味わい |
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香り |
ワイン名 | Cuesta Fino Sherry |
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生産地 | Spain > Southern Region > Andalucía > Jerez-Xérès-Sherry y Manzanilla-Sanlúcar de Barremeda |
生産者 | |
品種 | Palomino (パロミノ) |
スタイル | Fortified Wine |
2025/05/02
価格:2,000円 ~ 2,999円(ボトル / ショップ)
NV クエスタ フィノ エル・プエルト・サンタ・マリア ヘレス アンダルシア/スペイン 火曜日のワイン。 いつの間にか、辛口シェリーが「ウチの定番」になってしまいました(笑) フィノ→マンサニージャと続いた後は、当然、フィノという流れになりますね♪ いただいた「クエスタ/Cuesta」(ケスタではない!)は、エミリオ・ルスタウと同じ、カバジェロ・グループに属するシェリー・ブランド。 パロミノ種100%、エル・プエルト・サンタ・マリアのボデガで約5年間熟成されたフィノは、2000円前後で手に入る、コスパに優れた辛口シェリーです。 外観は、微かにグリーンがかった明るいライトゴールド。透明度が高く、サラッとした質感を予測させる見た目。 香ばしいシェリー特有の風味が香り、そこに爽やかな柑橘のピールを絞った時の刺激やアーモンドやヘーゼルナッツ風のフレーバーが加わります。 口に含むと、軽めのライトボディに、フィノらしいドライな旨みと複雑なミネラル感。 最近いただいたシェリーの中で、ダントツに強い酸が、このワインのスッキリ爽やかなキャラクターを形作っているように思います。 相変わらず、シェリーの香りや味わいを表現する語彙が足りませんが、一つひとつのシェリーの違いを、自分なりに理解できるようになってきたようにも思われますので、少しずつではあっても「進歩」しているのでしょうか? ところで、辛口シェリーを飲んでいると、特にナッツ系のツマミに手が伸びます! しかし、その際のナッツは、私の場合、しっかり塩味がついているものが好ましく、特に塩味の際立つマンサニージャではベスト・マッチとなります。 ところが、今どきのナッツ類は、やたら「食塩不使用」の「素煎り」タイプのものばかりで、美味しくて塩(しょ)っぱいミックス・ナッツを探すのに苦労します…(汗) どなたか、オススメのナッツがあれば、是非教えてください‼︎‼︎ ※最後の画像は、うちのマンションから見た、めちゃくちゃ細い三日月! ほとんど消えてるような状態の月ですが、こんな見た目の月って、何か特別な呼び名がありましたっけ?
2017/11/07
口当たりは軽く 、ナッティでドライですが、ビターな感じでなく、重心は真ん中よりやや下くらいですかね。イベリコ豚と前菜に合わせて
2015/01/11
タケウチにて、午前飲み、フィノ。 スッキリ、かつシェリー特有の香りと苦味。
2015/06/21