日このワインがココで呑める経緯を載せてみました。
2015/07/04
ポテンシャルは、高いですね。 開けた瞬間は、ちょっと玄人好みな感じですが…時間が経つにつれて綺麗で果樹感アップで美味しいです。
2015/07/03
癖のある赤。まあまあ。
2015/05/28
メルロー
2014/12/28
(2012)
明日に期待。
2022/07/25