Daniel Moine (Hudelot) Chambolle Musigny 1er Cru Les Charmes
ダニエル・モワンヌ （ユドロ） シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・シャルム

broc長谷川稔Labのペアリングにて。 ダニエル・モワンヌ （ユドロ） シャンボール・ミュジニー プルミエ・クリュ レ・シャルム

むかし飲んだシリーズ 少し酸味を帯びているが、綺麗な果実味。 さすがシャンボール村長！

シャンボール・ミュジニー 1er ピノ・ノワール 2003年 S$110 ドライフィグやカシスジャム、スーボワ、皮革、コーヒーゼリー、サラミ、甘草や八角、仄かに醤油、養命酒、ドライフラワー。 口に含むと、丸みを帯びた優しい黒系ベリーの甘やかさと優しい酸味。 そこに、香りにも出てる仄かな苦味を伴うスパイスが加わる。 収斂味はほとんど気にならないレベル。 エキスは過不足無くエレガントなバランスを保ち、甘やかさが優勢な..ややまったり感のあるミドル。 熟したタンニンの甘みにトリュフの様な旨味や大地感が調和した余韻。 この余韻が非常に長く、30秒くらい口内に留まる。 まず、色んな香りがします。 フローラルなそれとはちょっと違って、土っぽい大地香..ある意味メルローの熟した香りに似てます。 酸はやっぱり低めかなっても思いますけど、きっと若い時はもっとフルーツ由来の甘さが優勢だったのが、エージングによってフルーツ感が落ちてバランスする方向に変化したんだろうな〜って感じです(^ ^) そして何と言っても余韻。。。 横と縦に膨らむシームレスなエネルギー感。 ブドウの秘めたる力を感じますね〜。 この子はアタリのボトルでした〜♪

本日のワインは、03年ダニエル モワンヌ ユドロ シャンボールミュジニー 1er レ ショーム。 想像以上に熟成の進んだ煉瓦色、レーズンの混じるラズベリーやブラックチェリー。このレーズンみたいな香り、かなり苦手です…好みの紅茶や枯草等の熟成香も出ていますが… 買った所が悪かったのか、こういうワインなのか、ちょっと好みの熟成感からは外れていました。もう少し若い内に飲むべきでしたかねぇ。

ダニエル モワンヌ ユドロ シャンボール ミュジニー レ シャルム 1998 この前、村名の1995ヴィンテージが美味しく、今日は、同じ生産者の1998のシャンボール ミュジニー レ シャルムをいただきました。 こちらの方が熟成が進んでいるようで、より妖艶な香りと若干レンガ色の液体。 でも、やはり、ヴィンテージ差はあるようです。

Daniel Moine Hudelot Chambolle Musigny 1er Cru Les Charmes 2004 やはりDaniel Moine Hudelotは素晴らしい。 こういうワインを飲むとほっとする。 柔らかく、自然で無理な造りは全くない。 04の綺麗な酸やミネラルも素晴らしい。 Chambolle Musignyって、こういうワインだよなぁ〜、とつくづく思う。

旨い！程よく熟成のシャンボール ミュジニィ レ シャルム(＾ｰ^)ノ

モワン ユドロのシャンボール ミュジニー プルミエクリュ✨2005 柔らかい葡萄と、土の香り…これが風土香⁇ 色は落ち着いた赤。心地良いタンニンと、酸…そして、紅茶。 華やかではありませんが、素晴らしいワインだと言うことはわかりました(*^^*) ワイン楽しい♡ お料理は、フグの生パスタ と合わせました‼️意外にパスタの味がしっかりしていて、ワインとも良い感じでした。