Dagueneau Pur Sang
ダグノー ピュール・サン
味わい |
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香り |
基本情報
ワイン名 | Dagueneau Pur Sang |
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生産地 | France > Val de Loire > Centre Nivernais > Pouilly Fumé |
生産者 | |
品種 | Sauvignon Blanc (ソーヴィニヨン・ブラン) |
スタイル | White Wine |
口コミ85件
2023/07/29
(2009)
価格:5,000円 ~ 6,999円(ボトル / ショップ)
毎月の北海道生活。 都内が異常な暑さで、子供達も可哀想なので、毎月半分を北海道で生活する今のスタイルはメチャクチャ正解でした^ ^ この日は現地で知り合った方にワイン会にお誘い頂いたので、赤白1本ずつ持ってお邪魔させて頂きました。 ビーガンの方が主催する会とのことで、食事は野菜中心のお料理が並び、見た目にも楽しいです。 白はダグノーの09を。熟成したダグノーは初めてで、開けるのを楽しみにしていた1本です。 黄金色に輝く液色で、熟成香が柔らかく広がり、これまで飲んだ若いものとは趣きが違うことが分かります。口に含むとまだ凝縮感が残る強めの果実がしっかりと立っていて、柔らかな熟成香と合わさりインパクトと複雑さを併せ持っています。言われなければ、ソーヴィニヨン・ブランであることは絶対に分からないだろうなと思うほど、よく言われる爽やかな草の感じや野菜の青さという個性とは違うと感じます。 ボルドーの白に近いような堅牢でクラシカルな印象もありながら、しっかりした果実感が少しニューワールドぽい印象もあり、その中間の絶妙なバランスという感じがして美味しかったです^ ^ これまでダグノーの個性や良さが全く見出せずにいましたが、少し「ダグノーだからこその味わい」を感じられたのかな?と思いました^ ^ またご縁があることを願います〜
2023/05/15
ディディエ ダグノー ピュール サン 2018 うーん❣️とーっても美味しいです✨ 骨太な味わい、果実とミネラルがたっぷり! JB様がコメントされているように、私もブルゴーニュのシャルドネっぽさを感じました。 キレのある酸味を感じつつも甘さのある果実味、旨味。 これは、SBが苦手な方でも美味しく頂けるのではないでしょうか⁉︎ また、こちらはワインを飲み始めた頃にいただいた、思い出のワインでもあります。 Vinicaを始めた直後に、過去写真から記録用に投稿しております。 その頃はシャルドネもSBもイマイチ分からず、 美味しい白ワインはカリフォルニアのシャルドネ(樽ドネ)だ!という中で、SBでこんなに美味しいワインがあるのか!と驚いた記憶があります。 更にロワールという産地も知らず、フランスはブルゴーニュかボルドーしかないと思っていたので、SBだからボルドーか!と記憶していました。 ロワールの巨匠ワインとも知らず...今も、当時とそう変わっておりませんが(๑꒪ㅁ꒪๑)引き続き、ワインを楽しめていることに感謝ですし、再び出会えて、嬉しいです✨✨✨
2023/04/01
(2018)
職場で試飲 ダグノーは、台湾人の同僚が台湾人のお客さんからもらった差し入れワイン 緻密で旨みたっぷり、ミネラリーニューワールドのSBとはまるで違う方向を見ている ↓ PUR SANG ピュール サン その昔、この地方のソーヴィニヨン ブランで造られていたワインは 「PUR SANG ピュール サン」と呼ばれており、 ディディエ氏は歴史を重んじる意味でこのワインにその名を付けました。 粘土シレックス土壌で畑は醸造所から5km離れた所にある1区画の葡萄のみ使われます。 シレックス(火打石)の大きさが小さく、 雨が浸透しやすいので平均樹齢25年の木には繊細な葡萄ができます。 土壌と環境を尊重し、父の故ディディエ氏が1989年から続けてきたビオディナミを引き継いでいます。 畑の区画によっては馬で耕作を行い、出来る限り機械は使わないような栽培方法が採られています。 葡萄は畑で選別作業を行いながら手摘みで収穫されます。 醸造所の2階にある除梗機で100%除梗。 1階にある空圧式圧搾機でプレスし、地下のタンクへ葡萄果汁が運ばれます。 この間の葡萄の移送はすべて重力によって行われます。 そして醗酵前に果汁を冷やし、不純物を取り除くための澱引きを密に行います。 樽でのアルコール醗酵には純正培養酵母が使われ、新樽と1~3年樽をそれぞれ25%ずつ使用。 樽の種類も特注のシガールと呼ばれる300ℓの樽とドゥミ ムイと呼ばれる600ℓの樽を主に使用し、 澱に触れる面積の違いによって味わいにも違いが出るようにしています。 12ヵ月の醗酵、熟成後にステンレスタンクでアサンブラージュをしてさらに8ヵ月熟成させます。 パイナップルを連想させる果実味、辛口で酸が豊富、ミネラルもあり繊細な味わいです。 このリボッラ、開けて3日目で旨みがのってきて美味しい❣️ マスダの三宅さんからの試飲ワインの中では、マザーシップのシュナンがこれまた旨口系
2023/03/19
(2019)
国領イマドキイタリアン2杯め
2022/10/10
(2017)
ディディエ ダグノー ピュール サン 2017 いいね
2022/09/25
(2019)
なんとも言えないSB。 飲ませていただいてありがたい。
2022/05/01
05年。流石のミネラル感。
2022/02/12
(2010)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
白猫記念日の夜ザ・レボリューション! 以前より言っているように白猫家では家庭内地位が旧共産圏でのノーメンクラトゥーラのごとく定められている。その末席にいることを許されている白猫であるが実は最近床掃除ロボットにすらその地位を脅か(おびやか)されていることに気づいた。 部屋を散らかすなっ!何度も言わすな! おのれはルンバ以下かっ! 王子(小2)でさえ後片付けしとるわ! パパ役立たずーーーっ!アル中ーーーっ! …最高位様は綺麗好きである。そして王子(小2)も最近毒舌に磨きがかかっている(^-^;) 力なき労働者階級の白猫は今日も資本家階級(ブルジョアジー)の最高位様に搾取され続けている。決して革命が勃発しない日々。今日は白猫家のそんな日常が始まった記念日である。 あれから12年… 今こそ立て万国の労働者よ!全社会組織を転覆(てんぷく)する事は良きワインと料理によってのみ達成できることをここに公然と宣言する。支配階級をして革命の前に戦慄(せんりつ)せしめよ! ー白猫仏白愛主義宣言ー まず革命の乾杯にはシャンパーニュを! クリュッグ グラン・キュベ・ブリュット クリュッグIDによるとセパージュはピノ・ノワール52%、シャルドネ35%、ピノ・ムニエ13%でデゴルジュマンは2018年夏 クリーミーでナッティな飲み口 酸味泡立ちも綺麗で柑橘系の果実味確か 美味しっ! ディディエ・ダグノー ブラン・フュメ・ド・プイィ・ピュール・サン2010 そしてメモリアルイヤー2010年 白猫家結成記念年の熟成ダグノーを飲む ロワールのカリスマ、ディディエ・ダグノー氏が08年飛行機事故で不慮の死をとげドメーヌは息子ルイ・ベンジャミン・ダグノー氏に託された。父の遺志を受け継ぎルイ氏がドメーヌを更に高みに導いたとされる2010年Vt. 透明な輝きまぶしいイエロー ツルツルピカピカしたミネラリーな飲み口 ハーブのニュアンスにカシスバッズの甘み 洋梨アプリコットの果実味凝縮からの爆発 綺麗で引きしまった適度な酸味がレモンゼストのような塩苦い後口を加えエレガントな余韻が舌に残るこれは極楽(ヘヴン) まさに飲み頃 なんと上品で見事(ヴラヴォー)な熟成か! 素晴らしーーーーいっ! ヴラヴォーーーーーッ! レボリュウショォオーーーーンッ!(^o^) 珍しく最高位様は2杯も飲まれてOKマーク とどめのフルーツタルトは元町の名店Mで 美味しいダグノーさえあれば世界は変わる ダグノーラヴ白猫 レボリュウショォオーーーーンッ!(お笑い芸人ゴー☆ジャス風に(笑)) 革命成就ですぅ!(^o^)ヤタ …え?後片付け? ハイ今すぐにやります最高位様ぁ(T^T) 再び食器洗浄機にその地位を奪われないよう頑張る白猫であった ー白猫革命の夢ザ・レボリューション一了
2021/07/21
(2015)
今月はロワール上流
2021/06/01
(2013)
水のようにするする飲めるワイン。とても良いです。
2021/04/16
(2015)
ヴィンテージは15 ご馳走さまでした! ロワール産のホワイトアスパラの天ぷらとマリアージュ!
2021/04/12
(2017)
ディディエ・ダグノー・ピュール・サン2017年を頂きました。 この年は訳アリでVDF。詳細は白猫ホッサー様の投稿をご参照ください。 ライトなストロー・イエロー。 甘いメロンにカシス・バッズやタイム、ほんのりとホワイト・ピーチにバターやクリーンなミネラルの風味などが香ります。 一瞬マスカットの風味を感じるドライなエントリーは香水の様な液体感で、思いの外軽やかでもあり、甘い香り全開の鉱物系のミネラル感へと。余韻は穏やかで長く、とても綺麗なワインです。 翌日は果実の甘い華やかな香りや、甘い白い花が咲き乱れ、果実のコクも一段とあがり、今まで頂いてきたピュール・サンよりもハーブや草の香りが少なく、自分的にはとても好みの2017年。 シレックスやル・モン・ダネの2017年も楽しみです。
2021/03/09
(2017)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ディディエ・ダグノー・ピュール・サン2017 VdFである。本来付くべきプイィ・フュメAOCはない。ダグノーの2017年は4月末の霜害で収穫量減となり被害が拡大したビュイッソン・ルナールは驚くべきことにワイン自体が造れなかったという(>_<) 17年Vt.ワインの全体の出来は素晴らしかったが試飲の段階で揮発酸が多いとアペラシオン認証委員から指摘を受けた。 科学的分析上は問題ない数値だったのに認証が得られなかったのでダグノーキレる(>_<) 「馬鹿げたルールと固定概念に囚われた一部の人間の偏見だ」とダグノーは断じ17年Vt.はサンセール以外すべてAOCを放棄してVdF(Vin de Franceヴァン・ド・フランス)としてリリースすることにした。 AOC表記がないということはその出自(しゅつじ)がわからないということ以外特に不便はないがやはり混乱する。 大坂なおみがナオミと改名するようなもので急にトップアスリートからスーパーモデルになったように誤解する(>_<) いやあれは地名でなく名字か しかも漢字が違う(^-^;) デーモン小暮閣下が小暮さんと単なる街の自治会の世話役のおっちゃんみたいな感じになるようなものか(>_<) いやあれも属性でなく芸名か しかもあの容姿が変わらなければ同じか(^-^;) ちなみにAOC認定を受けずVdfでリリースすると税金とか諸経費が安くなるような気がするのだが(^-^;) 何も変わりない…やはりダグノー強気だ(笑) ソーヴィニヨン・ブラン100%。 淡いペールなイエロー ファーストアタックはトロピカルでパインやメロン?甘い果実味が強くカシス・バッズも感じとれるフラワリー 徐々に湧き上がってくるミネラル塩分と切れ味鋭い酸味とのハーモニー 揮発酸が強いとは思えない鼻腔をくすぐる白い花のようなブーケ癒やしの味わい 同じSBでもポルドーの白とは全く違う ロワールのSB花の香りする深い余韻 果実味に深みミネラル塩分に旨味酸味に切味 全く凄み(すごみ)のあるSB汁を造る 非常事態宣言下での家飲み 社会的に莫(ばく)とした不安の広がるコロナ禍の中で一服の癒やし ダグノー17´はやはり美味しいな(^o^) AOCなど単なる分類記号だ!(>_<) ええ良いダグ汁をいただきましたとも!
2020/07/16
(2013)
ディディエ・ダグノーのソーヴィニヨンブラン。 自腹ではなかなか挑戦しにくいワインと思い、会社の食事会にてチョイスしました。 柑橘系の香りが素晴らしいです。 天ぷらに合わせてサッパリいただしました。
2020/06/27
(2011)
2本目は天ぷらならコレ!と言ったワイン。 Dagueneau Pur Sang 2011。 シレックス程硬くミネラリーではありませんが、やはり骨格のしっかりとしたワイン。 軽量鉄骨?或いはアルミニウムと言った所でしょうか? きめ細かなミネラルや繊細な果実味、酸が素晴らしいです。 青臭さなどは微塵もなく、以前白猫ホッサー様から頂いたアステロイドを思い起こさせます。 空豆、アスパラガスなどの青い野菜だけでなく、ペコリスなどの野菜全般に良くマリアージュすると思います。
2020/04/27
(2003)
柑橘系の爆発!エレガントなレモンの皮 上質なソービニオンは素晴らしい
2019/12/14
メルロー
2019/10/04
(2012)
価格:10,000円 ~ 29,999円(ボトル / ショップ)
ディディエ・ダグノーのブラン・フュメ・ド・プイィ・ピュール・サン。 400ポスト目のワインはディディエ・ダグノーのワインにしました。ここ1年であまり得意ではないこの地域(ソワール中央フランス地区)のSBを15本ほど飲んできましたが、それもこれもディディエ・ダグノーのワインを相対的に評価し、そして味わいたいという目的もありました。本当は「シレックス」といきたいところだったんですが、まあ今回はこのお馬さんラベルで許してやります。ん?これは馬・・・なのかな? ヴィンテージは2012。 色は薄いイエロー。メトキシピラジン由来のハーブの香り。ソルティーでレモン中心のシトラス。典型的なプイィ・フュメの印象。 引き締まった酸味と豊富なミネラル。個々の要素はたしかに素晴らしいものがありますが、まだまだ酸っぱくて飲みづらいですね。これは熟成を経ることで華々しく変化するのでしょうか?プイィ・フュメ、というテロワール重視の造りのように感じます。個人的にはブドウの凝縮感の感じられるラドゥセットのほうが好みです。2012年はロワールのオフヴィンテージらしいのでそれも関係あるかもしれません(ロワールのヴィンテージチャートなんて初めて見ました笑)。良いヴィンテージのものをもっと熟成させる、というのが本来の楽しみ方なのかもしれません。少なくともこのワインは現時点では他のプイィ・フュメと大きな違いがあるようには私には感じられませんでした。
2019/09/01
(2016)
価格:7,000円(ボトル / ショップ)
お初のダグノー。 「ロワールの天才」と呼ばれていたドメーヌなのだとか。ソーヴィニヨンブランで「天才」と呼ばれるワインがどのようなものなのか知りたくて、一度飲んでみたかったものでした。 抜栓後、はじめボルドーグラスで飲んでみたのですが、香りはよく分からず。常温からはじめてみたので、味わいはトロっと滑らかで、コクのあるヴァニラのような甘い飲み口。ソーヴィニヨンブランなのできちんと酸もありますが、濃い目の果実感や甘みをメインに感じました。ただ、僕に経験が乏しいがために、またはワインが若すぎるからなのか、あまり「天才」を感じる特徴やすごみは感じず、ブルゴーニュのシャルドネのような印象です。ソーヴィニヨンブランでシャルドネのような味を出すこと自体がすごいのかも知れませんが。 グラスをブルゴーニュに変えると、甘い果実の香りがすごく立ってきました。NZのソーヴィニヨンブランに似ているように感じます。 この後冷やしてみたり、グラスをさらに変えてみたりしたのですが、今のところ本領発揮の姿は見ることができていません。 今度は熟成したものを飲んで、また別の顔を見てみたいです^ ^
2019/07/28
(2014)
ソーヴィニオン・ブランの会。カリフォルニアのSBの後だと印象も薄くなってしまい、、、。
2019/03/03
(2015)
ソーヴィニヨン・ブラン100% 世界最高のSBを造るディディエ・ダグノー氏。その跡を継ぐ息子ベンジャマン氏が指揮を取る。 ワイン名は「サラブレッド、血統書」の意。 ピュール・サンの土壌は主に泥灰土に川から流され堆積した方解石(石灰岩や大理石や鍾乳石を構成している鉱物で)が混じったもの。 熟した白い果実、ハーブ、青さは全く感じられない。完熟した果実の旨味。骨太な酸。濡れた石を舐めるような、塩味を含む厚みのあるミネラリティーに圧倒される。エネルギーに満ちた複雑で長い余韻。空いたグラスの残り香すら芳しい。 もっともっと時間をかけて飲んでみたい…。
2019/02/27
試飲
2019/02/25
(2015)
艶、輝き、透明感のある淡いレモンイエロー。オリはなく、粘性は中程度。香りのヴォリュームは中程度。第一印象は第一アロマ中心で、柑橘系(レモン、グレープフルーツ)の他、フレッシュミント、タイム、セルフィーユの香りが感じられる。スワリング後、ほのかにヨーグルトやミネラルの香りなどが現れます。アタックはソフトな辛口で、酸味は高くシャープな印象のミディアムボディ。苦味があり、フルーティーなフレーヴァーで、余韻は長めで後味はミネラリー、アルコール度数は13.0%で、しっかりとした凝縮感があります。総合印象は果実味とミネラルのバランスが心地よい切れ味の良いワインです。
2019/02/21
(2005)
なかなかの熟成感が出てました。 ねっとりとして、余韻長め。 今飲んで良かったです!
2018/10/23
(2015)
週末のブランは、久しぶりのダグノーのワイン。2008年の突然の飛行機事故死はとても残念な出来事でしたが、息子さんが立派に後を継いでいらっしゃいます。 ディディエ・ダグノー・フュメ・ブラン・ド・プイィ・ピュール・サン2015年を頂きました。ソーヴィニヨン・ブラン100%。 淡いレモン・イエロー。 最初は硬めのカシス・バッズに白いネクタリンの様なトロピカルなアロマを感じます。ミディアム・ボディで、果実の甘味と切れのある酸味、ミネラル感が素晴らしいです。だんだんと洋梨の香りも後味に感じ、ピュアな果実感や甘さに、計算されたかの様なミネラルとのバランス感。ミネラルも塩気にアミノ酸のような旨味を感じます。 翌日はハーブ感が引き、メロンの瑞々しい香りにパイナップルの甘みと酸味が相まって、まだまだ若いながらもとても表向きな良いソーヴィニヨン・ブランでした。
2018/04/12
(2012)
田舎?のタイ料理屋で14人持ち込みワイン会。 日本風にアレンジされたタイ料理、こんなところにこんな店が、新たな発見でした。初めての店は常連と一緒に行けるといいですね。 このダグノー、もっとゆっくり味わえば良かった(^_^;)。
2018/02/15
(2005)
この日のワイン会のテーマはロワールとそのブドウと言いつつあまりらしくなかったですがここから「らしく」なります。 白その3、ロワールの鬼才、ディディエダグノーのピュールサン2005年です。 ミネラル感満載の切れ味鋭いソーヴィニオンブラン。
2018/02/04
お楽しみおうちワイン会4本目の白。ロワールのソーヴィニヨンブラン。節分なので、イワシのお料理。美味。
2017/11/20
(2004)
今飲んで旨いが、待たなくても良かった。 2004年。開けたては、ピーキーな酸。徐々に果実味が現れる。熟れたライム、パッションフルーツも残っているが、樽の風合いはなく、目立つ熟成感もない。これ以上寝かせても、痩せるだけのように思う。ピュール・サンは、名の通りピュアなうちに飲むべきか。 08年に亡くなったことで、飲みどきを逸して貯蔵されている先代ダギュノーの作もあるだろう。一部のシレックスを除くと、もう飲んであげた方が良さそう。
2017/08/05
(2013)
一口だけシリーズ23 2013ヴィンテージ。 還元的な香りの奥に、フルーツやらヨーグルトやらあるような気がするのだけど、量が少ないからか、ハッキリ捉えきれず。